大胆な絵柄のものも魅力がありますが、
こんな定番な雰囲気も
何だか落ち着く今日この頃。
白地に繊細な金彩とバラの模様が
華美になり過ぎず、とってもシックです。
街にもそろそろクリスマスの華やぎがで始めて、
気分もキラキラしてきたからでしょうか。
最近、新しいショーケースも入り、
ちょっと店内の雰囲気も変わりました。
是非お立ち寄り下さいませ!
大胆な絵柄のものも魅力がありますが、
こんな定番な雰囲気も
何だか落ち着く今日この頃。
白地に繊細な金彩とバラの模様が
華美になり過ぎず、とってもシックです。
街にもそろそろクリスマスの華やぎがで始めて、
気分もキラキラしてきたからでしょうか。
最近、新しいショーケースも入り、
ちょっと店内の雰囲気も変わりました。
是非お立ち寄り下さいませ!
バラの花束を頂きました。
花器に使ったのは大好きなセロリベース。
型ガラスですが、細かく繊細な型模様が素晴らしいのです。
英国ではつい70年程前まで、こういった素敵なガラスの器に入れられたセロリが食べられていたとか。
どうやったらセロリのスティックを
優雅にボリボリかじることが出来るのか、、、。
是非お手本を見てみたいところですが、
現代ではやはりあまり一般的ではないようで、
英国でも花器として使われることが多いようです。
型ガラスの他にも、クリスタルガラスにエッチングが施されたものなど、
マーケットを注意深く見て歩くと、けっこう目にするアイテムです。
今までいくつも仕入れてきましたが、
こちらは中でもお気に入りの一つ。
クリスマスの華やかなアレンジメントにもお勧めです。
すっかり季節は秋。
4時を過ぎた頃から日が暮れ始め、
店内の灯りが空気をセピア色に染めてゆきます。
アンティークが最もその魅力を増す季節。
店主もついつい、
ぼんやりとムードに浸ってしまっています。。。
昨日は店を休ませて頂き、
大江戸骨董市に出店しました。
前回は8月の酷暑の中の初出店でしたが、
今回はお天気に恵まれ、最高のマーケット日和の中、
楽しんでまいりました。
ご来店頂いた皆様、ありがとうございました。
しばらくはアティックでの販売に専念することになりそうですが、
(寒いのを嫌がっているわけではないですよ、、、、?)
また機会があったら参加させていただこうと思います。
ロンドンでの留学生活を始めた頃
日本人の友人から受けたアドバイスの一つが、
「ショートブレッドの食べ過ぎに注意!」でした。
ミルクティーとの相性抜群で、そのあまりの美味しさに
留学生の多くが太ってしまうのだとか、、、。
またまた頂き物の美味しいビスケットを頬張りながら、
そんなことを思い出しました。
* 誠に勝ってながら、11月4日(日)は大江戸骨董市の出店のため、休ませて頂きます。
よろしくお願い致します。
英国の人々が好むモチーフと言えば
やはり「薔薇」が女王ということになるのでしょうが、
「スミレ」や「パンジー」、
そしてこの「忘れな草」も特別な存在のようです。
英語では「forget me not」。
淡いブルーの小さな花びらを描くことで
大切な相手への想いを伝えていたのですね。
12月9日に予定しているイベント、
「ビンテージジュエリーで彩る北欧のくりすます」。
講師をお願いする
RicaさんのホームページのNewsであらたにご紹介いただいています。
素敵なジュエリーの写真に期待は膨らむばかり、、、。
是非ご参加をおまちしております!
テーブル用のナプキンを入れるためのケース。
お揃いの色と柄でナプキンとセットになっていましたが、
今はケースだけに。
それにしても、いったいどんな素敵な食卓だったのでしょう!
なかなか家庭の食事でナプキンをセットすることはないと思いますが(しかもケース付き!)、
バッグの中のポーチとしていかがでしょうか。
ビスケットが大好きなイギリスらしいアイテムの一つが、
ビスケットジャー。
ホーローやアルミ、木製のものから
写真のものようなガラスまで、
いろいろな素材で目にします。
こちらは少し飴色がかった型ガラス。
蓋のつまみも持ちやすく、口も大きいので、
中の物が取り出し易くてとっても良いのです。
今はカウンター横に置いて、
お客様に差し上げようと飴ちゃんを入れているのですが、
ついつい自分の手が伸びてしまい、、、、。
気が付いたら、残り3個に、、。
補充しなきゃ。
皆様もご自由にお取りくださいね。
あっ!でも、ビスケットジャーは売ってますので宜しくお願いいたします。。
こちらは王道のブルー アンド ホワイト。
ヨーロッパの人々の東洋への憧れが伝わってくるようです。
水差しに描かれているのは「インディアンツリー」と呼ばれるモチーフで、
身分の違いから結ばれることが許されなかった二人が、
鳥に姿を変えて永遠に、、、。というロマンティックな物語。
ソースジャグは一見東洋的でありながら、
描かれている花の模様が実に西洋的で、
その絶妙なバランスが私の好みでもあります。
そしてプレートはウエッジウッドのもの。
前の2点に比べてより藍色が濃くて、
和食器と合わせても、しっくり馴染みそうですね。
お部屋の中に1箇所コーナーを設け、
季節毎にテーマを決めてディスプレイしてみる。
その際、テーマに合わないものは、一度思い切って仕舞う。
それだけでお部屋の雰囲気はがらっと変わって、
いつでも新鮮な気持ちになるものです。
(大きな家具を動かさなくったって、立派な模様替えです!)
アンティークの小物を集める楽しみもさらに広がりそうです。
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