お客様一人一人に最適なレンズを「INSPIRAL成城眼鏡店」/‘‘INSPIRAL Seijo glasses shop‘‘ (English below)

今回は小田急線成城学園前駅北口を出てすぐ、成城らしいお洒落な外観が特徴的な
INSPIRAL成城眼鏡店さんにお邪魔させていただきました。

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今回、お話を伺ったのはこのお店に勤務されている吉野徹さんです。

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INSPIRAL成城眼鏡店は1987年5月アングロアメリカンアイウェアは、海外の様々なハウスブランドを直接買い付けに行き紹介し続けてきました。2000年3月にはアングロアメリカンアイウェアのノウハウを受け継ぎインスパイラルをオープンしました。そして2004年7月にINSPIRAL成城眼鏡店として新たにスタートしています。30年以上続く歴史あるお店です。
成城にお店を開いた理由としては、「以前あったお店のサイズが、眼鏡屋にするにはちょうど良かった。また、地域密着型を念頭に置いているので、成城の街は地域密着型にぴったりだった。」からだそうです。

地域密着型を意識し信頼を得ることでリピーターを獲得しているという吉野さんは、事務的な接客ではなく、お客さん一人一人に向き合って接客をしてくださいます。
「掛けやすい」「丈夫」「おしゃれ」「個性的」なフレームはもちろん、サービス、スタッフ、お店の雰囲気など、様々な面で多くの方に『GOOD SHOP』と感じてもらえるように、まずはやってみることが大事だと、吉野さんはおっしゃっていました。

「やれるやれないではなく、まずやれないとは考えない。もしやれるやれないで最初に考えてしまうと、やれないと判断したものはできるものもできなくなるし、結果としてできることをできなくする。まずやってみることが大事。そうすれば、難しいことも実現し、信頼を得る。そうしてお客さんを根付かせることに力を入れている。」そうです。
吉野さんの仕事のやりがいは、「お客さんにありがとう、と言っていただけること。」
お客さんに最適なレンズを探す丁寧な接客で、お客さんがお店にずっと来てくれることを目標としています。

お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。

INSPIRAL成城眼鏡店
【住所】東京都世田谷区成城6-8-8
定休日 無し
営業時間 10時~20時
成城大学 境ゼミナール2年 長谷、田名網、田幡、鈴木

The best lens for each customer ‘‘INSPIRAL Seijo glasses shop‘‘

 

For our interview, we visited “INSPIRAL Seijo glasses shop”, located near Seijo Gakuen-Mae station North Exit on the Odakyu Line.

 

We interviewed Mr. Toru Yoshino who works at this shop.

 

Since May 1987, Anglo American Eyewear has been directly purchasing and introducing various foreign house brands of eyewear

In March 2000, Mr. Yoshino inherited the know-how of Anglo American Eyewear and opened Inspiral.

And in July 2004, it underwent renewal as INSPIRAL Seijo shop.

The shop has a history of more than 30 years.

 

The reason for opening the shop in Seijo is that the size of the shop that was there before was just right for an eyewear shop. And, Seino was the perfect type of community-based location.

 

Mr. Yoshino, who has gained the trust of repeat customers by being conscious of the type of community-based nature of the area, prefers to treat his customers in an intimate, individual way.

 

Mr. Yoshino explained that, in addition to frames that are “easy to wear”, “durable”, “stylish”, and “individual”, it is also important to have service, staff and a store atmosphere that will make as many customers as possible feel that it is a “good shop”.

 

“It’s not a question of “can be done” or “can’t be done”. In the first place, I don’t waste time with “can’t be done”. If you start off wondering about whether a thing is possible or not, things which you judged were not possible, never become possible, and some things that were actually possible, become impossible. So, in the end, nothing gets done. The most important thing is first to try it anyway. If you do, you can accomplish difficult things and win confidence. In this way, we work to establish links with our customers”.

 

According to Mr. Yoshino, what makes his job rewarding is “when the customer says “thank you””.

He is helping customers find the best lenses for them, and his goal is to keep customers coming back to his store.

 

We thank him for taking the time to talk to us.

 

INSPIRAL Seijo Glasses Store

〒157-0066 6-8-8 Seijo, Setagaya-ku

 

TEL: 03-3483-0530

Business hours 10: 00-20: 00

 

No Regular holidays

 

Seijo University Sakai Seminar 2nd Year    Suzuki Tabata Tanaami Hase

成城の街の人々から長年愛され続ける「村田永楽園」/ “MURATA-EIRAKUEN” (English below)

今回私たちは、小田急成城学園前駅から徒歩1分の「村田永楽園」さんに取材のためお邪魔させていただきました。取材させていただいたのは家族代々こちらのお店ではたらいていらっしゃるという石橋じゅんこさんにお話を伺いました。

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村田永楽園は、設立昭和13年(1924年)の創業95年の老舗雑貨&文房具屋です。村田永楽園を作ったのは石橋さんの祖父母であり、石橋さんが物心ついた時から、祖父母と母親がこの店で働いていました。石橋さんがこの職業を選んだきっかけもここにあり、村田永楽園をこれからも守っていきたいという強い思いからこのお店で働くことを決めたそうです。

このお店を開いた経緯は、まず石橋さんはもともと成城に住まいがありました。昔、その地域にお花屋さんがなかったため、少し都心から離れた場所で花屋を始めました。(その頃は都心のほうまで自転車で花を仕入れに行ったそうです。)その後、周りに学校が多く、文具屋がないという地域の方からの声により、現在の村田永楽園をオープンすることになりました。

PRとしては、幅広い年代のお客様にご来店いただくので、商品もそれぞれのお客様に喜んで頂けるようなものを用意していることです。

お店の今イチオシ商品は、メッセージカードです。最近は文字を書くことが少なくなっているので、人の心に残るような一言を書いて欲しいです。多くの種類を取り揃えており、これからクリスマスカードなども入ってくるので是非どうぞ!

お店の店頭に並べておける商品にも限りがあるのですが、「前はあったのに今はない商品」でもお客様の要望があれば1つからでも取り入れるようにしてるというのがアピールポイントらしいです!

お店の今後の目標としては、家族代々長年受け継がれているお店なので息子さんやそのあとの世代にも受け継いでいきお店をこの地で続けていきたいとのことでした。また、限られた年齢の方だけでなく、幅広い年齢層の方にご来店いただけるように頑張っていきたいと語っていただけました!

営業時間 10時~19時 TEL 03-3483-2166

成城大学 境ゼミナール2年 長野 青田 武山 藤井

Loved by people in the town of Seiji for many years “MURATA-EIRAKUEN”

 

We visited MURATA-EIRAKUEN, located 1 minute’s walk from Seijogakuen-Mae station. We spoke with Ms. Ishibashi whose family has been running this store for generations.

MURATA EIRAKUEN is a long-established miscellaneous goods and stationery shop, founded 95 years ago.

MURATA -EIRAKUEN was opened by Ms. Ishibashi’s grandparents, and her grandparents and mother had been working in this store since she could remember.

The reason that she chose this profession and decided to work in this shop was her strong desire to keep MURATA -EIRAKUEN going.

Ms. Ishibashi originally lived in Seijo, and in the past, there was no flower shop in Seijo. So they started a flower shop a little away from the city center. (In those days, they cycled into the city to purchase the flowers.)

After that, the current MURATA -EIRAKUEN was opened in response to calls from the local community that there were many schools in the area, but no stationery shop.

 

PR.  Since customers of all ages visit us, we try to provide products that will please each customer.

The most recommended product in the store is the message card. Recently, writing opportunities have decreased. We hope people will be able to write messages that will remain in the hearts of their loved ones.

There are many types of message cards, and Christmas cards and the like will be very popular in the coming weeks. The products at the store are limited, so don’t miss the chance. The store’s particular sales point is that they try to buy in products that were once popular with the customers, but are now difficult to find.

As for Ms. Ishibashi’s goals for the future: This store that has been handed down for many generations in the family, so I want to pass it on to my son and subsequent generations.  I want to continue the shop in this place.

She said she would like to work hard to make sure customers of all ages, not just those of a certain age, come to the store!

 

Business hours from 10:00 to 19:00  TEL 03-3483-2166

 

Seijo University Sakai seminar  Second graders: Nagano, Aota, Takeyama, Fujii

秋のリフォームフェスタ開催のお知らせ

 

こんにちは。成城6丁目にあるリフォーム会社 ~TOTOリモデルサービス~です。

 

 

9月7日土曜日にリフォーム相談会を開催いたします。

 

 

この機会にお家のお悩み事ございましたらお気軽にご来店いただければと思います。

 

 

詳細は、こちらをクリックしていただく弊社のイベントサイトへ移ります

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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< TOTOリモデルサービス(株)東京営業所 >

住所:世田谷区成城6-19-3

℡:0120-320-497

営業時間:9時~17時

定休日:日・祝日、GW、夏期休暇、年末年始

HP:https://rdt.co.jp/tokyo/

 

 

◎水廻りの修理のご相談からリフォーム全般承っております

お気軽にご相談ください!!

 

 

★★ 弊社スタッフブログ ★★

https://rdt.co.jp/tokyo/blog/

 

 

★★ リフォーム事例集 ★★

https://rdt.co.jp/tokyo/reform/

 

 

 

小さな修理から大きな工事まで!住まいのことは何でもお任せください!「TOTOリモデルサービス株式会社 東京営業所」

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小田急線 成城学園前駅北口より徒歩4分。今回、私たちは、住宅設備メーカーTOTOから生まれたリフォーム会社である「TOTOリモデルサービス株式会社 東京営業所」に取材しました。

快く取材を引き受けてくださったのは、山中さんと有木さんです。

TOTOリモデルサービスは1988年1月に設立され、当時は株式会社モローズという名前でした。モローズという名前は To tomorrowに由来しており、明日へ向かってという意味があります。最初のTO to を取り、モローズになりました。その後、2011年4月にTOTOリモデルサービスという名前に社名変更しました。

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TOTOというとトイレを取り扱っている印象が強くありますが、元々はシステムキッチンのアンテナショップです。その後、時代が変化してキッチンだけでなく、リフォーム全般も扱う会社に変わりました。

・そもそもリモデルとは?                                                                         

TOTOではリフォームのことをリモデルと表現します。単なる増改築(リフォーム)ではなく、そこから一歩前進させてお客様が望む新しい生活スタイルをお約束する(リモデル)という意味で、リモデルという語を採用しているとのことでした。

・仕事内容について

仕事はこのような流れで行っているそうです。

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認知活動とはお客様に会社を知ってもらうことです。会社を知ってもらうためにイベントやチラシ配りなどをしているそうです。私たち境ゼミナールも参加している、桜フェスティバルにも毎年、出店されています。

また、アフターフォローとは施工後、不具合を感じていないか確認することです。2か月目と5か月目に訪問し、半年、1年目、2年目は手紙を送ってフォローしているそうです。お客様とは一旦工事が終わっても末永くお付き合いするという会社の方針があり、購買後も満足してもらえるよう、早めの訪問を徹底しているようです。

山中さんはお仕事の全体を担当、有木さんは主に経理やHP作成を担当されています。

びっくり、しっかり、じっくり」を企業理念にかかげていることもあり、

リフォームを通じてお客様に感動を味わっていただき(びっくり)しっかりと信頼関係を築いたうえで、(しっかり)一生涯のお付き合いをしていきたい(じっくり) とおっしゃっていました!

リフォームをしたいと思う方のうち、結局、どのようになるのか分からないからやらない方が多いようです。だったら分かりやすくしよう。そういった思いから、安心してリフォームをしていただくために分かりやすい情報を提供しているそうです。

続いて、お二人にこの職業に就いた理由についてお聞きしました。有木さんは好きだったインテリアに関わる会社で働きたいという思いから、山中さんは親御さんが建築関係の職業をされており、共通の仕事がしたいという思いから、この職業を選んだそうです。

次に、お仕事をしていて大変なことと、その乗り越え方、やりがいについて伺いました。

「月130件のご相談を全員で担当しています。一人当たり10件ほどです。限られた時間の中できちんとした成果が出せるように四苦八苦しています。」

「現場に入ったときにお客さんと職人さんが、一目でわかるような資料を作ったり、SNSを使ってお客様と職人さんと繋がり工事の進捗を報告するなど、忙しいなりにも工夫して効率化を図っています。」

また、「とてもハードですがこのお仕事が好きです。ここに頼んでよかったといわれることが一番うれしいですね。困っているところを見ると助けたくなります。」

と山中さんと有木さんはおっしゃっていました。

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リモデルをする際に、TOTOの商品をご提案することが強みではありますが、TOTOの商品だけですべて成り立たせているわけではありません。

要望次第では他社製品を扱っていただける柔軟さもあるため、一人一人のニーズに合わせたリモデルが可能です!

ここまで柔軟に対応していただけるのは、山中さんと有木さんはじめ、東京営業所の方々の「困っているお客様のお悩みを何とか改善してあげたい」という一途な気持ちがあるからです。

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営業所の中は全体がダークブラウンの色味に統一されており、観葉植物もあって、非常に落ち着いた雰囲気でした。初めていらっしゃるお客様も緊張感がほぐれ、とても有意義な打ち合わせができるのではないでしょうか。

・TOTOのおすすめ製品をご紹介します! 

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1→トイレを使った後に自動で除菌水が流れます。普段のお手入れでは取れない菌が自動で取れるので非常に人気の特徴です。

2→ツルツルしており、汚れが付きにくい、かつ非常に表面が硬いです。

3→中を開くとわかりますが完全に淵がないため、掃除が楽になります。

時代の流れの中で、エコが重視されていますが、ネオレストは1番エコな便器です。トイレを流すのにかかる水は10年前の便器でおよそ10ℓかかりますが、ネオレストは3.8ℓという非常に少ない数値で流すことができます。年間で1万5000円ほど水道代を節約できるそうです。

 

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こちらは、システムバスルーム:SYNLAシンラです。≪お風呂で癒されよう≫がコンセプトの商品。人間工学を研究して作った浴槽です。体を支える4点がしっかり浴槽にあたり、体にかかる力が小さいので非常にリラックスしてお風呂に入れる設計となっているそうです。

・最後に、大切にされていることを3つの観点からお聞きしました。

まず、お仕事をする上で大切にされていることは、縦の統一、横の連携、個の強化だそうです。縦は円滑なコミュニケーション、横は営業所目標の共有、個はタイムマネジメントの徹底です。以上の3点を通してより質の高いサービスを提供できるよう、日々努力されています。

次に、お客様に対して心がけていることは、丁寧なヒアリングと現場の状況の注視、誠実な対応です。お客様の困りごとを引き出して形にする仕事なので、コミュニケーション能力が求められます、とおっしゃっていました。

また、働くメンバーと関わる中でも、コミュニケーションをしっかり図ることを心がけています。朝会をしており、企業理念を唱和して「あさイチトーク」というものを行っています。ランダムに担当が決まり内容はどんなことでもよいので1分間語る。このような取り組みによって、忙しい中でも個人が見えて仲良くなれるそうです。

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皆さまがイキイキとしている様子が伝わってきますね!

小さな修理から大きな工事まで、住まいに関することなら幅広く対応していただけるようですので、お困りごとがある方は一度相談されてみてはいかがでしょうか。また、スタッフの方がブログを発信されています。スタッフの方々の人柄や、施工事例を身近に感じられますので、ぜひご覧になってください!

取材の際、山中さんと有木さんは、パソコンのスライドや、カタログで画像を見せながらお話してくださり、私たちにも分かりやすいように、工夫してくださりました。そのため、私たちも初めてのお客様のように、納得しながら取材をすることができました。

このような丁寧さがお客様を惹きつける理由となっているのではないでしょうか。

山中さん、有木さん、お忙しい中、取材に応えてくださり本当にありがとうございました!

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*TOTOリモデルサービス株式会社 東京営業所

*所在地 〒157-0066 東京都世田谷区成城6-19-3

*営業時間 9:00~17:00

*定休日 日曜、祝日、GW、夏季休暇、年末年始           2019年4月からは土曜日も営業しています!

*フリーダイヤル 0120-320-497

*TEL 03-3789-1010

*FAX 03-3789-1019

*HP https://rdt.co.jp/tokyo

*リフォーム施工エリア 世田谷区/杉並区/渋谷区/中野区/港区/新宿区/練馬区/目黒区/調布市/狛江市/三鷹市/武蔵野市/川崎市北部/(その他の地域はお問合せください。)

成城大学 境ゼミナール3年 伊藤 飯田 大竹 二井田

地域の見守り隊!「ASA成城」

今回、わたしたちは新聞取扱店である『ASA成城』さんにお邪魔させていただきました。

お話しを伺ったのは、所長の加藤さんです。

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加藤さんは、大学生の頃に新聞配達をしていたことをきっかけに現在の職に就き、最初は町田で働いておられました。成城に移ってきた当初は、新聞の普及率が町田に比べて高く、驚いたそうです!

現在は、世田谷区が行っている『赤ちゃんプロジェクト』という、地域で子育てを応援する活動に参加し、折り込みチラシ等でプロジェクトを広げているそうです。

このプロジェクトは、「赤ちゃんの泣き声が人に迷惑をかけているのではないか」「なにをしても泣き止んでくれない」と悩みを抱えるお父さんお母さん達を、温かく見守りあえる地域にしたいという気持ちから始まりました。そして、「泣いてもいいよ!」と書かれたステッカーを貼ることでお父さんお母さん達の気持ちを少しでも和らげ、エールを送ろうという活動です。

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加藤さんは、このプロジェクトを通して「地域が赤ちゃんにだけでなく、誰にでも優しい地域になってほしい」とおっしゃっていました。

さらに、朝日新聞の中では『天声人語』が脳トレや認知症予防におすすめだと教えていただきました。

ぜひ注目して読んでみてはいかがでしょうか?

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お仕事をする上では「街で仕事をさせてもらっている」という意識を持つこと、お客さんと関わる上では、40,50年買っていただいているお客様もいらっしゃるので、先輩や先生という気持ちで接することを大切にしているとおっしゃっていました。

お仕事でのやりがいは、集金や配達、営業の際に読者の方と直接お話をして「ここの配達所が好きだから新聞をとっているよ」と言ってもらえることだそうです。

今後の目標は「成城にあってよかったなと支持をもらえるような販売店になること」と語られていました。

お忙しい中、お時間をいただきありがとうございました!

 

株式会社 ASA成城

【住所】東京都世田谷区成城6-16-9

【電話番号】03-6411-5882

【入電対応】午前6:00〜20:00(日祝日は19:00まで)

成城大学 境ゼミナール3年 増山  斎藤  加藤 (花) 伊藤

 

ワンちゃん・ネコちゃんファースト「husse Japan世田谷」/ “Husse Japan Setagaya” English below)

今回私たちは、デリバリーサービスを行っている「husse Japan世田谷」の吉田さんにお話を伺いました。

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husse はスウェーデンで創設され、30年以上たっているペットフードの会社です。現在54か国にフランチャイズ展開しています。2016年2月から、世田谷でもサービスが始まりました。

 

husse Japan 世田谷さんは店舗を持たず、宅配のみでサービスを行っています。直接お客様のお宅に訪問し、ペットと顔を合わせ調子を伺い、ご飯があっているか、困りごとはないかなどを確かめ、アドバイスしたりします。吉田さんは世田谷エリアを担当しており、350頭ほどのワンチャン・ネコちゃんを我が子のように大切に考えています。ペットの体重、年齢、健康状態に合わせて販売することが、husseの最大の特徴です。 

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健康状態によっては他店の商品を勧めることもあるくらい、ワンちゃん・ネコちゃんファーストを基本とすることで、お客様からの信頼を得ることを大切にしています。

 

husse Japan 世田谷さんの展望は、「世田谷で出会うすべてのワンチャン・ネコちゃんがhusseのペットフードを食べてくれること」だとおっしゃっていました。

 

吉田さんの仕事のやりがいは、「husse のペットフードをペットが食べることで、健康

になってくれること」。しかし大変なこともあり、それは「雨の日に商品が濡れないように運ぶこと」だそうです。

 

最後に、吉田さんからお客様に伝えたいことを伺ったところ、「ワンちゃん・ネコちゃんは家族の一員なので、飼い主が意識をもってご飯を選んで欲しい」とのことでした。

 

吉田さんはとても気さくな方で、親切にインタビューに答えて下さいました。お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。

 

営業時間 10:0019:00

定休日なし

www.husse-j-s.com

Tel 080-6776-7031

成城大学 境ゼミナール2年中山、塚原、田中、須長

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Dog and cat first “Husse Japan Setagaya”

 

We talked to Mr. Yoshida of “Husse Japan Setagaya”, a delivery service.

 

Husse is a pet food company founded in Sweden and more than 30 years old.  Currently it has franchises in 54 countries.  In February 2016, services began in Setagaya.

 

Husse Japan Setagaya does not have a store, and provides services only by home delivery.  Mr. Yoshida is in charge of the Setagaya area, visiting the customer’s home directly, asking about the condition of the pet and checking whether there is any trouble.  He looks after about 350 dogs and cats like his own child.  The biggest feature of Husse is that it is sold according to the weight, age and health of the pet.

 

They place value on winning the customer’s trust by giving first priority to the dogs and cats, so they sometimes recommend other stores’ products, depending on the health condition of the pets.

Mr. Yoshida said that the aim of Husse Japan Setagaya is that “All dogs and cats we meet in Setagaya will eat our pet food.

“Making pets healthy by them eating our pet food makes my job worthwhile.” But sometimes it’s hard, and that’s “carrying the goods without letting them get wet on a rainy day”.

Finally, when we asked Mr Yoshida what he wanted to say to his customers, he said, “Since dogs and cats are members of the family, I want the owner to consciously choose their pets’ food”.

Yoshida was very friendly and kindly took time out of his busy day to respond to our interview.

 

Business hours :10:00-19:00

No fixed holidays

www.husse-j-s.com

Tel 080-6776-7031

 

Seijo University Sakai seminar

Nakayama, Tsukahara, Tanaka, Sunaga

思いのこもったサービスとお料理を 「TO THE HERBS 成城学園店」/ “TO THE HERBS” (English below)

今回は小田急線成城学園前駅前すぐ、洒落たネオンの看板が行きかう人々を誘う、『TO THE HERBS』さんにお邪魔させて頂きました。

今回、お話を伺ったのはこのお店に勤務されて6年の大河原さんです。

TO THE HERBSは1998年に日本に上陸し青山店から始まり、現在15店舗を構える本格イタリアンを提供しているお店です。成城学園店は2001年に営業を開始しました。

ランチからディナータイムまでご年配の方から小さなお子様まで、平日は150人、休日は200人のお客様で賑う成城屈指の繁盛店です。特に2階建てのこのお店は66席を有し、学園の保護者、学生自身の集まりでも使用され、お世話になった学生も多いと思います。

心のこもったサービスをするがお店のモットーであり、期待して来て下さるお客様に期待以上のサービスを提供する事を大切にされています。例えば、チーズやオリーブオイルをお客様の前でパフォーマンスし、満足して頂く、これは開店当時から行なっているそうです。

又、職場の良い環境をつくる事にも尽力されているそうで、従業員とのチームワーク、雰囲気を特に大切にされているそうです。

お料理に関しては、パスタ、ピザ、リゾットは勿論のこと、デザート、タピオカミルクティーは何と10年前から販売しており流行を先取りしているお店です!

イチオシは、『ウニといくらの冷製スパゲッティ』だそうで季節のメニューですが、常連の方より、いつから?いつから?と期待の声が絶えないそうですが、こちらのメニューはゴールデンウィークから9月中旬で今がチャンスです!

今後はインスタグラムを開設し、お得な情報や期間限定情報などを発信していくそうなので、是非皆さんチェックしてみてください。

今回取材にご協力してくださった大河原さんをはじめ、TO THE HERBS成城学園店の皆様、お忙しい中お付き合いいただき誠にありがとうございました。

TO THE HERBS

〒157-0066

東京都世田谷区成城6-10-2 成城ハナビル

TEL 03-5490-9700

月~土11:00-22:30 日・祝11:00-22:00

成城大学 境ゼミナール2年 成瀬 橋本 櫻井 原田 村山 

For our interview, we visited “TO THE HERBS” which has an attractive neon signboard near Seijo Gakuen-mae Station.

 

I interviewed Okawara-san, who has been working at the store for six years.

 

TO THE HERBS first appeared in Japan in 1998, starting with its Aoyama store, and now has 15 stores that offer authentic Italian food.  The Seijo Gakuen store opened in 2001.

 

From lunch to dinner time, from elderly people to children, it is a prosperous shop in Seijo that is full of 150 customers on weekdays and 200 people on holidays.  In particular, this two-story store has 66 seats, and is used by parents with schoolchildren, and students themselves, and many students have used it.

 

It is the motto of the store that they provide a sincere service, and they place value on providing service that exceeds their customers’ expectations.  For example, the performance of cheese and olive oil in front of customers has been performed since the store’s earliest days.

 

They are also committed to creating a good work environment.  Teamwork and a good atmosphere among the employees are especially important.

 

As for food, pasta, pizza, risotto, dessert and tapioca milk tea have been on sale for 10 years and are ahead of the trend!

The recommended dish is “sea urchin and salmon roe cold pasta”, and it’s a seasonally limited menu.  Regular customers are always asking when it will be available. The best chance of finding it is between Golden Week (May) and mid-September.

In the future, they plan to open an Instagram site where they will send out deals and menu information for a limited time, so please check it out.

 

Thank you to TO THE HERBS Seijo Gakuen store, including Okawara-san who kindly cooperated in the interview.

 

Seijo University Sakai seminar  Second graders: Naruse, Hashimoto, Sakurai, Harada, Murayama

さくらフェスティバル2019

さくらフェスティバル2019

 

今回私たちは、467日に開催された「成城さくらフェスティバル」の取材を行わせていただきました。

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さくらフェスティバルは商店街のイベントの中でもっとも大きく、毎年とてもたくさんの人が訪れます。今年は桜が満開の季節とちょうど重なったこと、天気が良かったことなどから例年以上の盛り上がりでした!毎年行列ができるような人気の商品や、桜を見ながら食べるのにぴったりなフード系の販売から、素敵な商品がもらえるクイズなど体験型のものまで、様々なお店や団体が参加していました。

小さな子どもからお年寄りまで、みんなが楽しめるイベントです。

今回私たちは会場をぐるりとまわり、多くの参加者のかたのなかから、2店舗・1団体にお話を伺わせていただきました。

 

まずはじめにお邪魔したのは、成城コルティ内4階にお店をもつ「名代とんかつ かつくら 京都三条」さんです。

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かつくらさんはお花見を楽しめるようにと、かつサンドや唐揚げの販売を行なっていらっしゃいました。なんと、成城のお店では普段買うことができないものもあるのだとか!

さくらフェスティバルには78年参加していて、お客さんがたくさん来てくださるのでとてもやりがいがあるのだそうです。

 

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この記事を見ている方にひとことをお願いすると、「比較的あっさりした美味しいとんかつが召し上がっていただけます。是非お越しください!」とおっしゃって下さいました。コレステロールフリーの油で年配の方や女性にもおすすめのとんかつ、私たちのゼミナールのメンバーも太鼓判を押していました!ぜひ一度お店に足を運んでみてください。

 

 

 2日目にまずお話を伺ったのは「成城風月堂」さん。駅のすぐ近くにある手作り和洋菓子のお店です。さくらフェスティバルには開始当初から出店されている大ベテラン!

今回のイベントでは桜のお団子、お饅頭にマドレーヌ、散策にぴったりなお赤飯や金時のおこわなど色鮮やかな商品を扱っておられました。なんと店頭で買うより安いものもあるのです。

 

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風月堂さんの魅力は、作りたてのからだに優しくてほっとするような味のできたてお菓子。

小さなお子様から高齢の方まで、みんなが安心して食べることができる昔ながらの味です。ブースにもやさしい桜色のお菓子がずらりと並んでいて、たくさんのお客さんが立ち寄って行かれました。

 

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地元の人に長く愛される風月堂さん。「学生のかたもぜひ、喫茶やお菓子など成城店で利用していただきたい。成城には季節で変わる綺麗なところがたくさんあるから、町をあるいて商店街を利用してほしい」とおっしゃっていました。

素朴ながら品のあるやさしい味のお菓子、ぜひお店で味わってみてください。

 

 

そして次に、消防団の皆様にお話を伺いました。こちらもイベント開始当初から参加されている団体さんです。

さくらフェスティバルでは団員募集に加え、火の元の警戒やもしもの時の救急、広報などを行われていました。真っ赤な消防車が目を引きます。

 

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「消防に日常に触れてもらいたい」という思いから、小さなお子様向けに消防服が着られるコーナーがありました。もっと地域に密着し、いるかいないかわからない団体ではなく普通にいるものだと認知してもらうのが目標なのだそうです。

消防団のメンバーは成城の管轄に住んでいる方や勤めている方たちで、皆さま仕事や、いろいろな団体をかけもちしている方も多いのです。つまり、忙しい学生でも興味があれば参加できるということ。絶賛団員募集中だそうなので、そこのあなたもいかがでしょうか!

救急救命の資格を持ち、会場内の危険に目を光らせる姿は格好いいの一言です!

 

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今回取材させていただいた店舗以外にも、たくさんの店舗が軒を連ね多くの人で賑わうとても素敵なイベントでした。

 

まだ行ったことがない方や、今年参加できなかった方は、ぜひ来年行ってみてください。

 

親子でご飯を食べても、友達と盛り上がっても、ひとりでぶらりと歩いても楽しめること間違いなしです!

 

 

 

お忙しいなか取材に協力してくださった皆さま、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

成城大学 境ゼミナール3年 鏡原野乃

 

 

 

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