今日久しぶりに訪ねてくれた友人から、バラの花を頂きました。
一瞬にして店内にバラの香りが広がって、それだけで優雅な気分。
こちらのポットも、手描きのピンクのバラが存在感たっぷり。
クロームの蓋にも、バラの模様があるんですよ。
ティータイムを少しでも明るく、優雅に、
そして美しく演出したい、、という、
当時の人々の気持ちが伝わってきます。
今日久しぶりに訪ねてくれた友人から、バラの花を頂きました。
一瞬にして店内にバラの香りが広がって、それだけで優雅な気分。
こちらのポットも、手描きのピンクのバラが存在感たっぷり。
クロームの蓋にも、バラの模様があるんですよ。
ティータイムを少しでも明るく、優雅に、
そして美しく演出したい、、という、
当時の人々の気持ちが伝わってきます。
秋と言えば、、
皆様は「食欲の秋」とはどのように向き合われているのでしょうか?
本能のままに思いっきり美味しいものを満喫!! や、
自制心を持って自己管理!! とか、
食べるだけ食べたら、スポーツの秋で燃焼!! など、
人それぞれかとは思いますが。
こんなお皿と出会ってしまったら、甘〜いお菓子の誘惑に勝てそうもありません。。。
日本では「茶柱が立つと幸運が訪れる、、」なんて言うけど、
紅茶の国イギリスではどうなんでしょうか?
カップの紅茶を飲みほしたら、こんな可愛いブーケが。
幸せの予感..
秋ですね。
長引く残暑を言い訳に、ぐずぐずと衣替えを見送っていた
(正しくはサボっていた)私ですが、
昨日ようやく終えました。
洋服だけでなく、室内のあれこれも
ぼちぼち秋色に衣替えしたいですね。
バラ、忘れな草、リボン、、。
英国の人々が愛するlovelyなモチーフで飾られたガラスのボウルです。
くもりガラスの質感は硬質で冷たいのに、優しい色合いの絵柄が暖かみを加えています。
寒い冬の日。
冷たく曇った窓ガラスにうっすらと残る、誰かが指で落書きをした跡のような。。
英国は日本と同じ左側通行。
なので、道路を横断するときは、日本と同じく
「まず右を見て〜」
こんなところも、私にとってロンドンが落ち着くと感じる理由かも。
長いブロンドの髪をきりりと結んで、ツイードのコートをさりげなくはおり、ブーツを履いた長い脚で颯爽と歩く。
「かっこいい〜!」
こんな女性が街の景色に普通に溶け込んでいるところも、私にとってロンドンが大好きな街と思える理由かも。
なんて考えながら写真を撮っていたら、道を渡り損ねました。。
アンティークのタイルです。
通常のタイルの半分くらいの大きさなので、
ペーパーウェイト等の使いみちも。
淡い紫のバラが凛としていて素敵です。
なるほど、「紫のバラ」の花言葉には、{誇り}{気品}などがあるそう。
そういえば、昔夢中で読んだ漫画に「紫のバラのひと」という人物が出てきたような。。
どんな話だったけ。。。
数年前にロンドンのディーラーの方から頂いたお菓子。
あまりにloveryなパッケージなので、なかなか箱を開けることができず、すーっとディスプレイに使わせていただいています。
もうとっくに賞味期限も消費期限も切れているはず。
こうなったら、化石化するまで頑張ってもらおう!
お菓子の箱に合わせて、プレートとデザートグラスを。
プレートは10月6日と同じものが再登場です。
秋なのに、なんだか春のお花畑みたいになってしまいました。。。
ビクトリアンのデザートプレートに載せたのは、同じくビクトリアンのクリーム入れ。
本当のスィーツ(お菓子)みたいに sweet!!
ビクトリア朝時代の女性が使っていたのであろうドレッシング・セット(クリーム入れやキャンドルスタンド、アクセサリートレイ、リングスタンド等がセットになったもの)が、長い年月の間でバラバラになり、現在アンティークのマーケットで売られているのです。
勿論、パーフェクトな状態でセットのままのものも素敵ですが、私は気に入った絵柄の物を一個づつ集めて、自分なりのセットに仕上げていくのも楽しいのではないかと思っています。
そう言えばこちらのクリームケース、以前に柄違いのものをお買い上げ頂いたお客様は、手を洗う際のリング入れとして、ゲスト用の洗面所に置いて下さっているとのこと。
とってもおしゃれなアイデアですね。
ひととくちに「白」と言っても、純白、クリーム色、生成りetc,,
人によって思い描くのは文字通り「いろいろ」なのではないでしょうか。
リネンクロス、レースのテーブルクロス、ケーキプレート、
デミタス・カップ、ローソク、そして夏の思い出の貝殻達。
「いろいろ」な白を重ねてみました。
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