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red and ivory

街ゆく人達の装いが日ごとに薄く、軽くなってきました。

Rosenkrona のシルクスカーフが似合う季節が到来です。

赤と象牙色のストライプのものは
華やかな色合わせですが、
ふわっとした素材感で、優しい雰囲気です。

やわらかなシルクのブラウスや、
パリッとしたコットンのシャツの首元に。

意外とカジュアルなTシャツやジーンズ等に合わせても
素敵かも。

walk in the park

ここ数年簡単なお弁当を持って、
昼間に公園でお花見。が恒例だったのですが、
今年はなかなか出来ずに過ぎてしまいました。

携帯のフォトフォルダが溜まってきたので
昨日整理していたら
去年に撮ったこんな写真が。

お花見で賑わっていた駒沢公園の一画です。
その時の空気の匂いや気温まで思い出されそうです。

sunday afternoon

お花見びよりの日曜日。

開け放った窓から、道行く人達の話声や笑い声が心地よく。

色々と不安や心配ごとはあるけれど
少しの時間は忘れて、
ほっとティーブレイク。

[お知らせ]

リバティプリントを使ったランプシェードのワークショップへの参加をご希望の方は、会場となりますジェオグラフィカまで直接ご連絡下さいませ。
どうぞ宜しくお願いいたします。

GEOGRAPHICA

cherry blossoms

成城の桜並木で
雨に濡れた桜の小枝を拾いました。

縁にキズが出来てしまったグラスに挿してみたら
とても素敵に生きかえってくれました。

今年はなかなかお花見に行けずにいるので、
店の中で静かに楽しみます。

spring garden

春になり、お花屋さんの店先にも
色とりどりのお花が咲き誇るようになり、
買い物途中に眺めているだけでも
気分が明るく、元気になります。

ピンク、黄色、ブルー、、、。

家の中にも取り入れてみませんか?

new season

東京は桜の花も満開となり、いよいよ春!

必要以上のものは節約しなければなりませんが、
気分を明るくしたり、楽しい気持ちになるようにすることも、
やっぱり大切ですね。

身の回りに、ちょこっと。
春らしいものを。

monday sunshine

新しい週の始まりです。

東京はここ数日の強風と寒さがやわらぎ、
太陽の光いっぱいの月曜日となりました。

店の階段の鉢植えのパンジーがあまりに元気はつらつだったので、お気に入りのクリーマーに。

小さな春をたくさん集めて、大きな春にしていきたいです。

hand made lamp shade

先日も紹介させて頂きたパッチワークのランプシェードの新作です。
リバティの花柄プリントと無地を合わせてみました。

東京もまだまだ春は実感できない日々ですが、
気持ちを少しでも明るくしてくれるように、
思い切ったピンクで仕上げてみました。

又、いつもお世話になっている目黒のアンティークショップ・ジェオグラフィカさんで、このパッチワークシェードを作るワークショップをさせて頂くことになりました。

あまり大きくない卓上のランプに合わせやすい大きさのシェードです。
春にお部屋を明るく模様替えしたいな。とお考えの方や、
ランプの本体はあるけどシェードがないから、、、。という方。から、
ランプには興味がなかったけど、大のリバティプリント好き。な方まで。
難しい作業はないので、皆様とゆっくり、楽しく製作出来ればなと思っています。
ゴールデンウィーク中になりますが、是非ご参加頂ければと、
皆様のご応募をお待ち申しあげております。

詳細はジェオグラフィカのホームページをご覧くださいますようお願い致します。

GEOGRAPHICA

how are you doing?

皆様いかがお過ごしですか?

先日の地震では、アティックも揺れを感じ、
ご来店頂いていたお客様と怖い思いをいたしましたが、
その後お客様も無事にご自宅に戻られたとのことで、
ほっと致しました。

お蔭様で店も大きなダメージはありませんでした。
(商品が3点程割れてしまい、どの商品にも思い入れがありますのでとても残念ですが、今回は仕方がありません。。)

大変有難いことに、地震の後、お客様よりご心配頂くお電話やご来店がありました。
ご心配いただいた皆様にはあらためてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

尚、計画停電など慣れないこともあり、しばらく営業時間等まちまちとなっております。
大変ご迷惑をおかけしておりますが、何卒宜しくお願いいたします。

アティック

PS.
節電に心がけたいと思っております。
通りから見える灯りが少し少なくなるかもわかりませんが、
どうぞご心配なさらないで下さいませ。
アティックの灯りを楽しみにしていただいている方も多いとうかがい嬉しく思っておりますが、
しばらくはよりムーディーな雰囲気でいこうかなと思っております。

The King’s Speech

映画「英国王のスピーチ」を観ました。

米国アカデミー賞主要4部門受賞の直後、
そして映画の日、ということもあったのでしょう、
映画館は大入り満員でした。

最近は今一つメージャーでない映画ばかりを選んでいたので、
あんなに込んでいる映画館で観たのは久しぶりでした。

とても素敵な映画でした。

実話に基づいたストーリーで、あらすじは事前にほとんど知っており、意外な事実が判明して驚かされたりとか、どんでん返しや衝撃のラスト!!!等もなく、ましてや3Dなどの映像技術でドキドキさせるわけでもない。

役者の演技力と、映画細部にわたる雰囲気や緊張感(詳しくはわかりませんが多分、脇の役者の演技、セット、衣装、音楽等など全て)に引き込まれた感じでした。

これから暗く悲しい戦争が始まる前夜の話かと思うと、
手を叩いて喜んでばかりもいられない気もしますが、
なんとも後味の良い映画でした。

アンティーク好きには、1930〜40年代のインテリアや衣装を楽しめるのも魅力。

個人的にも、映画で使われていた食器に嬉しい発見もありました。

因みに、こちらのクリーマーにはジョージ5世のお顔が。
映画の主人公であるジョージ6世のお父さんです。
映画の中にも登場しますが、なかなかのそっくりさんでしたよ。