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「2018 成城街なか写真館 特別イベント」

今回私たちは、11月18日に成城みつ池緑地・旧山田邸で行われた「2018 成城街なか写真館 特別イベント」に参加しました。
こちらは(一財)世田谷トラストまちづくり主催「成城みつ池緑地・旧山田邸住宅秋の特別公開と解説」内で開催されたイベントです。

このイベントは、昭和初期の住宅で成城の歴史に触れて頂くことがテーマでした。
「成城商店街 with 成城っ子」の取り組みや成城の歴史を展示紹介しました。
その中でも成城の今と昔を写真で比較する展示が好評で嬉しかったです。

 

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また、来場者が展示物にまつわるクイズを各部屋で回答していき、スタンプを集めると景品が貰えるといった内容のスタンプラリーも行いました。
当日は、小さいお子様から年配の方まで参加して頂いてイベントは大成功に終わりました。

私たちも今回のイベントを参加するにあたって、成城の歴史を改めて学ぶ事が出来ました。
そして、実際に成城に住んでいる方々にお話を伺える貴重な機会でした。

 

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こちらのイベントを機に、成城商店街にもっと興味を持って頂けたらと思います。
今回ご協力頂いた皆様、お忙しい中ありがとうございました。

 

成城大学 境ゼミナール3年
梯愛香

患者さんによりよい治療環境を提供「マニーデンタル」

今回私たちは、小田急線「成城学園前駅」北口かから徒歩1分、ビルの2階にある「マニーデンタル」さんにお邪魔させていただきました。

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お話を伺ったのは院長の馬庭倫人さんです。

とても優しい雰囲気の先生でした!

馬庭先生は、医師であるお父様のご友人の歯科医師の方から「歯科医師は人と接することから外科的なことまで様々なことができる」というアドバイスをいただいてから、自分に向いていると思い、歯科医師を目指したそうです。

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こちらは診療室です。

とても清潔感があり、馬庭先生のご趣味でもあるフィギュアがたくさん飾ってあります!

2010年に開業したマニーデンタルには診療室が3つ、手術などを行う完全個室の特察室があり、診療室のうち1つはカウンセリングルームになっています。

医師側が治療方法や方針を決めるのではなく、医師が選択肢を提示して患者さん中心で治療を進めていくことを最も大切にしているそうです。

1人1人の患者さんと真摯に向き合う姿がうかがえますね!

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こちらはキッズスペースです。

キッズスペースには絵本やぬいぐるみ、テレビなどが置いてあり、とっても充実しています!

お子様連れの親御さんがキッズスペースで遊んでいる間に安心して治療を受けられるようになっています。

また、お子様にとってクリニックには半分遊びに来るような感覚で、少しでも緊張がなくなって楽しんでもらえたら、と仰っていました。

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こちらは待合室です。

完全予約制であるため、待ち時間は少ないそうなのですが、マッサージチェアも用意してあり、リラックスできる空間となっています。

カウンセリングで患者さんが納得する治療方法を決め、治療や手術をするため患者さんと接する機会が多く、治療が終わったときに直接的に感謝をされることにやりがいを感じるそうです。

今後の目標としては、診察台がもう1台置けるため、もう1人ドクターを増やし、より充実した環境を提供していけるようにすることだそうです。

馬庭先生、今回はお忙しい中お話を聞かせていただき、ありがとうございました!
【マニーデンタル】

〒157-0066

東京都世田谷区成城6-16-30 キクビル2F
成城駅前郵便局2F

Tel 03-6411-9464

診療時間:月~金 9:30~13:00/14:30~20:00
土 9:30~13:00/14:30~17:00

休診日:日曜・祝祭日

※完全予約制であるため、電話またはホームページでのご予約をお願いします。随時、初診急患はお受けしています。

HP:歯医者をお探しの方は成城学園前駅にある歯科マニーデンタルへ
https://www.mannydental.com/
成城大学境ゼミナール3年

担当者:倉田、高橋、堀口、松下、根本

最高の着心地とホスピタリティ『レリアン成城店』 / “Leilian Seijo store” (English below)

小田急線成城学園前北口から徒歩1分。

『レリアン成城店』の平原さんに取材させて頂きました。

 

洗練、気品、女性らしさをコンセプトに1968年4月に誕生したファッションブランド『レリアン』。現在50周年になります。成城店は創業まもなく開店したそうです。

 


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昔からレリアン成城店は「一人ひとりのお客様に似合う洋服を提案してお役に立ちたい、すべてはお客様のために」という強い思いを持ち続けてきました。

信頼を地道に積み重ねてきた結果、50年近くもの間、地元の幅広い年齢層のお客様に愛され続けています。

 

店内にはこのような上質でお洒落な洋服が沢山並んでいます。

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レリアンではお客様に満足して頂けるよう品質に力を入れています。

例えば、コートには最高級の革やカシミヤなどの軽い素材を使い、お客様が心地よく着られるようにしています。

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秋冬の売れ筋はウールコットンを使用したミドル丈コートです。

イタリア製の最高級の生地を使っており、縫製にもこだわっています。

実際に触らせて頂いたのですが、とても滑らかで薄く、軽かったです。

 

 

また、店内の居心地の良さも魅力の1つです。

レリアン成城店には洋服以外にもお客様を満足させてくれる工夫がされています。

柔らかいソファに座りお茶を飲みながらリラックスしてカウンセリングを受けることが出来ます。

このような快適さを追求した店内で、店員さんがお客様1人1人との会話を通じてお似合いの服を提案してくださいます。

その際には個々のライフスタイルや好みを聞き取ってお客様のご期待に添えるよう努力されているそうです。

 

さらに、毎月催事を行ったり、ダイレクトメールを送ったりすることで、お客様とのつながりを大切にされています。

 

平原さんは「一番の喜びはお客様にありがとうと言われた時」だとおっしゃっていました。

ご要望に応えられた時の達成感が仕事をする原動力となっているそうです。

お客様の喜びは自分の喜びでもある、と平原さんはとても素敵な思いを持っていました。

 

こちらでは、お客様に寄り添って考えて下さる店員さん達がいつでも笑顔でお迎えしてくださいます。

 

皆さまも上質なお洋服をお探しの際はレリアン成城店にいらしてみてはいかがでしょうか。

 

 

お忙しい中、快く取材に応じてくださった平原さん、ありがとうございました!

 

 

レリアン成城店

【住所】〒157-0066  世田谷区成城6-14-5 八百武ビル1F
【TEL】03-3484-1660
【営業時間】 10:00~19:00
【定休日】 火曜日
境ゼミナール2年 飯田、後藤、佐藤、増山

Best comfort and hospitality “Leilian Seijo store”

One minute on foot from the North exit ofSeijogakuen-Mae station.

We interviewed Ms. Hirahara of “Leilian Seijo Store”.

 The fashion brand “Leilian” was born in April 1968, with sophisticated and refined femininity as its concept. It now celebrates its 50th anniversary. The Seijo store opened soon after the brand’s founding.

Over many years, Lillian Seijo store has maintained a strong desire to suggest outfits that suit the individual customer, and that “Everything is for the customer”.

As a result of steadily building up trust, the store has been loved by customers from a wide range of local age groups for nearly 50 years.

There are lots of fine quality and stylish clothes like this in the shop.

 Leilian focuses on quality in order to satisfy the customers. For example, they use light materials such as the finest leather and cashmere in their coats so that customers can wear them comfortably.

 A winter favourite is this middle length coat made from wool cotton.

They are using the finest fabric made in Italy and they are very particular about the sewing.

I actually touched it and found it was very smooth, thin and light.

 Also, the comfort of the shop is one of the attractions. In addition to clothes, Leilian Seijo store is designed to satisfy the customers. You can sit on a soft sofa and feel relaxed and receive fashion advice with a cup of tea. In such comfortable surroundings, the shop staff suggest suitable clothes in conversation with each customer. They take care to ask carefully about the customer’s individual lifestyle and taste, so that they can meet their customer’s expectations.

 In addition, they are cherishing the connection with the customers by holding events every month or sending direct mail. Ms. Hirahara said that “The greatest pleasure is when I am thanked by a customer.”

It seems that the sense of accomplishment when they can satisfy a customer’s request is their work motivation.

Ms. Hirahara’s splendid attitude is that the customer’s pleasure is also her own pleasure.

In this shop, customers are greeted by always cheerful staff who are ready to give careful thought to their needs.

 If you are looking for high-quality clothes, why not you come to Leilian Seijo store?

Thank you, Ms. Hirahara, for lending your valuable time to our interview!

 

 Leilian Seijo store

 [Address] 157-0066 Setagaya-ku Seijo 6-14-5 Yaotake building 1F

 [TEL] 03-3484-1660

 [Business Hours] 10:00a.m to 7:00p.m

 [Day Off] Tuesday

 

Sakai Seminar 2nd year students: Iida, Goto, Sato, Mashiyama

成城の素晴らしさを伝えたい!「惠の木」 / “Keinoki” ( English below)

私たちは今回、成城学園前駅北口から徒歩で約5分の「惠の木」の板垣さんに取材をさせていただきました!
惠の木さんは、主にふるさと名産品の販売やイベントの企画などをされているそうです。
伺ったときはちょうど月3回の卵の販売のための準備をしていらっしゃる所だったそうで、実物を見せて頂きながらそのお話をしていただきました。
福岡県の糸島でご親戚が作られている「てつやとのりこの玉子」という、コクのあるとっても美味しい卵です。いちど食べると普通の卵には戻れなくなってしまう程なんだとか……!

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通常は九州でしか買えないものなのですが、特別に成城でも取り扱っていて、60人ほどの方が定期的に買っていらっしゃるそうです!

そして実はこの惠の木さん、数年前までは眼鏡屋さんだったんです。
17年前にご病気を経験されたことをきっかけに、「自分のやりたいことをやりたい」と商店街に加入され、ご主人が眼鏡の製造卸に携わっていた事もあり娘さんと一緒にお店をはじめたんだとか。
現在は息子さんがお店を引き継ぎ、成城でなく九品仏で「オプティメゾン」というお店を運営していらっしゃいます。大量生産のものではなく、一人ひとりに合うようなこだわりの品を扱われているそうですよ。
現在でも年に何回か成城のお店で予約制のイベントを行っていて、たくさんの眼鏡を試してみることができるそうです!

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また、板垣さんは様々なイベント企画を通じて成城という街のことを発信する活動も行われています。
「成城はただのどこにでもある住宅街ではなく、しっかりとした理念や歴史のうえに成り立つ世界に誇れる素晴らしい街である」という、住んでいる人でも忘れがちなことを広めていくのが目標なんだとか。
「物事をマイナスに捉えず、出会ったことすべてに感謝し明るく過ごしたい。自分にできることは全部やりたい!」と素敵な笑顔で語ってくださり、私たちも見習わなければ!と思いました。

この記事を読んで気になった方は是非お電話を、と言って下さいましたので、皆さんも是非一度、お話を伺ってみてはいかがでしょう?
このたびはお忙しい中取材に応じてくださった板垣さん、本当にありがとうございました!

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(株)惠の木
【住所】〒157-0066 東京都世田谷成城5-13-15
【代表】板垣 恵子さん
【電話】090-1469-4716
【営業時間】11:00〜18:00

オプティメゾン 板垣光宣眼鏡店
【住所】〒158-0083 東京都世田谷奥沢8-14-17
【電話】03-6809-8801
【メール】optimaison@tbz.t-com.ne.jp
【営業時間】11:00〜19:00 水曜日・第一木曜日は定休日

境ゼミナール2年:加藤

Conveying the wonder of Seijo! “Keinoki”

 

We interviewed Ms. Itagaki of “Keikinoki”, a 5-minute walk from Seijogakuen-Mae station. This store mainly sells home-grown items and event planning.

When we visited, it was when they were preparing their three times a month egg sales. We were able to see the real thing and hear the story behind it.

Relatives in Itoshima in Fukuoka prefecture produce very delicious eggs with a rich flavor called “Tatsuya and Noriko’s eggs”. Once you eat it, you cannot be satisfied with regular eggs!

Usually you can only buy these in Kyushu. But the shop in Seijo has a special arrangement with them. About 60 people regularly purchase the eggs.

This shop was an optician’s until a few of years ago. Having experienced illness in the past, Ms. Itagaki thought that she would like to do what she wants to do. She joined the Shopping Street Promotion Association. Her husband was engaged in the manufacture of wholesale spectacles, and Ms. Itagaki opened a shop with her daughter.

Now her son runs the optician’s. Currently, he runs a shop called Optimison, which is in Kuhonbutsu, not Seijo. The store deals with products that are matched to each customer, rather than mass produced products.

Even today, there are advanced booking events at the Seijo store several times a year. Customers can try out a lot of types of glasses.

Ms. Itagaki is also active in spreading information about Seijo in the planning of various events. “Seijo is a wonderful city and proud of its firm philosophy and history.”

“I don’t want to be caught up in negativity, but to feel thankful for everything that I encounter. I want to do everything I can,” she said, smiling her wonderful smile.

 

If this article piques your interest, Ms. Itagaki would be only too happy to receive a call from you.

Thank you, Ms. Itagaki, for your valuable cooperation.

 

 

Keinoki Ltd.

Address: 5-13-15 Setagaya-ku, Tokyo

Representative: Ms. Keiko Itagaki

Tel: 090-1469-4716

Business hours: 11:00-18:00

 

Optimaison Itagaki Mitsunobu Spectacle Store

Address: 8-14-17 Okusawa Setagaya-ku, Tokyo

Tel: 03-6809-880

Mail: optimaison@tbz.t-com.ne.jp

Business hours: 11:00-19:00 closed on Wednesday and first Thursday of the month.

SEIJO University SAKAI Seminar 2nd Year students: Kato Hanaki

接客を大切に「dejavu」

今回私たちが取材させていただいたのは、成城学園前駅北口から徒歩1分の場所にある婦人服店、dejavuさんです。
お店を経営されているご夫妻にお話を伺うことができました。

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このお店は今から14年前の2004年にオープンしました。
dejavuという店名はフランス語から来ています。
この言葉は本来、初めて経験した事が以前にも経験したように感じられる錯覚を指す言葉です。
そこから由来して、子供の時経験した新鮮な事をいつも感じていたい、昔のイメージを忘れないという意味が込められています。

もともとは静岡や町田をはじめとして多くのお店をお持ちだった社長の渡邉さん。
しかし時代背景の変化に伴って、スクラップアンドビルドを繰り返しながら、 現在の成城の店舗に落ち着いたといいます。

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店内には数多くの商品がお洒落にディスプレイされており、まるでファッション雑誌の中に飛び込んだような空間となっていました。
「派手ではないけど普通とは一味違う」商品が取り揃えられているので、落ち着きはありながらも自分らしさを楽しめるお気に入りの一点がきっと見つかるでしょう。

大手量販店とは異なり、同じ商品はほとんど置いていません。
そのぶん、商品の型(種類)が多いのが特徴のひとつ。
多くのブランドから商品を仕入れており、インポート品も扱っているのだとか。
高級過ぎず安っぽくもない商品にすることで、お客様の選択に幅を持たせることができます。

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客層は50~80歳と広く、なかにはお店の方と話すことを楽しみにくる方もいらっしゃいます。
接客の際に心掛けているのは、客観的にその人に似合うものを勧めることだそう。
目的を決めず、店に来てから欲しいものを探す方が多いことから、丁寧な接客は欠かせません。
長年の経験と知識から、個人の雰囲気に合わせて服選びのお手伝いしてくれます。

今後も、洋服を通じての出会いやつながりを大切に営業していきたいと仰っていました。

お忙しい中お時間を頂きまして、ありがとうございました!

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東京都世田谷区成城 6−10−5
TEL 03-3483-1965

営業時間 11:00〜20:00
定休無し(年末年始休業)

成城大学境ゼミナール3年 杉山 加藤公

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なんでも揃うセレクトショップ『ライフパレット成城店』 / “LIFE PALETTE SEIJO” (English below)

今回私たちは、成城学園前駅北口から徒歩2分にある『LIFE PALETTE SEIJO(ライフパレット成城店)』の水口さんにインタビューさせていただきました。

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創業は1986年4月で先代の方の、商店街が発達した所ではない場所にお店を構えたいと意向によりこの場所にてお店を始めたそうです。当時は雑貨のみを扱ったお店でしたが、今はお洋服も沢山取り揃えられています。今年で32年になります。

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セレクトショップならではの、地元のお客様のニーズに合わせたものを集めて提供しています。百貨店や量販店にはないものを特化してお店に置いているのが、30年以上続いている理由と教えてくださいました。

客層も地元近辺のミセスの方々、昔からのお客様も多く、ギフトなどには若者も多いそうです。

以前は価格帯の安く買いやすいものに特化していましたが、現在は少し値段が良くても品質の良いものにシフトしており、流行を追うよりは着心地の良いもの、オシャレに見えるものがコンセプトです。

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地元のお客様に「ここに来たらなにかあって、なにか欲しいものが見つかる」と言ってもらうのがやりがいであり、地元でやる意味があるとおっしゃっていました。

お客様に寄り添って考えて下さるライフパレットさんで、手にとって買い物を楽しみ、自分のお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。

お忙しい中取材に応じて頂いた水口さん、貴重なお時間を頂きありがとうございました。

 

 

ライフパレット成城店
【住所】東京都世田谷区成城6-11-6
【TEL】03-3484-6596
【営業時間】平日11:00~19:00/休日11:00~18:30
【定休日】年始

境ゼミナール3年 長沼 福井 峯川 渡辺

For our interview, we visited Mr. Mizuguchi of “LIFE PALETTE SEIJO” which is 2 minutes on foot from Seijogaken-Mae station North Exit. The store first opened in April 1986, with the original owners’ intention to set up shop in an area that had not yet developed as a shopping area. At that time the shop dealt only with miscellaneous goods, but now has a plentiful line-up lot of clothes also. This year will be the shop’s 32nd year in business. As a local store, it offers a range of products that are matched to the needs of local customers. Mr. Mizuguchi explained why the shop has continued for over 30 years to specialize in goods that are not available in department stores and mass retailers.

The store’s customers include many housewives of the local area, long time customers and younger customers shopping for gifts.

In the past the shop specialized in good in a cheap price range but now it is shifting to good quality items, even though they may be a little more pricey. That is the concept. It is rewarding to hear local customers say, “If you come here, you will always find something you want,” and this gives meaning to doing business locally.

When you get the chance, come along to Life Palette and enjoy the experience of shopping among goods that have been carefully selected with the local customer in mind.

And thank you, Mizuguchi-san, for making time out of your busy day to answer our questions.

 

LIFE PALETTE SEIJO

 

Street address: Setagaya, Seijo 6-11-6

Phone: 03 3484 6596

Business hours: Weekdays: 11: 00 to 19: 00, Sundays and public holidays 11: 00 to 18: 30

Regular holidays: Year-end and New Year holidays

SEIJO University SAKAI Seminar 3nd Year students: Naganuma, Fukui, Minekawa, Watanabe

活気のある焼き鳥屋『炭火焼鳥 まさや』

成城の街中に佇むおしゃれな焼き鳥屋「炭火焼鳥 まさや」

今回私たちは、成城学園前駅から歩いて徒歩2分の「炭火焼鳥 まさや」さんにインタビューさせていただきました。
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元々関西を中心に10店舗ほど展開しており、東京進出する際、成城学園前駅が選ばれ開店したそうで、日々心がけていることは “お客様の目線に立つこと” だそうです!

お店のアピールポイントは若いお客様も多いことから、活気ある雰囲気だとか。
私たちも学校の帰りについ立ち寄りたくなるような雰囲気でした!

お店を開店した当初は、焼き鳥は年配の方が多く利用するイメージが強かったため、年配のサラリーマンの方の利用が多かったそうです。

しかし近年は、焼き鳥に対するイメージが変わり、お店にも入りやすくなったためか女性や若い世代が多く来店されるそうです。また、平日はサラリーマンの方が宴会等で利用したり、週末になると家族ずれのお客さんで賑わうことも多いそうです!

一日におよそ80組〜90組来店されるとのことで、大人気の焼き鳥屋さんです!
皆さんも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

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営業時間
平日  17時〜3時
土曜日  16時〜3時
日・祝日 16時〜1時

成城大学 境ゼミナール3年

担当者:窪井、朝倉、野呂

額縁に力を入れている『アダムスジャパン世田谷』 / picture frame “Adams Japan Setagaya” (English below)

今回は小田急線「成城学園前駅」北口から徒歩2分の場所にある『アダムスジャパン世田谷』さんにインタビューしてきました。

アダムスジャパンさんは絵に関わる様々なものを取り扱っており、その商品の幅はフレームやキャンパスから、各種画材まで幅広く取り揃えてあります。成城店はオープンして20年以上となることもあり、常連のお客様や美術研究所の方で賑わうそうです。

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そんな中でも特に力を入れているというのが額縁。店先にある「額縁を変えますと必ず蘇ります」というキャッチフレーズにもあるように、額縁は絵を生かすことも殺すこともできる、非常に重要なアイテム。それぞれの絵にあった額縁を選んでいきたいと話す店長の明石さんはご自身が選んだ額縁が展示会などで評判がいいとお客様に報告されるときに仕事のやりがいを感じるといいます。

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アダムスジャパンさんにはオリジナルフレームもあり、アダムスジャパンさんが決定したデザインを中国の工場で生産しています。

売れ筋の商品はホルベインやクサカベといった知名度が高く、値段が安定しているものが多いそうです。

近年はデジタルイラストなど芸術においても媒体が変化していく中で、特に若い世代は油絵というものに触れることや描くことが少なくなってきています。しかし、絵に合う額縁を探している時間など、油絵にしかない魅力も多くあります。これを気に油絵に興味を持った方は是非一度アダムスジャパンさんに足をお運びください。

お忙しい中取材を受けてくださった店長の明石さん、ありがとうございました!

アクセス
アダムスジャパン-世田谷店-
〒157-0066 東京都世田谷区成城6-13-3松井ビル2F
TEL:03-3482-3741 FAX:03-3482-3451
最寄駅:小田急線 成城学園前駅(徒歩2分)
営業時間
10:00~17:00
定休日
日曜日

成城大学境ゼミナール2年 伊藤 北倉 瀧澤 中島

For our interview, we visited “Adams Japan Setagaya”, located 2 minutes on foot from Seijogakuen Mae station North Exit on the Odakyu Line.

Adams Japan handles various things related to paintings, and the range of its products is wide, from frames and canvasses to various painting materials. The Seijo shop opened more than 20 years ago, and it is always full of regular customers and people from art research institutes.

The shop puts particular effort into frames. As the shop’s slogan says, “Whenever you change the picture frame, you bring new life to the painting.” The picture frame can make or break a painting, a very important item.

Mr. Akashi, the manager, explained that he tries to choose the picture frame that is appropriate for each picture, says that he feels the motivation of his work when customers tell him that the picture frames he chooses have been praised at exhibitions etc.

Adams Japan has original frames, and designs approved by Adams Japan are being produced at a factory in China.

It seems that many items that are popular are well-known names such as Holbein and Kusakabe, and prices are stable.

In recent years, as art media are transforming with things like digital illustrations, young people are having less contact with drawing and painting, especially oil paintings. However, there are many attractions that are only found in oil painting, such as the time spent looking for a picture frame that fits the picture. If you are interested in oil painting with this, please come visit Adams Japan once.

Thank you Mr. Akashi, for taking the time for our interview out of your busy day!

Access

Adams Japan – Setagaya Store –

Matsui Building 2F, 6-13-3 Seijo, Setagaya-ku, Tokyo 157-0066 Tokyo

TEL: 03-3482-3741 FAX: 03-3482-3451

Nearest station: Odakyu Line Seijogakuen-Mae station (2 minutes on foot)

 

 

Business hours

10: 00 to 17: 00

Regular holidays

Sunday

Seijo University Sakai seminar 2nd year students: Itoh, Kitakura, Takizawa and Nakajima.

いいものをリーズナブルに!『JUST IN TIME 成城』

小田急線「成城学園前駅」北口から徒歩2分の場所にある、『JUST IN TIME 成城』さんにインタビューさせていただきました。
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竹口さんにお話しをお伺いしました。

成城にお店を出したのは、2008年、原型となるお店は30年も前からありました。
商品の7割~8割がヨーロッパの品物で、イタリアのフィレンツェに拠点をおき、なんとイタリア語を話せる従業員の方が直接買い付けに行って輸入を行っているそうです!ここでしか買えない商品に出会えそうですね。日本とイタリアを行き来することで、旬なものを迅速に発信しています。

お店の内装にも様々な工夫がなされています。
イタリアの絵や地図を置いてイタリア色を強めていたり、シーズンごとにコンセプトを変えた商品の配置をされています。その年の流行りの色の商品が仕入れられているのもこだわりの1つです。また、店頭にはブランド名を記載した看板があり、目をひかれます。
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ご来店されるお客様の年齢層は30代~40代以上の方が多く、特に女性が多いですが、常連さんには男性や夫婦でご来店される方もいらっしゃるそうです。

売れ筋の商品は、シーズンによって異なりますが今の時期は、『モンクレール』の明るい色のポロシャツやTシャツが人気だとおっしゃっていました。
レディースはバッグや小物も人気があって、豊富な品揃えです。

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長く付き合える顧客を大切にし、顧客それぞれのニーズに合わせて、コーディネートの提案をしてくださいます。
「お客様が自分の提案したコーディネートを気に入ってくださって、他の人にも褒められたなどの報告をいただくときや、それによってお客様がお店に通うようになってくれることが嬉しい」とおっしゃっていました。

いいものをリーズナブルに、自分に合ったスタイルを発見できます!

とても気さくに取材に応じてくださった竹口さん、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

JUST IN TIME 成城
【住所】東京都世田谷区成城6-9-7
【TEL】03-5429-1239
【営業時間】平日10:30~20:00
   土日祝 11:00~21:00 年中無休

成城大学 境ゼミナール2年 葉山・濱田・伊藤・時國

アレルギー治療で有名な「成城ささもと小児科・アレルギー科」 / “Seijo Sasamoto Pediatrics and Allergy Department” ( English below)

今回は、小田急線「成城学園前駅」から徒歩約1分のところにある、“成城ささもと小児科・アレルギー科”さんにお邪魔させていただきました。

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院内は明るく、とても清潔感があります。また、待合室には子供向けの絵本やオモチャがあり、子供も病院という空間を忘れて楽しく来院出来るような空間です!受付では多くの優しい看護師さんが迎えてくれました。

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今回はこの病院の医院長である、笹本明義医院長にお話を伺うことができました。
まず、患者さんやその御家族は病院に来る時、病院に対しての不安を抱えてきます。そういった方々に対して、「安心というお土産を渡して帰っていただくこと」を常に考え、病院に来院した方々が「今日ここへ来てよかったね」と親子で言ってくださることを目標に診療を行っているそうです。

また、開院当時より掲げた『今、心の医療を目指して-』を続けながら、ご両親の声にならない声に耳を傾けていくことが笹本医院長が一番大事にしていることだとも仰っていました。

実際、来院された方に話を聞いてみると、お医者さん、看護師さん共に子供の急な病気での来院で不安な親に対しても、しっかりと説明をしてくれたりと、とても安心させてくれるそうです!

最後に、この仕事のやりがいを笹本医院長に聞いてみました。
「母を亡くしたことにより、私は医者になりました。ですから、私自身が医者を志した理由に恥じない診療を続けていくことこそ、自分自身の存在意識と考えています。人は人からその存在を認められてこそ生きていける生物ですから、患者さんが満足される医療を提供できた時、やりがいを感じ”私は幸運に巡り会えた”と感じます」

アレルギーで悩む人が年々増加している中、このような専門科があるのは私たちにとってもとても心強いものですね!
初診以降は予約可能で、自宅から電話やバーコードから診察番号などを確認できるため、お忙しい主婦の方にもとても親切です。
アレルギー治療でとても有名な医院なので、お子様をもつ方やアレルギーでお悩みの方はぜひ足を運んでみてください!

笹本医院長をはじめ、成城ささもと小児科・アレルギー科病院の皆様、今回はご多忙の中、お話を聞かせていただき誠にありがとうございました。

【診療時間】
月 9:00-12:30 〇院長
14:30-17:30 〇院長

火 9:00-12:30 △9:30~
14:30-17:30 △

水 9:00-12:30 〇院長
14:30-17:30 〇院長

木 9:00-12:30 △9:30~13:00
14:30-17:30 △14:30~18:00

金 9:00-12:30 〇院長
14:30-17:30 △14:00~18:00

土 9:00-12:30 〇院長9:00~12:00 △9:30~13:30
14:30-17:30 /

〇→院長の外来→予約システムを使用します。
△→大学の先生→直接ご来院ください。(予約システムは使用しません。)

HP;成城ささもと小児科・アレルギー科
http://seijo-sasamoto-shounika.or.jp

成城大学 境ゼミナール3年

担当者:高橋・佐藤・松下・堀口・根本・佐野

Famous for allergy treatment “Seijo Sasamoto Pediatrics and Allergy Department”

 

We interviewed the “Seijo Sasamoto Pediatrics and Allergy Department” located about 1 minute on foot from Seijogakuen-Mae Station on the Odakyu Line.

The hospital is bright and has a very clean atmosphere. Also, in the waiting room, there are picture books and toys for children. It’s a space where children can forget about being at hospital and have fun! Many friendly nurses welcomed us at the reception.

We were able to interview Mr. Akiyoshi Sasamoto, the president of the hospital.

First, when a patient or their family comes to a hospital, they have anxiety about the hospital. To those people, “I always feel that we give them the souvenir of a sense of relief to take home with them”, and we always provide our medical treatment with the goal of hearing parents and children say, “I am glad that I came here today”.

In addition, while continuing with “medical care for the soul”, their motto since the founding of the clinic, Dr. Sasamoto also said that the most important thing is listening comments other than those of the parents.

When we listen to people who come to the hospital, they said that both the doctors and the nurses explained the situation to the parents who were worried about child’s sudden illness and make them feel relieved!

Finally, I asked Dr. Sasamoto about the motivation of his work.

“Because I lost my mother, I became a doctor, so I think that it is my own consciousness of existence to continue doing medical treatment without being ashamed of the reason why I became a doctor. People can live only by being accepted by other people, so when I am able to provide satisfactory medical treatment for a patient, I rewarded and lucky.”

While people suffering from allergies are increasing year by year, it is very encouraging for us to have such a specialized department!

It is possible to make an appointment after the first visit, and it is very useful for busy mothers because they can check the consultation number, etc., from the telephone and the barcode from home.

Because it is a very famous medical clinic for allergy treatment, those who have children or who are suffering from allergies should go there!

To Dr. Sasamoto and everyone at Seijo Sasamoto Pediatrics and Allergy Department Hospital, thank you for letting us interview you at this busy time.

 

Clinic hours:

Mon. 9: 00-12: 30  ○ Dr. Sasamoto

14: 30-17: 30  ○ Dr. Sasamoto

 

Tue. 9: 00-12: 30    △ From 9: 30

14: 30-17: 30  △

 

Wed.  9: 00-12: 30   ○ Dr. Sasamoto

14: 30-17: 30  ○Dr. Sasamoto

 

Thu.   9: 00-12: 30  △ 9: 30-13: 00

14: 30-17: 30  △14: 30 -18: 00

 

Fri.   9: 00-12: 30  ○ Dr. Sasamoto

14: 30-17: 30  △ 14: 00 -18: 00

 

Sat.   9: 00-12: 30  ○ Dr. Sasamoto 9: 00-12: 00 △9: 30-13: 30

14: 30-17: 30 /

 

○→ Dr. Samamoto → appointment required.

△→ University teacher → Please come to the hospital directly. (No appointments.)

 

HP; Seijo Sasamoto Pediatrics and Allergy Department

 

http://seijo-sasamoto-shounika.or.jp

 

Seijo University Sakai Seminar 3rd Year students: Takahashi, Sato, Matsushita, Horiguchi, Nemoto, Sano