野村證券12月セミナーのお知らせ

12月開催セミナーのご案内

 3階セミナーホール 当日参加可能

■ 【株式】 

・3(木) 14:00~15:30 

内外の投資環境と有望な投資アイデア ~旬な話題を添えて~

■ 【投資信託】 

・8(火) 14:00~15:30 

運用会社が語る世界の投資環境

■ 【相続・贈与】

・10(木) 14:00~15:30 

”想い”を伝える相続対策

■ 【税制】

・15(火) 14:00~15:30 

マイナンバーと金融課税一体化

■ 【不動産】

・18(金) 14:00~15:30 

ライフスタイルの変化に伴う、これからの不動産の持ち方・考え方

野村201512_01

成城 街なか写真館 / Autumn event of the Seijo shopping street (English below)

11月1日(日)~11月7日(土)、成城商店街秋のイベントとして『成城 街なか写真館』が開催されました。

小田急線開通当時から平成初期までの写真が、成城北口(一部店舗)成城コルティに展示され、また『昔の写真』のそばには『現在の写真』も並び、時の移り変わりを感じることができます。

今年も境ゼミナールの文化祭出展で、一部展示させていただきました。

あ

 

s

成城学園前駅

成城学園前駅北口を出るとすぐ、木々にいくつかの案内表示を見つけることができました。街なか写真館のパンフレットは、表面には今回のイベントの概要がポップなイラストでデザインされ、裏面には協賛店舗の一覧が載せられています。

見開きページには成城北口付近の地図が描かれ、展示のある店舗が★印で分かりやすく表示されていました!

d

成城風月堂

 

f

佐久間本店

え
笹本陶器

それぞれの店舗にちなんだ写真が主に展示されていました。見違えるほどに変わった店舗もあれば、過去の面影の残る店舗もあり、とても面白かったです!

スタンプラリーのように、地図を見ながら成城付近を散策し、わくわくした気持ちになりました!

風景や町並みはもちろんのこと、昔の車や人力車など興味を惹かれる写真をたくさん見ることができ、いい経験となりました!

w

成城パン

 

wq

成城大学文化祭展示

成城大学境ゼミナールでは、教室の一角のスペースを使い、写真の一部を展示させていただきました。成城大学に縁のある正門の写真や銀杏並木の写真を中心に展示させていただきましたが、来場者の方々にもとても好評でした!

また、文化祭後にはゼミ生で街なか写真館を巡り、過去と現在の写真を見比べながら、楽しいひと時を過ごすことがきました!

“全業種の加盟店が参加できるイベント!”

“成城の住人の皆さんはもちろんのこと嘗て成城に住んでいた方、

成城学園に通っていた方に楽しんでいただけるイベント!”

という思いをきっかけに、2014年商店街HPリニューアルに伴い集まった、成城の昔の町並み写真を大きく引き伸ばし、イベント加盟店に展示していただく運びとなったそうです。

2014年、2015年の2年間で約200枚もの写真が集まったそうですが、200種類すべてを一度に見られる場所はありません。

これは、買い物や散歩がてらに商店街を一巡し、現在の商店街と写真でみる商店街や街の歴史、移り変わりを楽しんでいただきたいからです。

皆さんも、写真を見て回るうちに、さながらタイムスリップしたような気分を味わえたのではないでしょうか???

当ホームページ内の「成城おもいで写真館」にて、成城の街のおもいでがたくさん詰まったお写真の数々を随時ご紹介しておりますので、是非そちらもご覧になってください!

 

成城大学 境ゼミナール2年

孫霞美代

Seijo Machinaka Syashinkan

For from Sunday, November 1 to Saturday, November 7, “Seijo Machinaka Syashinkan” was held as an autumn event of the Seijo shopping street.

Photographs from the opening of the Odakyu Line to the early period of Heisei were displayed at Seijo station north exit (in some stores) and in Seijo Corty. In addition,  photographs of the present day were displayed side by side with those of the past, to give people a sense of the changing times.

Also, the Sakai Seminar participated by displaying part of our school festival exhibition this year.

I was able to find some guidance notices affixed to the trees as soon as I left the Seijo-Gakuenmae Station north exit. The front cover of the brochure for this event had a pop art illustration giving a summary of the Machinaka Syashinkan, with a list of shops on the back cover.

There was map of the neighborhood of Seijo north exit in center-spread, and stores with photographs on display were clearly marked with a star ★!

The shops mainly displayed photographs that had some connection to them. While some shop fronts had changed completely, there were others that looked the same as those old images, so it was very interesting.

Like stamp rally, I had fun as I walked through Seijo neighborhood while reading the map!

In addition to the scenery and cityscape, I was able to see a lot of interesting photographs, for example, of old cars and rickshaws, and it was a really good experience!

In the Seijo University Sakai Seminar, we displayed some of the photographs using the space in the classroom.We displayed mainly photographs with some relationship to Seijo University, for example, a photograph of the front gate and photograph of the rows of ginkgo trees. It was very popular with visitors!

In addition, after the school festival, I visited Machinaka Syashinkan with Sakai Seminar students, and we had a happy time comparing the photographs of the past and present!

“An event that member shops of all types can participate in!”

“The event that can be enjoyed not only by people who live in Seijo now, but also by people who used to live in Seijo, and people who went to school in Seijo.”

That was the trigger for an idea that started with the gathering of a great number of photographs of the town for a renewal of the shopping street HP in 2014, and ended with the decision to display the photographs in participating shops.

Approximately 200 photographs were gathered over two years, from 2014 through 2015, but there is no place where all 200 can be seen at the same time.

This is so that you to enjoy seeing the changes the shopping street through the years, while shopping or taking a walk around the shops.

Don’t you have the feeling of travelling back in time, looking at these photographs?

Please take a look at the many photographs of Seijo that are on the website under “Seijo Omoide Syasinkan” (Memories of Seijo).

Seijo University, Sakai Seminar, Second year student

Sumiyo Son

X’masフェアー開催中!!

 いつもありがとうございます。

X’masフェアー開催中 !! 楽しい商品がいっぱいの店内

P1020563

 

 

P1020560

数量限定商品もございます。

どうぞ触ってみて下さい。

ご来店お待ち致しております。

 

 

◇年賀用Fタオル(¥540 ¥1,080)

P1020562

 

 

◇毎年人気の福袋(¥10,800)

ご予約も合わせて承っております(数量限定)

P1020561

 

ホットマン成城店 

TEL:03(5429)3544

成城で餃子を食べるなら…! 成城飯店

今回私たちは、中国料理「成城飯店」さんにお邪魔しました。

 

 

今回は食レポに挑戦!取材班も心躍らせて取材に向かいます。

 

お店にお伺いすると、入ってすぐにある立派な胡蝶蘭と、成城飯店の皆さんが笑顔で迎えてくださいました。

 

 

S__11026686

 

 

 

「好きなものを頼んでね!」と、なんとも嬉しい一言…!お腹を空かせてきてよかった~!

 

q

どれも美味しそう!

 

 

 

 

一品目は「キュウリのニンニクたれかけ」

S__11026673

 

シャキシャキと歯触りの良い、大き目にカットされたキュウリ。この新鮮なキュウリに自家製のにんにく甘辛タレが絶妙にマッチして、ご飯が進む進む!お、おいしい!!思わず笑みがこぼれます。このタレは、お店の方が凝りに凝って作られた、まさに魔法のタレ!病みつきになってしまいます。

 

 

 

二品目は「鴨ロース肉の燻製」

S__11026674

 

お皿に豪快に盛り付けられた鴨ロースは柔らかく、タレとの相性も抜群です。

 

 

 

なんともビールに合いそうなお料理たち…。ということで、ご厚意に甘えさせていただき、昼間から乾杯してしまいました!

 

S__11026678

 

最高のお料理と昼間に飲むビール。至福のひとときです。最高~!!!

 

 

 

 

三品目は、お店の看板メニュー「焼き餃子セット」

S__11026677

 

ご飯、お新香、スープ、デザートまでついて、満足な一品です。と~っても具沢山で、肉汁がたっぷり詰め込まれた餃子です。ですが、あまりくどくなくあっさりしているので、ペロリと平らげてしまいました!本当に美味しく、餃子好きの私にはたまりません!!

 

 

 

四品目は、こちらも看板メニューの「エビ水餃子セット」

s

 

ぷりっぷりのエビが、もちもちの厚みのある皮に包まれている成城飯店の水餃子は、その食感と味わいに、食べれば食べるほど夢中になってしまいます。

そして私たちが驚いたのは、水餃子に餃子のタレではなく“塩味のごま油のタレ”をつけるというスタイルです。「ごま油!?」と初めは驚きましたが、食べてみると納得の味です。

日本では焼餃子が主流ですが、中華の発祥の地・中国では餃子といえば“水餃子”だそう。本場の味をぜひ一度味わってみてください。

 

 

 

五品目は、夏季限定商品「冷やし中華」

S__11026676

 

“醤油タレ・胡麻タレ・辛しタレ”の3種類からタレを選べるところも魅力の1つ。今回は一番人気の胡麻タレで頂きました。エビ、チャーシュー、蒸し鶏、クラゲ、卵、きゅうり、レタスなど、麺が見えないくらいにたくさんの具材が盛り付けられています。麺はモチモチで、ごまの風味がよく利いたタレとよく絡みます。さっぱりしていて夏にぴったりの一品です。

 

 

 

 

お腹いっぱい!!どのお料理もとっても美味しくて、2人ともお箸が止まることがありませんでした。

2人でこれだけの量を頂いてしまいました…!完全に食べ過ぎですね (笑)

成城飯店の皆さん、本当にご馳走様でした!!!

 

 

 

S__11026680

ペロリと完食!!幸せ!!!ご馳走様でした!

 

 

 

 

 

 

 

お食事を頂いた後、お店の歴史についてお話していただきました。

 

 

昭和30年 ラーメン店「七面鳥」として開業。

―当時は、スナックや居酒屋が連なる商業エリアの一角にお店を構えていました。一杯40円のラーメン(と言えども当時にしてみれば高級品)が売りで、学校帰りの成城生で溢れていたようです。昔から成城学園との結びつきが強いことがうかがえます。

 

昭和41年 「成城大飯店」として現在地へ移転。

―七面鳥時代の功績と高度経済成長期の影響を受け、2階建ての“大飯店”としてリニューアル。凝った店内、制服は半年ごとにスタイルチェンジを図るなど、店づくりへの並々ならぬこだわりを感じました。緑色のミニのチャイナワンピースに白いエプロンという何とも先取りな制服は、今の若者が見ても思わず「かわいい!」言ってしまう程ハイセンス。まさに成城飯店の改変期です。

 

平成元年 ビルの建て替えとともに「成城飯店」と改名。

―煌びやかな内装が特徴的だった大飯店時代から心機一転し、ゆったりとした雰囲気の店内へと生まれ変わりました。

 

平成27年 今年の4月から馴染みのお客様方の熱い声に応えるように営業再開!

―メニューのメインが麺から餃子へと変わり“餃子専門店”となりました。ちなみに、昭和41年の成城大飯店の時代から、調理場の方はほとんど変わっていないそうです!!

 

 

 

このように時代とともに姿を変えながら、60年間に渡って成城という町に根付いてきたのが「成城飯店」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

お次に、成城飯店のこのロゴについての秘密をお聞きしました。

 

S__11026681

 

なんとこのロゴ、一番下に創業当初の店名である七面鳥、成城大飯店時代の六角形、そして葉として成城飯店の餃子が用いられているのです!このロゴは、成城飯店の60年の歴史が反映されたものなんですね。深イイ!!

 

S__11026687

成城飯店の長い歴史を感じます。

 

 

 

 

 

「食べ物は体の中に入るものだから手作りにこだわり、いいものを。」

これが成城飯店のポリシーです。

 

 

 

 

お一人で来店なさるお客様が多いため、大きなテーブルの真ん中に仕切りをつけ、お一人でも気軽に足を運べる環境になっています。

お店に入ると出迎えてくれる胡蝶蘭も、壮大で素敵です。

 

ああ

 

 

 

今回の取材で、お料理が美味しいことはもちろん、成城飯店の皆さんの人柄にも魅了されてしまった私たち。帰り道、「また絶対来よう!」と口を揃えて言っていました。

 

 

ぜひ美味しい餃子を求めて、成城飯店に足を運んでみてください。心もお腹も満たされること間違いなしです!

 

 

S__11026685

本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

成城飯店

 

営業時間 11:00~16:00

定休日  水曜日

 

 

 

成城大学 境ゼミナール3年

田頭・丸野

野村證券11月セミナーのお知らせ

11月開催セミナーのご案内

 3階セミナーホール 当日参加可能

■ 【株式】 

・9(月) 14:00~15:30 

内外の投資環境と有望な投資アイデア ~旬な話題を添えて~

■ 【相続・贈与】 

・11(水) 14:00~15:30 

”想い” を伝える相続対策

■ 【投資信託】

・13(金) 14:00~15:30 

野村ドイチェ高配当インフラ関連株投信の運用状況と米国株の投資環境について

■ 【株式】

・17(火) 14:00~15:30 

株式市場の見通しとご参考銘柄の紹介

■ 【税制】

・18(水) 14:00~15:30 

マイナンバーと金融所得課税一体化

■ 【不動産】

・27(金) 14:00~15:30 

地価動向と不動産マーケット

野村201511_01

 

 

大野式・戦略的子育て No1.子育て学院 / Infant of emotional education PYGMALION (English below)

今回私たちは、成城学園前駅北口にある『大野式・戦略的子育て』No1.子育て学院さんにお邪魔しました!

こちらの教室では「未来から決める戦略的子育て」をモットーに幼児教育を行っています。

受験対策や、ピアノのコースなど複数、受講コースが用意されています。

image5

代表者である大野智恵子先生です。

先生はご自身の息子さん3人を計画的に熱心に育て上げた実績があり、子育てに悩んでいる方々の相談を受けながら、幼児教育を行っています。

そこで私たちは実際に、リトミックを行っている個人レッスンを見学しました!

レッスンの内容は様々で沢山の教材が用意されており、中身の濃いあっという間の50分でした。

歌を歌っている中で自然と漢字の読み方を学んだり、パズルを使って問題に出された通りの形に作ったり、楽しく取り組めるようなものでした!

image4

最も印象に残っているのは、折り紙を使った学習方法です。

紅葉やキノコの形に折り紙を切り取り、そこに足して10になる丸いシールを貼って模造紙に飾っていきます。進めていくうちに1枚の絵が完成しました!教材は算数と図工などの、色々な教科が組み合わさっているようなものばかりでした。
レッスンは様々な工夫が施されている中にも厳しさがあり、間違えたところは必ず指摘されていました。

そのことから、子供をエリートに育てあげるにはやはりスパルタな教育もしていかなければならないのだと思いました。

椅子に座るとき、手は膝の上に置くこと。レッスン中は足をバタバタさせないこと。先生にものを借りたときは、ありがとうございますとお礼を言って返すこと。

普段の立ち振る舞いもお行儀よくできる様に、指導されていました!

こだわりとして親子で一緒に学び育てあう教室を目指しているため、レッスン中は必ず保護者の方も参加するようになっています。

私もこのレッスンを受けていたら東大に行けたかな~と思わず考えてしまいました…!

さらに詳しくインタビューしようということで大野智恵子先生の講習に後日、参加しました!
大野先生は成城教室でレッスンをしている他に、エリート教育についての講演や授業を行っています。

講演では子供は比較して育てることが大切、という内容でした。それぞれの得意分野を活かして子供の将来を幼いうちから決めて英才教育をしようという考えです。

自分の子供の得意なことや好きなことは何か、考えることが重要なようです。

他にも5歳から12歳でほとんどの神経系統が発達・発育するため幼いときに多くのスポーツをすることが大切だと分りました。

本当に貴重なお話をたくさん聞くことができました!

お子さんをどこの塾に通わせるか悩んでいる方、どんな授業なのか見てみたい方!

また、将来について悩みがある学生さん!
気軽に訪ねてみてはいかがでしょうか!!

image6

ありがとうございました!!

 

『大野式・戦略的子育て』

No1.子育て学院
定休日なし
第2日曜:子育てセミナー
第3日曜:子育て講座

 

成城大学 境ゼミナール2年
岩渕・渡邊

We wisited to the Ono Child Development Academy.  This academy provides child development services under the wonderful motto, “Strategic child-rearing decided by the future”.  The Academy offers a variety of child development courses, such as piano lessons, etc.

The representative of the Academy is Chieko Ono.  She is the mother of three sons. And she brought them up in a carefully planned and passionate manner. . She gives advice to parents on how to bring up children, and provides child education services.

We actually went to see some personal lessons given at the Academy. The lessons were carried out in the various ways, with many teaching materials provided. The lessons lasted 50 minutes, but we felt the time go very fast. They were rich in content. Children in the Academy learned Kanji by singing songs and solving puzzles. They seemed to be having fun!

We were impressed by the studying method using origami paper. The children cut the origami paper into coloured leaves and mushroom shapes, then stuck round stickers onto these. And these were displayed on craft paper. Soon, the picture was completed. The teaching materials were combined with various subjects like math and art. The lessons were taught in various ways. But it was strict. When children made mistakes, they were immediately corrected. So, it seems Spartan education is necessary after allto bring up the children as elites. When the children sit on their chairs, they have to put their hands on their knees. And when they borrow something, they have to say “Thank you”. They are coached in courtesy too.

The academy aims to have classrooms where children and parents learn together. So, the parents must always join the lessons.

If I had joined these lessons, I could have passed the Tokyo University entrance exams.

We participated in the lessons of Mrs. Ono to interview her in more detail.

Mrs. Ono gives lessons at the Seijo classroom, and also teaches courses in elite education. She told us, “It is important that we bring up children by comparing them.”  She believes that we have to decide the children’s future based on their strong points field and educate them in an elite manner when they are small. It is important that we think about their strong points. And it is important that they play many sports when they are small too, because their nervous systems develop between the ages of five to twelve.

We were able to hear many important things.

People who are concerned about the education of their children must pay a visit to the Academy. College students that worry about their own future must visit there too.

Don’t be afraid to drop in.

Thank you.

お気に入りの食器にきっと出会える… 笹本陶器

今回私たちが紹介するお店は、成城学園前駅北口から徒歩3分の場所にある笹本陶器さんです!

 

 

あああ

 

 

お店を構えて50年以上になるこちらのお店。

本家はお店の近くにあるセブンイレブンのある場所で、昔は笹屋という酒屋だったそうです。

 

笹屋では陶器も扱っており、その陶器を独立させたのが現在の笹本陶器さんです。

 

 

 

 

近年ネットショッピングや100円ショップが台頭し、昔からの陶器専門店には厳しい世の中となっていますが、こうしてお店を50年以上続けることができた秘密とは...?

 

 

 

「日常生活に根付いた伝統的製法有田焼を使用し食器を楽しんでいただくこと」をコンセプトとする笹本陶器さん。

 

 

まず驚いたのが、外から見てもわかる品揃えの豊富さです!

 

あああああああああ

 

 

店内に入ると、ふだん使いの食器からおもてなし用の食器まで色彩豊かで、私たちは思わず見入ってしまいました。それもそのはず!こちらのお店はなんと、有田焼では都内で一番の品揃え!!

 

 

そんな都内で一番の品揃えのお店のこだわりは、お客さんに安心して使っていただけるよう丈夫なものを、さらに彩の豊かなものを吟味して仕入れをしていることで、品質の良さは折り紙付きです。

 

 

あああああああああああ

 

 

このように魅力たっぷりの笹本陶器さんには、大学に入学し一人暮らしを始めた大学生からお年寄りの方まで、幅広いお客さんが訪れます。

 

食器を購入したお客さんの満足度は高く、そこから口コミでお店の評判が広がり、お客さんが来店してくれることが何よりも嬉しいことだと本当に嬉しそうにおっしゃっていました。

 

 

 

 

取材の最後に、今後の展望について伺いました。

 

「ウィンドーショッピングが流行りの現代で、お客様は減っていますが、お客様の大多数から厚く信頼をいただき、続けてほしいという声が多いので、現状の人気を維持できるようにしたいです。また、そのお客様をこれからも大切にしていきたいと思っています。そして何より皆さんに陶器を楽しんでいただきたいですね。」

 

 

また、笹本さんとお客さんの会話が他人同士のような感じはせず、店内はとても雰囲気が良く、常連さんがたくさんいるのが納得できました。

 

 

陶器の文化が薄れてきている現代ですが、その素晴らしさを私たちは大切にしていかなければならないと強く感じました。

 

 

 

 

器の良さは、実際に目で見て買い、使ってみて初めて分かるといいます。
笹本陶器さんで、皆さんにとってお気に入りの食器にきっと出会えることでしょう。

 

 

ああああああああああああ

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

笹本陶器

営業時間 10:00〜19:00

定休日  月曜

 

 

 

成城大学 境ゼミナール3年

橋詰、中村

 

お洒落で上品なケーキ屋さん 成城アルプス / Pastries and cakes SEIJO-ALPS (English below)

今回私たちは、成城学園前駅から徒歩2分の場所にあるケーキ屋「成城アルプス」さんにお邪魔しました。

アルプス

「成城アルプス」さんは1965年に創業し、今年でちょうど50周年になります。

店内は広く落ち着いていて、とても上品な雰囲気でした。

また季節のイベントごとに内装も変わり、今の季節はハロウィン仕様でした。

二階には客席もあり、おいしいケーキと一緒にお茶も楽しめます。

あ

代表取締役兼パティシエの太田さんにお話をお伺いしました。

s

現在、13人のパティシエが洋菓子を作っていますが、なんと商品開発はすべて太田さんが勤めています。商品開発に行き詰ったときは他人の意見を聞き、少し時間を空けて頭と味覚をリセットするそうです。

お店にくるお客様は50代くらいの方が多く、お昼から夕方にかけて訪れるそうです。

商品へのこだわりは、作りたてを提供するのは勿論のこと、衛生面の徹底と、お客様へ提供する商品の味を常に一定に維持し続けられるようにしているそうです。

今回私達は、ミレイユとブレンダの二つのケーキをいただきました。

<ブレンダ>

f

こちらは秋の新商品です。

コーヒーチョコレートのムースの中にキャラメルとラム酒のクリームが入っており、下はタルトになっています。

甘過ぎず、トロトロのムースがとろけるようでオトナの味がしました。

<ミレイユ>

d

こちらはブルーベリー、カシスのムースをベースにした色鮮やかなケーキです。素材の香りを引き立たせる為天然のラベンダーを使用しており、ほのかに爽やかな味が楽しめます。

また、ケーキの中には練乳と生クリームを加えています。これにより、甘味と酸味が程よく調和していて滑らかな舌触りになっていて、上品な味でした。

えf

当店では、ケーキの他に焼き菓子の販売も行っています。

是非皆さんもご賞味あれ!

みなさんも、お気に入りの一品を見つけてみてください!

ww

ありがとうございました!

成城アルプス

営業時間9:00~20:00

定休日火曜日(祝日営業)

 

境ゼミナール二年

石川・石井

Fashionable and elegant cake shop Seijo Alps

We visited the cake shop “Seijo Alps”, located 2 minutes on foot from Seijo Gakuenmae station.

Founded in 1965, Seijo Alps celebrates its 50th anniversary this year.

The inside of the store is calm and wide, and has a very elegant atmosphere.

Also, the interior décor changes for each seasonal event, and when we visited, the store was decorated for Hallowe’en.

There are seats and tables on the second floor where customers can enjoy tea with delicious cakes.

We talked to Mr. Ota, Representative Director and pastry chef.

Currently, 13 pastry chefs are making pastry, but Mr. Ota does all of the product development. He told us that, when he is stuck for ideas for product development, he listens to the opinions of other people, then lets the ideas rest in his head for a while before resetting his thoughts and his tastes.

Many of the customers are in their 50s or so, and tend to visit from lunch to evening.

Their commitment to their products in addition to providing freshly prepared products, is to maintain a consistent taste, and thorough hygiene.

We sampled two kinds of cakes, Brenda andMireille.

<Brenda>

This is a new item for autumn.

In the coffee chocolate mousse is a caramel and rum cream, and the base is a tart.

It was not too sweet, and the mousse had a melt-in-the-mouth adult taste.

<Mireille>

This is a colorful cake based on a blueberry, cassis mousse.Natural lavender is used to complement the fragrance of the ingredients, you can enjoy its faint, fresh taste.

In addition, condensed milk and cream are added to the cake. As a result, the sweetness and sourness were perfectly harmonized and the texture is smooth with a smooth, elegant taste.

This store also sells baked cookies besides cakes.

Please do give it a try!

We hope you will be able to find your favourite cake here.

 

Thank you very much!

 

Seijo Alps

Business hours 9: 00-20: 00

Closed Friday Tuesday (closed on holidays)

 

Reporter

Second grade seminar

Ishikawa · Ishii

Just another WordPress site

2014 © seijo.or.jp all rights reserved.