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svala

こちらのプレートにお問い合わせを頂きました。
ありがとうございます!

スウェーデンで18世紀に創業された王室御用達の陶磁器メーカー「Rorstrand」(ロールストランド)製で、1900年頃のものかと思われます。

Svale (つばめという意味でしょうか)と名付けられているシリーズのプレート。
直径は23.5cm. 一枚¥6,980 で販売しております。

現在は3枚あります。
1枚は縁の裏側に古いチップ(小さな欠け)がありますが、
表側からは目立たず、アンティークな雰囲気がございます。

さらに残りの2枚は微妙に色調が異なり、
1枚はインクの黒色、
もう一枚は少しグリーンがかっています。
(小さな写真で違いがお判りいただけますでしょうか?)

躍動感溢れるツバメが、芍薬の様な花と組み合わさって、
落ち着いた中にも華やかなデザインです。

是非お手に取ってご覧下さいませ。

他にも商品に関するお問い合わせは
お電話でもお気軽に!
お待ち申し上げております。

アティック 03-5490-6601

black and white

新しい季節に備えて、
あらたな商品が入ってきています。

ラブリーでスウィートな商品の中に、
「フレンチ・シック」「北欧エレガンス」な陶磁器やガラス達。。

一つ、二つでも新鮮な物が加わるだけで、
驚くほど空気が変わって、
気持ちもリフレッシュするみたいです。

皆様のお部屋にも是非。

sweet roses

せっかく素敵なアンティークを買っても、
割れてしまったりするのが心配で、
なかなか使えずに、
戸棚にしまったまま、、、。

ありますよね。

でもよく考えたら、
頂いたチョコレートがあまりの可愛いいので、
もったいながって食べずにいたら、
どんどん「美味しい期限」が迫ってきてしまう、、、!

みたいな、、、。

よっぽどもったいない、、なんて状況にならないように、
どんどん使ったり、美味しくいただいたりしようではありませんか!!

lovely weekend

ブログの更新をすっかりさぼっている間に、
新しい商品がちらほら入っていたのでした。

梅雨に入った途端に、爽やかな気候となった東京。
こんな清々しいカップなどはいかがでしょうか?

下のプレートは
この間の買い付け時に買ったお気に入り。

子供の頃に着せられていた、サッカー地の夏のワンピースを思い出して、懐かしい気持ちになるのです。

夏休みは計画済みですか?

皆様こんにちは。
夏休みのご予定はお決まりでしょうか!?
HISでは現在夏のご旅行を中心とした「スーパーバザール」を27日まで開催しております♪
ハワイ・パリ・ソウルなどの人気渡航先から、ケニア、スリランカ、モンゴルなどの少しマイナーな方面。さらにはこの夏HIS一押しクルーズまで幅広いラインナップを揃えております♪
是非一度店舗へお越し下さいませ^^

pretty in pink

女性が好きな色と言えば「ピンク」。

実際に身につけたり、インテリアに取り入れることはしない、、
という方でも、ピンクを嫌いという方は少ないのではないでしょうか。

かくいう私は、幼児の頃、肌身離さず持ち歩いていたタオルがピンクで、そのころからの筋金入りのピンク好き。
ベビーピンクでもなく、フューシャピンクでもなく、、の、
幼い私なりのこだわりがあったらしく、
ボロボロのガーゼ状態になって、買い替えを余儀無くされた際も、
しっかり母に色指定していたようです。。

大人になり、ヨーロッパの街を訪れる機会を得るようになると、
それまで思い込んでいた「ピンク = 可愛い」だけでないことに気付きました。

煉瓦や石造りの古い街並みに、ピンクを装った女性の姿が映えること。

お洒落なショップの看板や、包装紙とリボンの組み合わせからは、
ピンクは主役になるだけでなく、ベージュやグレーをよりシックに引き立たせることもできること。

そして勿論、水色やグリーンと合わせることで、
やっぱり可愛くなること。などなど。。

ピンクのグラデーションが素敵な花束を頂きました。
このバラの花のピンクは、例のタオルの色そのもので、
まさに「my pink」!!
周りの空気が華やかに、そして、私の気持ちも落ち着かせてくれます。

学生時代の友人と話していると、話題も尽きなくって、
色々あったけど、やっぱりあの頃が私にとっては
「バラ色の青春」だったなぁ。。。なんてしみじみ。

そしてこれからも「バラ色の人生」を謳歌するべく頑張らねば。

と、
ヴィクトリア時代から1930年代のものまでのプレートをかき集めながら。

a lady in the garden

ガーデニングの国、英国で多く見られる刺繍の図案。

ヴィクトリア朝期の英国では
庭仕事が特に女性の心身にとって
大変有益だということで、推奨されていたとのこと。

庭に佇む可憐な姿。
いつの時代でも、理想の女性像なのですね。

mother’s day

英国では母の日は「Mothering Sunday」と呼ばれ、
復活祭の前のレントの第四日曜日なのだそうです。

キリスト教の暦によっているようですが、
昔、お屋敷に奉公に出ていた娘達が、
里帰りを許される日だったとのこと。

幼くして親元を離れ、一生懸命働く娘たちにとっては、
さぞかし待ち遠しい日であったことでしょう。

私なんて、普段からグータラしているものだから、
慌ててとってつけたように親孝行の方法を探るも、
結局わからずじまい、、、。

アティックからは
英国のとある街のアンティーク・モールで見つけた
80年代に地元の女性画家によって描かれたという
素敵なカーネーションの絵を。

全てのお母さんに感謝の気持ちを込めて。

Jane Eyre

プティ・セナクルさんでお話させて頂くことになっている
「レディの暮らしとインテリア」。

今月末の第一回目は、小説「ジェーン・エア」。

私自身、今からドキドキ、楽しみです。

詳しくはプティ・セナクルのHPと、
主催されている石澤季里さんのブログでご覧下さいませ。

information

先日もお知らせしたフラワーランプの講習会が、
いよいよ今月末となりました!

アンティークの小さなリキュールグラスに
ちょこんと載ったフラワーランプ。
「コサージュ・ランプ」とも名付けたくなるような愛らしさです。

これからの季節、食卓やお部屋のコーナースペースを
涼しげに演出してくれそうです。

当日ご用意頂くのは、ハサミと定規だけで、
お気軽にご参加頂けます。
勿論、ブールマンさんの美味しいお茶付きです!!

皆様のご参加をお待ち申し上げます。

flower lamp on Antique glass

日時 5月29日 (水) 13:00~15:30

場所 カフェ ブールマン (成城)

参加費 ¥6,300 (材料費、アンティークグラス、お茶代 込み)

お申し込みはアティックまで、お電話にてお願い申し上げます。

03-5490-6601