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成城のイタリアン大衆食堂「trattoria」/ Italian restaurant “Trattoria” (English below)

 

今回私たちがお邪魔したのは、「Trattoria」というイタリアンレストランです。

成城学園前駅西口から徒歩2分の場所にあります。みずほ銀行の奥側にあります。

外見は成城のイメージにあった雰囲気でした。

 

イタリアン1

 

内装もお洒落で落ち着いており、ゆっくりとできます。

イタリアン2

イタリアン3

 

「TRATTORIA」は2011年3月にオープンしたイタリアンレストランです。立地、外見、内装は高級なイメージですが、店の名前である「Trattoria」とはイタリアの気軽に入れる食堂や家庭的雰囲気を持つ大衆食堂という意味で、値段もお手頃価格になっています。

ご来店されるお客様は主婦や家族連れが多く、常連さんも多くいらっしゃるそうです!

 

そして今回は、オーナーのご好意で、料理をごちそうになりました!!!

 

まずはモレッティビールで、乾杯!

モレッティビールはイタリアのラガータイプのビールで軽く飲みやすかったです。

前菜やほかの料理との相性もよく、ぐびぐび喉に流し込む感覚で楽しめます。

イタリアン4 イタリアン5

 

 

そのあと出して頂いた料理はこちら↓

 

贅沢にオリーブオイルを使ったサラダ

 

熟成生ハム

 

イイダコのトマト煮

イタリアン6

トマトのコクと、イイダコのコリコリとした食感がたまりません!!

一口サイズのイイダコが可愛かったです。

 

 

シラスとバジルのピザ

薄焼きのピザの中心にシラスを贅沢にあしらった一品。食欲をそそられます。

一見珍しい、バジルとシラスも想像以上に相性が良いです!!

 

ワタリガニのカニみそクリームのリングイネ

イタリアン7

リングイネとはイタリア料理でロングパスタの一種です。

通常の麺よりも太く、味のしっかりとしたカニみそクリームソースとの相性は抜群でした。

 

 

牛ほほ肉の赤ワイン煮込み

イタリアン8

このメニューは「TRATTORIA」一番のおすすめメニューです。

五時間以上赤ワインでじっくりと煮込んだ牛ほほ肉はとても柔らかく、まさにほほが落ちるほどのおいしさです!笑

 

 

 

今回頂いたメニューは以上となります。

また、「Trattoria」ではランチメニュー限定でドリアもおすすめです。

一日10食限定らしいのでお早めに!!!

イタリアン9

定休日

水曜日

ランチ

11:00-15:00(LO14:00)

ディナー

17:00-22:00(LO20:30)

 

境ゼミナール3年 石川・飯塚

A cheap Italian restaurant in Seijo, “Trattoria”

 

 

We visited an Italian restaurant called “Trattoria”

It is located 2 minutes on foot from Seijo Gakuenmae Station West Exit. It is on the far side of Mizuho Bank.

The exterior has an atmosphere that fits the image of Seijo.

 

 

The interior is fashionable, calm and relaxing.

 

 

“TRATTORIA” is an Italian restaurant that opened in March, 2011.

The location, exterior and interior have a luxurious image, but “Trattoria”, which is the name of the shop, means in Italian a casual cafeteria and eatery with a homely atmosphere. As such, the dishes are reasonably priced.

Many housewives and families visit, and regular customers visit a lot.

 

Also, the owner treated us to a meal!!!

 

 

First off, we raised a toast with Moretti beer!

Moretti beer is an Italian lager type of beer and is light and easy to drink.

It goes well with appetizers and other dishes, and is very easy to drink.

 

 

This is the dish we were treated to next↓

 

Salad with plenty of olive oil

 

Prosciutto cured ham

 

Octopus cooked in tomato

 

 

The rich tomato flavor and the texture of the octopus were amazing!

These bite-sized octopuses was delightful.

 

 

Pizza with whitebait

A thin crust pizza with generous helpings of whitebait. This really stimulates the appetite!

The combination of basil and whitebait was unusual, but they go together much more that we had expected!

 

 

Cream linguine with blue crab miso

 

 

Linguine is a kind of long pasta found in Italian cuisine.

It is thicker than normal paste and is outstandingly compatible with blue crab miso cream sauce.

 

Beed in red wine

 

 

This selection was the recommended best of the “Trattoria” menu.

menu is the best recommended menu of “trattoria”.

The beef, stewed in red wine for five hours, is very soft and absolutely scrumptious!

 

 

That was the meal that we enjoyed.

Also, “Trattoria” recommends a Doria that is only available for the lunch menu.

Only ten portions a day are prepared, so don’t delay!

 

 

Regular closing

Wednesday

 

Lunch

11:00 to 15:00 (last orders 14:00)

 

Dinner

17:00 to 22:00 (last orders 20:30)

 

 

Sakai seminar 3rd year  Ishikawa・Iizuka

「素材が第一」成城 ポレール/Steak & Shabu-shabu cuisine SEIJO-POLARE (English below)

今回、取材させていただいたのは成城学園前駅北口から徒歩3分にある成城 ポレールさんです!

ポレール1

 

今回は責任者の中谷さんにお話を伺いました。

 

お店の内装、雰囲気は創業当時からほとんど変わっていません。

内装はレンガ造りで落ち着く雰囲気でした。

唯一変わっている点は厨房で、あえて中を見せることでお客様との隔たりをなくしたそうです。

ポレール2

お店のこだわりとしては「素材が第一」で特上の国産の精肉のみを使用し、遠赤外線でじっくり焼いてお肉本来の味を楽しんでいただくことを大切にしているそうです。

 

人気メニューの一つであるハンバーグは、素材が第一だからこそ、舌が肥えたお客様にも「おいしい」と言っていただいています。

 

創業40年のお店なので、成城の地元のお客様に愛されてリピーターも多くいらっしゃいます。

 

子供の頃に来店されたお客様が大人に成長し、久しぶりに来店されることが非常に嬉しいとおっしゃっていました。

 

あまり大きなお店ではありませんが、だからこそお客様一人一人を大切にする地域と密着したお店です。

 

お肉本来の味を大切にしているため、TVの取材等は断っており、口コミだけではなく実際にお店に足を運んでお客様に満足していただけるように努めていらっしゃいます。

 

メニューは様々なコース料理があり、女性のためのレディースコースやお魚コースも設置されています。

 

さらにステーキや焼き肉だけでなく、特製ビーフカレーやステーキorローストビーフのサンドウィッチ、ビーフシチューなど幅広いメニューが取り扱われています。

 

客層は30代以上の方が多いそうですが、学生の方もランチの時に量やお値段からしても気軽に足を運べると思うのでおすすめです!

 

なお現在アルバイトの方を募集しているそうです。

 

皆さんも是非お立ちより下さい!

 

中谷さんご協力ありがとうございました。

 

 

成城 ポレール

 

【TEL・予約】 03-3483-0151

 

【住所】 東京都世田谷区成城6-6-10

 

【営業時間】ランチタイムAM11:00~PM3:00

ディナータイムPM5:00~PM9:30

 

※やきにく、カレー、サンドウィッチなどはランチタイムのみです。

 

【定休日】 火曜日(祝日の場合は翌日)

 

 

成城大学 境ゼミ 鮎沢 野々村 原 渡部 笹川

“The ingredients are most important”  Seijo POLAIRE

 

We interviewed Seijo PORAILE, located 3 minutes on foot from the north exit of Seijo gakuenmae Station. We spoke with the manager, Mr. Nakatani.

The interior and atmosphere of the shop have remained almost unchanged since its founding.

The interior is built of brick and has a calm atmosphere. The only thing that has changed is the kitchen, renovated to lest the customers see inside.

The policy of the shop is to place the greatest importance on the ingredients, using only domestically reared fresh meat, carefully grilled with far-infrared rays to preserve the original taste of the meat.

The hamburger steak, one of the most popular dishes, is said to be “delicious” even for customers who have a discerning palate, because the ingredients are treated so carefully.

Since it was founded, 40 years ago, Polaire has been loved by the local customers of Seijo, and there are many repeaters.

 

Because they value the original taste of the meat, they have refused to give TV interview, etc., and work hard to satisfy customers who actually come to the shop, rather than relying on word of mouth alone.

The menu has various courses, there are ladies’ courses and fish courses.

In addition to steak and grilled meat, a wide range of dishes are available, such as specialty beef curry, steak or roast beef sandwich, beef stew, etc..

There are many customers over thirty, but the lunch deal is also recommended to students because of the volume and price.

 

Currently, the restaurant is recruiting part-time staff.

 

Please drop in at Seijo POLAIRE!

Mr. Nakatani, thank you for your cooperation.

 

Seijo POLAIRE

 

【TEL/】03-3483-0151

【Address】6-6-10 Seijo, Setagaya-ku, Tokyo, Japan

【Business hours】Lunch time from AM10:00 to PM3:00

Dinner time from PM5:00 to PM9:30

*yakiniku, curry and sandwiches are only available at lunch time.

【Regular closing】Tuesday  *If it is a public holiday, Wednesday

 

Reporters: Ayusawa, Nonomura, Hara, Watabe, Sasakawa

2016成城 街なか写真館

 

11月1日(火)〜11月10日(木)、成城商店街では「成城街なか写真館」が開催されました。今年も小田急線開通当時から平成初期までの写真が、成城北口(一部店舗)と、成城コルティに展示されました。また、昔の写真のそばには現在の写真があり、歴史の長さを感じることが出来ます。

街なか写真館1

成城コルティの2階には約30店舗のお店や成城の景色が飾られてあり、中には昭和2年の写真と現在の写真が展示してあるものもありました。私が取材の撮影をしている時も、成城に長く住まわれている方々が懐かしみながら展示を見ていらっしゃいました。

街なか写真館2
「成城街なか写真館 MAP」を見ると、多くのお店が写真を飾ったり、協賛店舗として参加していることが分かりました。多くのお店があるので、少し歩いただけでも写真を沢山見ることが出来ました。

街なか写真館3
昔と現在の写真だけでなく、簡単なコメントが付いているものもありました。
…昔、成城は人通りが少なく、女性や小さな子供が歩くには心細かったため、人力車を使っていた。…
…成城凮月堂さんにある〝きぬた饅頭″は北原白秋が名付けたものである。…
昔の成城を知らなかった私たちが見ても、新しい発見があるような展示になっており、見ていて楽しかったです。

街なか写真館4

街なか写真館5
今年も成城大学境ゼミナールでは、教室の一角のスペースを使い、写真の一部を展示させて頂きました。来場者の方々にも大変好評でありました!
買い物や散歩がてらに商店街を一巡し、現在の商店街と、写真で見る商店街や街の歴史、移り変わりを楽しんで頂きたいという目的で、一箇所に展示するのではなく、各店舗に展示しているそうです。

街なか写真館6

街なか写真館7
ご覧になった皆様も、写真を見ることで昔の成城にタイムスリップした気分を味わえたのではないでしょうか!
当ホームページ内の「成城おもいで写真館」にて、成城の街のおもいでが沢山詰まった写真の数々を随時ご紹介しておりますので、是非そちらもご覧になってください。
成城大学境ゼミナール 3年

岩渕聖子

成城の拠り所~宮沢クリニック〜 / Clinic MIYAZAWA (English below)

 

今回、私達は開業平成16年の「宮沢クリニック」さんにお邪魔しました。

 

 

成城学園前駅北口から徒歩2分の位置にあり、「からだ」と「こころ」をケアする

ペインクリニックと心療内科の病院です。

 

 

 

今回、お話を伺わせていただいたのは院長の宮沢さんです。

 

宮沢クリニック1

 

 

院内に入ると、さっそく暖かい雰囲気のレイアウトが目に入りました。

 

 

赤色をテーマとした家具や電球色が落ち着かせるような雰囲気を演出していました!

 

 

心や体に痛みを持った患者さんがいらっしゃるので、少しでも元気になってもらいたい!という気持ちと、宮沢さん自身、赤色がお好きということで、このようなレイアウトになったそうです!

宮沢クリニック2

 

 

また治療室でも患者さんがリラックスできるように、リラクゼーション・ミュージックを流すなど工夫をされていました!

宮沢クリニック3

 

宮沢さんは、大学病院を経て、世田谷区のホームドクターを目指すために、

この「宮沢クリニック」を開業したそうです。

 

 

 

「痛み」を持った患者さんに対し、気持ちに寄り添いながら「心と身体」を密接に

みていきたいとお話されていました。

 

 

 

私達が取材をさせていただいた際、老若男女問わず、幅広い年代の方が足を

運んでいました。

 

 

人間関係や勉強を理由に訪れる学生さんもいらっしゃるそうです。

 

 

 

「心の痛み」の認知は普及しつつありますが、宮沢さんはもっとみんなに知って欲しい!

と強く語られていました。

 

 

 

近年では、精神的問題から派生する身体障害が注目を浴びており、心療内科の存在は、

非常に重要なものとなっています。

 

 

 

宮沢さんは、心療内科に訪れにくいという偏見を持たず、異変を少しでも感じたら気軽に

来てほしいと仰っていました。

 

 

 

私達もこの記事を通じて少しでも、そのような壁が低くなるようにと思っています。

 

 

宮沢クリニックさんお忙しい中お時間を割いていただきありがとうございました。

宮沢クリニック4

 

 

 

宮沢クリニック

 

 

診療時間 月~水、金 9:00~12:00、15:00~18:00

土 9:00~12:00

予約制

 

休診日 木、土曜午後、日、祝日

 

 

 

成城大学 境ゼミナール2年

 

田代、南條

Department of Seijo  Miyazawa Clinic

 

For our interview, we visited “Miyazawa Clinic”, which opened in 2004.

 

It is located 2 minutes on foot from Seijogakuenmae Station North Exit, and combines a pain clinic with a psychosomatic medicine department, offering care for both “body” and “mind”.

 

We interviewed Dr. Miyazawa, president of the clinic.

 

When you enter the clinic, the layout creates a warm atmosphere.

The red themed furniture and lighting create a calming atmosphere.

 

Dr. Miyazawa chose the red theme because she wants patients who come with emotional or physical pain to feel some comfort. She also happens to love the colour red!

 

Relaxation music also plays in the treatment rooms to help the patients relax.

 

After working at a university hospital, Dr. Miyazawa opened the “Miyazawa Clinic” in order to become a home doctor in Setagaya Ward.

 

She explained that she tries to provide close emotional support to patients suffering “pain”, paying close attention to “body and soul”.

 

As we conducted our interview, all manner of patients, young and old, visited the clininc.

 

There also some students who visit here for the purspose of human relations and study.

 

Although the recognition of “emotional pain” is spreading, Dr. Miyazawa explained strongly that “I want everyone to know more!”

 

In recent years, physical handicaps deriving from mental problems have garnered much attention, and the existence of psychosomatic medicine departments is very important.

 

Dr. Miyazawa said that she wanted people to feel easy about coming to the clinic if they feel they may have a problem, and not be limited by prejudices that make it difficult to visit a psychosomatic clinic.

 

We hope that, with this article, the barrier of such prejudice will be lowered, even if just by a little.

 

Miyazawa Clinic, Thank you for taking the time out during your busy schedule.

 

 

Miyazawa Clinic

 

 

Consulting hours

Monday to Wednesday, Friday 9: 00-12: 00, 15: 00-18: 00

Saturday 9: 00 to 12: 00

Appointment system

 

Closing

Thursday, Saturday afternoon, Sunday, public holidays

 

Seijo University Sakai Seminar 2nd year

Tasiro, Nanjo

皮膚のことで悩んだら「かくた皮膚科クリニック」/ Kakuta Dermatology Clinic (English below)

 

今回我々は、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医である院長の角田さんが営業している、かくた皮膚科クリニックさんをお伺いしました。

かくた皮膚科

 

 

 

成城学園前駅から徒歩1分の場所にあります。

 

 

 

今回、取材に対応してくれた院長の角田さんは私を優しく出迎えてくれ、私の質問に真剣に答えてくれていました。

 

 

 

角田さんが昔バイトしていた皮膚科が私の地元にあるということが会話していく中で判明して、勝手に親近感を抱いてしまいました(笑)

 

 

 

角田さんは美容皮膚科を学んでこのクリニックを開業したそうです。開業してから今年で8年目になるそうです。

 

 

診察に来る患者さんは成城近辺に住んでいる方が多く、診察のケースとしてはニキビや脱毛症に悩まされている患者さんが多いそうです。

 

 

角田さんが患者さんとのかかわりの中で大切に、こだわりにしていることは、ここに来てくれた患者さんには治療後できるだけ笑顔で帰ってほしい、また、来てよかったと思われるようなクリニックにしていきたいとおっしゃっていました。

かくた皮膚科2

いろいろな症状に合わせて治療するために使う機械や道具をたくさん見せてくれました!!

 

かくた皮膚科3

 

 

受け付けは明るく、アットホームな感じがして、とてもリラックスできるような空間でした。

最後に今後の目標をお伺いすると、ニキビをはじめとする様々な症状の治療により一層精進することと、それによる美容皮膚科の拡大をしていきたいとおっしゃっていました。

 

 

 

初めての取材が病院ということで緊張していたのですが、角田さんはとても優しい方で、思いのほかリラックスして取材をすることができました。

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

かくた皮膚科クリニック

 

診療時間 10:00~13:00、15:30~19:00

休診日 木曜・日曜・祝日

 

 

 

成城大学境ゼミナール3年

内田

If you have trouble with your skin, visit “Kakuta Dermatology Clinic.”

 

We visited the Kakuta Dermatology Clinic. Ms. Kakuta, this clinic director is in charge. She is a dermatologist accredited by the Japanese Dermatological Association.

 

This clinic is located one minute on foot from Seijo Gaakuen-mae station.

 

Director Kakuta greeted me kindly and answered my interview question with sincerity.

 

While I was talking to Ms. Kakuta, I discovered that the dermatology clinic where she used to work part-time was in my neighborhood,so I felt some sense of closeness.

 

Ms. Kakuta told me that she started the clinic after studying aesthetic dermatology. This year will be the eighth year since opening.

 

There are many people living in the vicinity of Seijo who come to see the doctor, with many patients seeking treatment for acne and alopecia.

 

Ms. Kakuta said, “In the relationship with the patient, it’s important for me to have the patient go home with a smile after treatment.” She added ”I want this to be a clinic where patients feel glad to have come.”

 

She showed me a lot of medical apparatuses used to treat a variety of symptoms.

 

The reception was bright and cozy, and I found it very relaxing. Finally, I asked about her future goals. “I would like to further pursue the treatment of various symptoms including acne and expand aesthetic dermatology,” Ms. Kakuta replied.

 

I was a bit nervous on my first interview at the clinic, but Ms. Kakuta was very kind, so I was able to relax more in the interview than I had expected.

Thank you so much!!

 

Kakuta Dermatology Clinic

 

<Consultation hours>       10:00 to 13:00,15:30 to 19:00

<Regular closing>          Thursday, Sunday, national holidays

 

Reporter

Seijo University Sakai Seminar 3rd year

Uchida

カラダが喜ぶ韓国料理 李朝/ Korean Cuisine RICHO (English below)

今回私たちは、韓国料理李朝さんに取材させていただきました!

駅から歩いてすぐの小さな路地にお店はあります。

2006年2月創業の李朝さんは、『からだがよろこぶ韓国料理』を提供することをモットーに、10年近く本格派韓国料理のお店として地域に愛されています。

李朝1

インタビューをお受けしていただいたのは、店長のキムさん。

 

 

キムさんは元々、貿易会社に勤めておりましたが、韓国料理李朝の社長との出会いをきっかけに、誘いを受け、働くこととなり今に至るそうです。

 

李朝さんが提供するヘルシーな料理は、美容と健康に良いとあって、ランチタイムは連日女性のお客様で賑わっています。

特にお店で人気な料理は、サムギョプサルとチヂミだそうです。

 

 

 

 

韓国料理の基本には『薬食同源』という考え方があります。

 

「毎日のバランスの良い食事こそ体には大切」という意味ですが、この考え方こそ李朝さんが最も大切にしていることです。

健康的でかつ美味しい料理を提供できるよう、食材は新鮮で優良なものを用い、だしに気をつけて一つ一つ丁寧に、お客様に見える形で調理をおこなっています。

 

 

 

 

キムさんがお店の経営を通じて、大切にしているこだわりは、『からだがよろこぶ料理』というモットーを第一に、一つ一つ丁寧に調理し、できたてをお客様に食べてもらうこと。

そして、お客様はもちろん、そこで働いている店員さん一人一人に対して尊重する気持ちを大事にしているそうです。

 

 

 

 

 

 

また最近では、発酵食品が免疫機能を向上させるということで、キムチなどの発酵食品を使った料理を開発中なんだそうです。

新たな人気料理が生まれるのが楽しみですね!

 

皆さんも是非、カラダが喜ぶ!ホットでヘルシーな韓国料理をご堪能下さい☆

 

 

今回はお忙しい中にもかかわらず、ありがとうございました。

李朝2

 

 

韓国料理 李朝 成城店

 

<所在地>

〒157-0066 東京都世田谷区成城6-8-8

アイケアビル地下1階

 

<電話番号>

03-3789-7700

 

<定休日>

年中無休

 

<営業時間>

ランチ

11:00~15:00

ディナー

平 日 17:30~24:00

土 曜 17:00~24:00

日・祝 17:00~23:00

※ラストオーダー/ランチ30分前 ディナー1時間前

 

 

 

 

成城大学境ゼミナール3年

吉田

Your body will thank you, Korean Cuisine Richo.

 

We interviewed Korean restaurant Richo.

This store is located a small alley within a few minutes of Seijo-gakuen-mae station.

Richo was established in February, 2006, and its motto is “Korean cuisine your body will thank you for”. The restaurant has been loved is this area for its authentic Korean cuisine for nearly ten years.

We interviewed the manager, Kim-san.

Kim-san used to work in a trading company, but he met the owner of Korean Cuisine Richo, and was invited work at Richo by him.

The healthy cuisine Richo provides is good for beauty and health, and the restaurant is busy with women customers at lunch time every day.

Samgyeopsal and buchimgae are especially popular dishes. There is a basic idea in Korean cuisine that “Medicine and food have the same origin”. This idea means that it is important for the body to have a balanced diet every day. Richo cherishes this idea.

To provide healthy and delicious cuisine, the food which is used in their dishes is fresh and excellent. Also they take care to make stock and cook in front of customers.

Kim is particular about the motto “Korean cuisine your body will thank you for” in his management of the shop, and cooks each and every dish with great care to provide delicious cuisine for the customers. In addition, Kim-san treats his staff with great care and respect.

 

 

Recently, because fermented food is said to improve the body’s immune system, Kim-san is developing dishes which use fermented food such as kimuchi.

We’re looking forward to seeing new popular dishes!!

Please do come and enjoy hot and healthy Korean cuisine which your body will thank you for!!

Thank you very much, Kim-san, for making time for us.

 

Korean Cuisine Richou (Seijo branch)

Location

6-8-8 Aikea Building B1, Seijo, Setagaya-ku, Tokyo 157-0066, Japan

Phone number

03-3789-7700

三菱東京UFJ銀行 成城支店 窓口体験と店内見学/Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ (English below)

今回、取材させていただいたのは、三菱東京UFJ銀行 成城支店さんです!成城学園前駅北口から徒歩5ほどに位置しています。昭和39年に三菱銀行成城北口店として開業し、その後合併を繰り返し、今の三菱東京UFJ銀行成城支店の誕生となりました。今回は二つの取材班に分かれ、窓口体験店内見学をさせていただきました。

窓口体験では副支店長の大山さんと窓口業務を担当されている山口さんに案内していただきました。窓口はとても綺麗に整備されており、木目調の落ち着いた雰囲気を感じました。居心地の良い空間というのが第一印象です。

まず、デスク上の設備の案内をしていただきました。はじめに、タブレットです!

三菱1

モニター

このタブレットを活用し、ペーパーレスでスピーディーな対応を実現されています!ちょっと文字を書くのが苦手な方にも嬉しい機能ですね。次に、comuoonです!

三菱2

comuoon

comuoonは先月からトライアル導入された最新の設備だそうで、一定の範囲内の人を対象に声が拡張される特殊な機能が組み込まれています。対象のお客様だけに拡声されるなんて… にわかには信じられないですよね!そこで、私達も体験させていただきました!

三菱3

山口さんとcomuoonを体験するゼミ生

…大きく聞こえます!!!そして、他のゼミ生が変化に気づいていない様子だったのがさらに驚きです!!!これなら高齢の方でもクリアな声を聴いてご相談することができますし、大声を出して周囲にお話の内容を聞かれてしまう心配もありませんね!

その他にも、セキュリティ性の高い静脈認証システムや、上着をかけるためのフック、傘をかけるための滑り止めといったお客様目線の細やかな気配りが見られました。このように便利で快適な空間ならば、大事な将来のための備え等、ゆったりじっくり考えることができますね。

三菱4

静脈認証システム

三菱5

傘掛け

最後にこちらをご覧ください。詐欺被害を防止するため、このような注意書きが添えられていました。皆さんも印鑑を押す前には、是非、ご確認ください。その出金、オレオレ詐欺ではありませんか?「詐欺被害急増中!ご注意を!!」

三菱6

詐欺被害急増中の注意書き

次に、ゼミ生が実際のお客様に扮して窓口相談を体験させていただきました。山口さんの説明はとても丁寧で分かりやすく、相談体験後は「私もこのプランで口座を作りたい!」と思うようになりました。また、三菱東京UFJさんの預金口座のキャッシュカードの種類等について知識を深めることもできました!大山さん、山口さん、快く応対してくださり本当にありがとうございました!!!

三菱7

窓口体験の様子

店内見学では、副支店長の神保さんに案内していただきました。

まず、1階を見学させていただきました。1階にはハイカウンターと言い、比較的短時間で済む手続きを行うカウンターがあります。

ここでは、主に普通預金などの入出金や、振り込みなどを行うことができます。

三菱8

ハイカウンター

こちらのフロアには、車椅子が用意されていました。

三菱9

車椅子

続いて2階を案内していただきました。

2階には、ローカウンターと言い、座って各種相談・手続を行うカウンターがあります。

三菱10

ローカウンター

三菱11

ローカウンター

こちらのカウンターでは、じっくり座って、各種運用商品の相談等を行うことができます。

1階とは異なり、落ち着いた雰囲気を感じることができ、じっくりと相談するのに、とても適していると思いました。

こちらのフロアには、ブランケット、車椅子、ベビーベット、ベビーチェアが用意されていました。

三菱12

ブランケット

三菱13

ベビーチェアー

三菱14

ベビーベット

これらの設備を見て、様々なお客様への気遣いが行き届いていると感じました。

そして、2階フロアには、テレビ窓口が設置されていました。

テレビ窓口とは、専門のオペレーターの方がテレビ電話で手続きをサポートして下さるシステムです。こちらの窓口は、窓口が閉まった後でも利用することができます。

三菱15

テレビ窓口

今回、私たちは普段は見ることができない銀行の裏側を見学させていただくという、とても貴重な経験をさせていただきました。

ご協力いただいた、大山さん、神保さん、山口さん、三菱東京UFJ銀行成城支店の方々、ありがとうございました。

三菱東京UFJ銀行 成城支店

・窓口営業時間:平日 9:00〜15:00

・ATM営業時間:平日 7:00〜24:00

土曜日  7:00〜24:00

日・祝日 7:00〜24:00

 

・テレビ窓口:平日     9:00〜18:00

土曜・祝日 10:00〜18:00

成城大学 境ゼミナール3年

孫・前島

 

For our interview, we visited “The Bank of Tokyo Mitsubishi UFJ, Seijo branch.”It’s a five minutes’ walk from Seijo-gakuen-mae station. This bank started out in 1964. We divided our interview team into two, to see both the front office and back office of the bank.

In the first floor front office, we were guided by Mr. Oyama, the deputy branch manager, and by Ms. Yamaguchi.

This area is kept very beautifully and the wood grain finish creates a very calm atmosphere. The first impression is of a very comfortable space.

First, we were shown the desk top equipment. The staff are using tablets!

 

Using these tablets, a paperless and speedy response has been achieved!

 

The next thing we saw was Comuoon.

Comuoon is the latest communication support equipment, introduced as a trial last month.

So, we also tried it out!

 

Student using Comuoon with Ms.Yamaguchi.

 

… I hear very clearly!

 

And it is more surprising that the other students seemed unaware of the change!

 

Next, a student pretended to be an actual customer and experienced counter consultation.

 

Mr. Oyama, Mr. Yamaguchi, thank you very much for your kind response.

In the back office visit, we were guided Mr. Jimbo, a deputy branch manager.

At the front office “high counter”, you can mainly make deposits, withdrawals and transfers, etc.

Then we were taken to the second floor.

On the second floor, there is a counter called a “low counter”, where customers sit and go through various consultations and procedures.

And, on the 2nd floor, a television window was set up.

 

We had the very valuable experience of visiting the back office of the bank that we cannot usually see.

Ms. Oyama, Ms. Jimbo, Ms. Yamaguchi, Mitsubishi Tokyo UFJ Bank Seijo Branch, Thank you very much for your cooperation

昔ながらの洋食が楽しめる 「成城洋食まる・まーる」

 

今回私たちは成城学園前から徒歩2分の場所にある、「成城洋食まる・まーる」さんにお邪魔しました。

 

成城洋食まる・まーるさんは2009年に開店し、地元の皆さんに愛されています。

 

ご夫婦2人で経営していることもあり、積極的な広報などは行わず、身の丈に合った規模で心を込めた料理を提供できるよう心掛けているそうです。

 

創業理由をお伺いすると、大学→調理師専門学校を経たあと、銀座の洋食屋で勤務。途中腰痛を患いサラリーマンへ。しかし、40歳を機に好きなことで人生を終えたいと、慣れ親しみのある成城の地で開店したそうです。

 

お店のこだわりとしては、奇をてらわない昔から馴染みのある洋食のメニューを提供し、基本に忠実に作っているそうです。お客様に満足して帰ってもらうよう自分が納得出来る食材を毎日選んでいるとのことでした!

また美味しいものを食べてもらうため、出来るだけ注文を受けてから料理を作り始めるというスタイルで提供しているそうです!ライスも炊きたてのお米を食べてもらうため少量ずつお米を炊き、いつでも美味しく食べてもらうようにしているとのことでした。そのため一度にライスをたくさんお代わりされてしまうと、注文を受けてからお米を炊くということもあるそうです…(笑)

 

 

 

 

おすすめメニューはやはり和牛ハンバーグ

ステーキ!!

まるまーる1

前述した通り、その日満足できる食材を選んでいるためお肉の産地などは日々違うそうです。

 

 

こちらは昔ながらのオムライス!

まるまーる2

卵が半熟でないタイプの王道のオムライスで、卵はふわっとしており、中のチキンライスも懐かしい味がするおすすめの一品です。

 

 

 

 

 

皆さん是非一度ご賞味ください。やみつきになること間違いなしです!

 

成城洋食まる・まーるさんお忙しい中お時間を割いていただきありがとうございました。

まるまーる3

成城洋食まる・まーる

 

営業時間 ランチ      11:30~14:00

ディナー    17:30~21:00

(共に売り切れ次第終了)

 

定休日    火曜日、第2・4水曜日

 

成城大学 境ゼミナール3年

早川

「2016年経営学合同ゼミナールのお知らせ」

2016経営学合同ゼミポスター3_01

第25回経営学合同ゼミナール研究発表大会 成城大学境ゼミナールが主催

 

 

 毎年夏期に10以上の大学ゼミナールの共同開催により、経営学分野を中心に研究発表を競う「経営学合同ゼミナール合宿」(経営学合同ゼミ)が、今年は成城大学(境新一ゼミナール)が幹事校となって9/5~9/7、開催されます。

 

 

研究発表大会は、9/6に澤柳記念講堂にて行われます。教員&学生(学部生、大学院生)が大学の枠を超えて学び、相互に交流を図るために始まり、幹事校が決める共通テーマでプレゼンテーション力を競い、お互いの意識を高めあうことができます。

 

 

 1989年に開始されたこのプロジェクトでは、最近10年間では京都大学をはじめ、20以上の大学ゼミナールが参加してきました。今年の参加校は、大分大学、滋賀大学、甲南大学、鳥取環境大学、法政大学、中央大学、成城大学、北海学園大学、相愛大学です。

 

経営学合同ゼミナール合宿

 

 

 今年の共通テーマは「Diversity」(ダイバーシティ)。

 

 

“diversity”は、14世紀半ば、古フランス語のdiversiteが語源であり、「違い」「ユニークな機能」「違和感」という意味です。また、12世紀ラテン語のdiversitatemは「邪悪」「つむじ曲がり」という意味で用いられていました。現在では主に「多様性」という意味です。
今日、世界ではあらゆる変化が起きています。その中でもグローバル化とともに「多様性」は、もっとも大きな変化の一つといえます。世界の大都市では様々な国籍の人が活躍しともに生活する光景が当たり前となっています。この変化により、例えば日本においても様々な国籍の人が働き、訪問しています。さらに、2020年のオリンピック東京開催も決定し、日本の資産が他国に買収されるケースも増え、海外の注目を集めています。
そこで、今後世界でさらに進展すると予測される“diversity”に対し、どのように適応すべきか考えたいと思います。

 

ソーシャルイノベーションとは、社会が抱えている様々な問題(環境、労働、人口、医療、資源など)に対し、企業が市場を利用し問題を解決するための新しい考え方や仕組みのことです。本来、利益を追求する企業が社会問題を解決する支援をするべきなのかという議論が展開されていますが、これからの企業のあり方を考えていくうえで重要なキーワードとなります。企業が行うソーシャルイノベーションを研究し、新たなアイデアを検討・提案しようとするものです。
 

 

 

 各大学の学生が一丸となって取り組んだ研究発表、ぜひご覧ください。

 

 

季節感じるおもてなしを。四季膳ほしや /Japanese restaurant HOSHIYA (English below)

今回、私達がお邪魔させていただいたのは、「四季膳 ほしや」さんです!

ほしや

ほしやさんは7年前の2009年創業です。また、駅から徒歩5分ほどの住宅街にお店を構えています。周辺に飲食店はなく、お客様の大半は常連さんであるため、特に看板等は出していないそうです。

ほしや2

ほしや3

店内にはカウンターとお座敷が数席設けられおり、とても落ち着いた品のある印象でした。

ここで店主の星谷さんにお話を伺いました!

ほしや4

星谷さんは、お客様へのおもてなしを一番としており、なんとお客様から「ふぐを食べたい」と言われ、ふぐの調理師免許をとったご経験もあるそうです!

季節によって旬が異なるため、季節毎に季節を感じられるようなコース料理を提供しているそうです。また、野菜を金沢から、魚を九州から仕入れていたり、お酒を常時15〜20種取り揃えていたりと、お客様想いの食のこだわりを感じました!

ほしや5

学生のお客様は少ないそうなので、私達もいつかプライベートでお邪魔させていただきたいと思います!ディナーだけではなく、ランチも提供しているので、皆さんも是非、一度足を運んでみてはいかがでしょう!

ありがとうございました!

 

四季膳 ほしや

【営業時間】 ランチ  :11:30-14:30

ディナー:17:30-22:30

【定休日】水曜日

成城大学 境ゼミナール3年

鈴木・星野

Hospitality that makes you feel the seasons, “Four seasons Zen”

 

For our interview, we visited ” Four seasons Zen Hoshiya “!

Hoshiya was founded in 2009, 7 years ago. Moreover, they have a shop in a residential area about 5 minutes on foot from the station. There are no eateries in the surrounding area. As most of the customers are regulars, the shop doesn’t really post signs outside.

The shop has a counter, and also several tables, and makes a very calm and dignified impression.

I spoke to Mr. Hoshiya, the shop owner!

Mr. Hoshiya always puts customer hospitality first, and when some of his customers said they wanted to eat fugu, he actually obtained his fugu chef’s licence.

The best taste changes with the seasons, so Mr. Hoshiya provides different dishes in each season. Also, I could sense his commitment to his customers from the fact that he sources his vegetables from Kanazawa, his fish from Kyushu, and always has 15 to 20 kinds of sake available.

Since there are apparently very few student customers, we would like visit the shop privately one day. The shop provides lunch menus also, so please do take the time to drop in once.

Thank you very much!

【Opening Hours】 Lunch: 11: 30-14: 30         Dinner: 17: 30-22: 30

[Closed holiday] Wednesday

 

Reporter

Seijo University Sakai seminar third grade

Suzuki , Hoshino