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lovely bags from Rosenkrona

Rosenkronaさんから届いた新作より、バッグのご紹介です。

相変わらずの可愛さに、私自身、包みを開けた瞬間思わず
「うぉ〜!」と声をあげてしまいました。

ただ可愛いだけでなく、大人っぽさや上品さも兼ね備えているのが魅力。

1点1点手作りで、オリジナル。
Ricaさんのバッグのコレクターがいるというのも納得です。

ヨーロッパのインテリア雑誌で紹介されている
お洒落な女の子のお部屋のように、
自分の部屋の壁いっぱいに、Ricaさんのバッグを飾ってみたい、、、。なんて妄想も膨らみます。

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Rosenkrona

Rosenkrona

今年の夏、ヴィンテージの生地でキャミソールやバッグを製作して頂いたRosenkronaのデザイナー、Ricaさんから新作が届きました。

今回はRosenkronaオリジナルのアクセサリーが中心。
RIcaさんの活動拠点であるスウェーデンでハンドメイドされたもので、
いわゆる今巷で流行しているモダンヴィンテージな北欧スタイルとは一線を画した、
ロマンティックな北欧を感じさせる作品です。

特に髪飾り(コーム)が豊富。
ロングヘアの方には絶対お勧めです。
私も早く髪がもびないかぁ、、、

店頭では12月1日(水曜日)からご覧いただけます。
是非お立ち寄り下さいませ。

silver cutlery

大きなアンティークマーケットやフェアなどで買い付けをする場合、
特に根気と集中力を必要とするのが、アクセサリーやカトラリーなどの細かなもの。

早朝の暗い屋外マーケットでは尚更です。
かじかんだ手で1点1点、細かなところをチェックしていきます。

残念ながら、見落としてしまうダメージもあるのですが(まだまだです、、。)、
逆に、ホテルの明るい部屋で見たら、細かすぎてわからなかった素敵な細工を発見したりなんてことも!!
(安く手に入れたものだったら喜びもひとしおです!)

写真は普段使いに便利な、シルバー・プレートのカトラリー達。
アンティークならではの落ち着いた輝きが
日常を少しだけ華やかにしてくれます。

christmas Cake

子供の頃、友達や親戚とのクリスマス・パーティーといえば、
お誕生会に勝るとも劣らないビッグイベントでした。

母の手作りケーキは勿論嬉しかったけど、
内心はサーティワン・アイスクリームのアイスクリーム・ケーキにめちゃめちゃ憧れてたなぁ。

アイスクリームだけでもあれだけの美味しさなのに、
それがケーキになってるだなんて!!!

結局今のいままで食べたことはないのですが、
一体どんなお味なのかな?
今年のクリスマスは予約しちゃおうかな。

寒い冬の日に、暖かいお部屋で冷たいデザートなんて、
とっても贅沢ですよね。

雪のように真っ白なガラスの器でいただいたら、
最高に幸せ。

how to dress?

師走を目前に控えて、バタバタと忙しくはしていても
クリスマスの集まりや忘年会など
色々と楽しい機会も増えるこの季節。
ドレス・アップの計画にヴィンテージのアクセサリーを加えてみませんか?

時を経て味わいを増したヴィンテージは
華美になり過ぎず、カジュアルな装いを少しだけランクアップさせるのにとっても便利です。
勿論フォーマルな装いにも。
意外と「使いまわしがきく」
もとい、「応用力がある」のが魅力です。

他の人と「かぶる」危険性がないのも良いところ。

29.4.2011 !!!

ウィリアム王子とケイトさんの結婚式の日取りも決定したようで、英国もこれから色々と盛り上がっていきそうですね。
なんだかんだ言っても、英国人の多くは王室を誇りに思っていて大好きみたいだし、
報道によると、ウィリアム王子は父君を凌いで大人気のようですしね。

再来年にはオリンピックも開催されるので、
ロンドンの街もいっそう忙しくなりそう。

私個人的には、それらのフィーバーに巻き込まれないように、買い付けのスケジュールも気をつけなければ。。と今から心配している今日この頃です。

され、こちらの写真ですが、水差しジャグの一部です。
よーく見ると植物の柄が施されているのですが、この写真でおわかり頂けるでしょうか?

実はこれら、バラ、アザミ、シャムロックはそれぞれ大英帝国を形成する
イングランド、北アイルランド、スコットランドの国花なのです。
(あれ、ウェールズは??)

この国花3点セットの柄のものは時々見つけることが出来て、英国の人々の愛国心が表れているようで、
私の大好きなモチーフの一つです。

(現在アティックにはこのモチーフのスプーンのセットもあります。
ご興味がありましたら、是非見にいらしてくださいね。)

英国のおめでたいニュースに便乗してのご紹介でした!

Christmas Flower

少し暗い写真になってしまいましたが、
Fenton のガラスの器と
ポインセチア。
淡くかすれた感じのピンクが
アンティークな雰囲気にピッタリです。

やっぱり白いガラスだと
どんなお花も受け入れてくれる上に、
こちらの器は縁にフリルが施されていて、
清潔感のあるシンプルさとのバランスが絶妙。

なんだかんだで、クリスマスまであと1か月なのですね。

rainy day

折角の休日なのに、はっきりしないお天気が続きますね。

ロンドンのお花屋さんのブーケ達も
雨にぬれて何だか寒そうでした。

火曜日が定休日のアティックですが、
本日は営業しています。
もしお時間がありましたら、是非お立ち寄り下さいませ。

liberty print and lamp shade

今日は朝からぐずぐずしたお天気ですね。

早い時間から外も暗くなってきたので、
ランプの灯りが優しく感じられます。

木製ランプはアンティークですが、
布シェードはリバティーの生地を使って
オリジナルで製作してみました。

やはりリバティープリントは特別。
発色の美しさや、
子供っぽくならない花柄の素晴らしさは勿論ですが、
シルクの様なしっとりしたコットンの質感は
シェードに張った時の仕上がりにも
高級感を与えてくれます。