心と身体に最高の癒しを『こはた治療院~Keola Seijo~』

今回私たちは、小田急線「成城学園前駅」から徒歩1分の「こはた治療院~Keola Seijo~」の小畑さんにお話を伺いました。

 

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ケオラ成城さんは2011年に開院され、今年で9年目を迎えます。

ケオラ(Keola)とは、ハワイ語で「生命・健康」を意味する言葉です。

ここでは一般的な治療院が行う鍼灸マッサージ治療に加え、ハワイで古くから伝わるオイルトリートメントであるロミロミなどの多くの魅力的なリラクゼーションメニューがあり、身体だけでなく心も癒してくれます。

小畑さんによると、身体の疲労は使った筋肉だけでなく精神面からの影響もあるため、身体のことだけでなく心もリラックスできるような空間を作ることも意識していらっしゃるそうです。

実際に院内では、綺麗な波音が聞こえ、アロマの香りが漂っていて、本当にハワイにいるような感覚になりました。

 

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小畑さんは、仕事のやりがいとして、適切な治療によって患者さんに喜んでいただいている声を直接感じることができることや自分が以前に学んだ知識が役立つことを挙げられていました。

しかし、人間の体はみんな違うので、なにをやってもうまくいかず試行錯誤することもあるようです。患者さんに「本当に治るの?」と聞かれることもあるけれども、小畑さんはそこで悩むことに逆にやりがいを感じていらっしゃるそうです。

今後の目標としては、店舗の規模を大きくすることよりも、サービス向上のために技術をより高めるとともに食事のアドバイスもやっていけたらと語っていただけました。

ケオラ成城さんは、そのオシャレな雰囲気のためか、来院される患者さんの9割以上が女性だそうです。男性の皆さんも思い切って行ってみたらいかがでしょうか。日頃の疲れを吹き飛ばしてくれる癒しの空間が待っています。

今回、取材をしていて小畑さんがいかに楽しく真摯に仕事に取り組んでいるのかということが伝わりました。

 

小畑さん、お忙しい中取材に応えてくださり誠にありがとうございました。

みなさんもぜひ一度訪れてみてください!

 

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*こはた治療院~Keola Seijo~

*所在地 東京都世田谷区成城6-13-3 2階

*受付時間 10:00~20:00(ご予約優先)

*休診日 日曜・祝日(休診日・時間外の診療はご相談ください)

*TEL 03-6411-3343

 

成城大学  境ゼミナール2年  石原  近藤  矢崎  藤城

 

 

 

求めているチョコレートにきっと出会える「GODIVA 成城店」/ “GODIVA Seijo” (English below)

今回は、小田急線成城学園前駅前からすぐのところにある、『GODIVA成城店』さんにお邪魔させていただきました。

今回お話を伺ったのは、店長の渡辺さんと露木さんです。

GODIVA成城店は10年前の2009年から営業を開始し、オープン日は、お店から溢れるほどの長蛇の列ができました。想像以上の賑わいで、当初から成城店で勤めている渡辺さんは、今でもその日をはっきりと覚えているそうです。

お店には幅広い層のお客様が来店しており、小分けのものもあって買いやすいことから最近では小学生が来店することもあるそうです。またお中元、お歳暮、クリスマス、バレンタインデーの時期は特に忙しくなるそうです。夏から止まることなく大忙しです。

GODIVAには「身近で、憧れのチョコレートブランドとして幅広い年代の方に親しんでいただきたい」という企業のコンセプトがあります。幅広い層にGODIVAが愛されるために、若い層にはショコリキサーなどの飲み物や、小分けのチョコレートも販売されています。

成城店ではこのコンセプトの他に「成城という町と密着する」というのを大事にしているそうです。成城店は大きな建物の中にあるお店ではないため、お店に入るだけでも勇気がいるという方もいるのではないでしょうか。しかし実際は外の雰囲気を見ながら、気付いたらドアを開けてあげたりするなど細かい配慮がされていました。入りやすい雰囲気づくりがされています。

また100人以上の常連さんの顔、名前といつも買うものを把握されているそうです。知っているとお客様もスムーズに買い物を楽しめるし、何より知っていると日々会話を楽しみながら接客ができます、とお話してくれました。また初めての方でもここに来れば、理想のチョコレートに出会えると思います。

GODIVAにはたくさんの種類のチョコレートがあって迷う方もたくさんいると思います。そこで、この時期特におすすめの商品を紹介したいと思います。

イチオシメニューとして「ロイヤルコレクション」という商品があります。中世から続く伝統あるベルギー王室御用達制度。現在も、5年ごとに厳しい基準、厳正な審査により見直され、企業の信頼性や製品やサービスの品質を保証する称号です。ゴディバは、1968年12月20日にベルギー王室御用達の栄誉を拝受して以来、半世紀に渡りその称号を保持し続けている唯一のショコラティエです。トリュフフィリップは現ベルギー国王の名を冠し、ゴディバ90周年を記念して作られたひと粒。ダークフォンダンをダークチョコレートで包み、紅茶香るココアパウダーで飾りました。トリュフマチルダはフィリップ国王、マチルダ王妃のウェディングを祝して作られたひと粒。コーヒー風味のガナッシュをダークチョコレートで包み、Mのイニシャルで飾りました。ロイヤルコレクションにはこのフレーバーを含めた6フレーバーが入っており、様々な味が楽しめるものとなっております。私はこの中の一つエキュソンを頂きました。ベルギーの象徴であるライオンが刻印されていました。食べると中のなめらかなキャラメルがとろりと口の中で広がり、とても美味しかったです。この商品は9/4~12/20の期間で販売されていますので、こちら下の商品を見かけた際はぜひお手に取って見てください!

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↑ベルジアン ロイヤル コレクション(12粒入り)

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↑ベルジアン ロイヤル コレクション(30粒入り)

露木さんになぜこの仕事をしている聞いたところ、学生の頃にGODIVAに行ったことがきっかけだったそうです。買いにいった際、店員さんがお店の中で一番自分が求めていたプレゼントを、話を聞いてくれながら決めることができ、その接客の素晴らしさに感動したためだったそうです。今度はそれをする側に立ちたいという思いから、今の仕事に就くことを決めたそうです。このエピソードからも、GODIVAがいかに常日頃から一人一人のお客様に丁寧に対応し、お客様に良い気持ちで買い物をしていただいているかがわかります。

 

最後にアピールポイントが2つあります。ここで紹介します。

1つ目はゴディバクラブカードです。GODIVACLUBカードの入会も随時承っております。500円で1ポイントたまり、10ポイントからポイントに応じて景品と交換できるサービスです。一部店舗を除く多くの店舗でご利用いただけます。お気軽にお申し付けください。

2つ目は試食です。商品お悩みの方へ店頭試食も随時行っております。お気軽にスタッフまでお申し付けください。

格別に美味しいチョコレートと見た目の華やかなパッケージ、親切で笑顔の素敵なスタッフの方々がいるお店でした。是非、たくさんの人に行っていただきたいです。

ご来店された際は、ホームページを見たと一言スタッフまでお申し付けください。

最後になりましたが今回取材にご協力いただいた店長の渡辺さんと露木さんをはじめ、GODIVA成城店の皆様、お忙しい中時間を作っていただき誠にありがとうございました。

 

○GODIVA 成城店

住所

〒157-0066 世田谷区成城6-10-7

TEL:03-5490-7088

営業時間10:00-20:00

 

成城大学 境ゼミナール2年 櫻井 原田 村山 橋本

“You will surely find the chocolate you want”

 

For this report, we visited “GODIVA Seijo store”, which is located right in front of Odakyu Seijo Gakuen-mae station.

We interviewed Ms.Watanabe, the manager, and Ms.Tsuyuki.

 

The GODIVA Seijo store opened 10 years ago in 2009, and on the opening day, there was a long line overflowing from the store. Ms. Watanabe, who has been working at the Seijo store since the beginning, seems to remember the day clearly even now.

A wide range of customers come to the store, and since some of the products are small and easy to buy, elementary school students come to the store recently. The shop is also busy especially busy during the season for mid-year holiday and year-end gifts, Christmas and St. Valentine’s Day. They have been busy since summer.

 

 

GODIVA’s company concept is “To be a chocolate brand that is familiar and beloved by people of all ages”. GODIVA chocolates are loved by a wide range of people, and their chocolate drinks and small portions of chocolate are popular among young people.

In addition to this concept, the Seijo store values having “close contact with Seijo town”. The Seijo store is not located in a large building, so some people may need courage just to enter the store. In fact, however, careful consideration was given to the atmosphere so that, when people view the shop from the outside, before they know it they are opening the door and going in.

The staff also know more than 100 regular customer’s faces, names and what they always buy.Being familiar with the customers means that they can engage them in pleasant conversation and help them to complete their shopping smoothly. Also, customers who visit for the first time will surely come across their ideal chocolate.

 

There are many kinds of chocolates in GODIVA and probably many people get bewildered. Therefore, we would like to introduce some recommended products.

 

There is a product called “Royal Collection” as a recommended item. It is a traditional Belgian Royal Warrant system that has continued since the Middle Ages. Even now, the title is reviewed every five years according to strict standards and strict judging, and guarantees the reliability of the company and the quality of products and services. Godiva is the only chocolatier to have held that title for half a century since receiving the honor of the Belgian Royal Warrant on December 20, 1968. Truffe Philippe bears the name of the current King of Belgium and is a chocolate created to commemorate Godiva’s 90th anniversary. Dark fondant is wrapped in dark chocolate and decorated with cocoa powder that smells of tea. Truffe Mathilde is a chocolate created to celebrate the wedding of King Philippe and Queen Mathilde. Coffee-flavored ganache wrapped in dark chocolate and decorated with the initial M.

The Royal Collection contains six flavors, including these, so you can enjoy a variety of flavors.

I was able to try one of these, “Écusson”. It bears a stamp of a lion, the symbol of Belgium. When I ate it, the smooth caramel taste spread inside in my mouth and it was very delicious. This product is sold between September 4th and December 20th, so if you see the product, please try it!

 

I asked Mr. Tsuyuki why she had chosen this job, and she said that she had been to GODIVA when she was a student. When she went shopping, she was impressed by the wonderful customer service where the assistant was able to decide the gift she wanted most in the store while listening to her as she explained what she was looking for. She decided to work at GODIVA because she wanted to be on the providing side of such service. From this episode, it can be seen how GODIVA always handles each and every customer with care and makes them enjoy their shopping.

 

Finally, let us introduce two special points of interest.

The first is the Godiva Club Card. You can become a GODIVACLUB card member at any time. It is a service that allows you to accumulate 1 point for every 500 yen of purchases and allows you to choose gifts from ten points upward. It is available at most stores. Please don’t hesitate to ask the staff if you are interested.

 

The second is sampling. Godiva offers in-store tastings for those who are unsure about products. Please don’t hesitate to ask the staff if you are interested.

 

This was a shop with exceptionally delicious chocolates, flowery packages, and nice staff who were kind and smiling. We do hope that many people will drop in.

 

When you go to the store, please tell the staff that you saw the website.

 

And last but not least, thanks to Ms.Watanabe and Ms.Tsuyuki, who cooperated in the interview, and all of the staff at GODIVA Seijo store.

 

○GODIVA Seijo store

Address

6-10-7 Seijo, Setagaya, Tokyo 157-0066

TEL:03-5490-7088

 

Business hours 10:00-20:00

 

Report by: Risa Sakurai Sunao Harada Sion Murayama Fuuka Hashimoto

 

お客様の幸せと一期一会を大切に『浅井フーズクリエイション』

小田急線「成城学園前駅」より徒歩1分

今回私たちは、『浅井フーズクリエイション』の大西さんと加藤さんにお話しを伺いました。浅井フーズクリエイションはアサイゲルマニウム配合製品を全国のお客様に販売している会社です。

 

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浅井フーズクリエイションでは健康食品とスキンケア製品を取り扱っており、『アサイゲルマニウム』といわれる浅井一彦博士が世界に先駆けて創製した「水溶性有機ゲルマニウム」が全製品に入っています。すべての製品は人々の健康と幸福を手助けするためにつくられています。

アサイゲルマニウムは2017年で誕生50周年を迎えました。

『アサイゲルマニウム』はもともと石炭の中に含まれる元素ですが、無機のゲルマニウム では人体に有害であることがわかり、その後、浅井一彦博士の約15年の研究により健康に良く安全性の高い水溶性の有機ゲルマニウム(アサイゲルマニウム)が開発されました。

中でもアサイゲルマニウムの成分が多く入っている「A.Germa GL顆粒」はお店のおススメ商品です。「A.Germa GL顆粒」は粉末状で飲みやすく、水なしでお飲みいただける製品となっており、主に体のバランスを整えるお手伝いをします。

アサイゲルマニウムに他の機能性素材を組み合わせた商品である「プラズマローゲン Geや「アルモ」も人気の商品でアルモはオリゴ糖・乳酸菌・アサイゲルマニウムの3つの成分で構成されており、ヨーグルト風味で食べやすく尚且つ低価格で初心者の人向けの製品となっています。

 

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浅井フーズでは広告宣伝は行わない代わりに製品と、お客様との信頼関係に力を注いでいます。

ですので、人伝えで来店されるお客様が大半で、浅井フーズの製品は長年のご愛用者様が多く、中には家族4世代にわたり浅井フーズの製品を愛用なさっているお客様もいらっしゃいます。

特にゲルマソープの石鹸はリピーターの方が多く、購入された80%の方はまたご購入されています。

 


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また、浅井フーズでは地域貢献の活動の場として店内のスペースAGを無料でご利用いただいて様々な個展やコンサートを開催しています。

 

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そして今年の12月には岩崎菜摘子さんの個展を予定されているそうです。詳しくはホームページをご覧ください!

 

店内には、画家である久米亮子さんのボタニカルアート作品など素敵な作品が多く飾られていました。

 

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最後に

浅井フーズクリエイションでは、50年以上の歴史の中で古くから親しんでくださるお客様もいらっしゃり、人のために尽くすという浅井先生の信念のもと営業されています。

健康に不安のある方はご相談だけでもよろしいので気軽に是非一度お立ち寄りください!

とのことでした!

お忙しい中お時間をいただきありがとうございました!

 

株式会社 浅井フーズクリエイション

〒157-0066 東京都世田谷区成城6丁目4−13 成城フルールビル5F

TEL:0120-036-132 (受付時間:平日9時~19時)

HP: https://www.asai-fc.com/

営業時間: 9:00~19:00(定休日:土・日・祝日)

成城大学 境ゼミナール3年 北倉 佐藤 葉山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成城の街を安心感のある街に「大樹生命 成城営業部」

・はじめに 

今回大樹生命の成城営業部に取材をさせていただきました!

この記事では大樹生命がどういった業務を行なっているのか、からこれからの会社の展望までをお伝えしていきたいと思います。

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・業務内容

 主な業務の内容は

  1. 生命保険の営業・販売
  2. 三井住友海上保険の代理店、損保の代理営業
  3. 地域に対する情報発信

の三点で、セミナーを開いた情報発信では、例えば出生率と年間の癌にかかる人の人数がともに約100万人である。などといった普段生活していてあまり触れないような情報や金融関連のお客様が気づいていないようなリスクを発信しており、そういったリスクに備えるための保険を提案しているそうです。

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・現在に至るまで

大樹生命は、元は1914年に高砂生命株式会社として始まり、三井生命に名前を変えてから今年の4月に現在の大樹生命になっています。

大樹生命で働かれている方々の今日に至るまでについてお話を聞かせていただきました。

○宮川さん

宮川さんは24歳の時、クローン病という難病にかかってから当時の職業を辞めざるを得ない状況になってしまい、それから4ヶ月間入院して2年間も家から一歩も出ず、リハビリ生活を送っていたそうです。

当時は病気を持っていると保険に入れなかったり、入れたとしても保険料が非常に高かったそうなのですが、三井生命(現、大樹生命)は加入ができたそうです。

その後「この闘病生活を仕事に活かしてみないか。」と誘われ、大樹生命に勤めることになったそうです。ご自分が大変な苦労をされたからこそ保険に入りたくとも入れない多くの同じような境遇の方々に寄り添うことができるように思いました。

○佐藤さん

新卒の時に金融や仕事で使うような知識をプライベートでも役立てられるような仕事に就きたいと考えており色々な企業を受けた中で、三井生命でお会いした人たちの人柄に魅力を感じ三井生命に勤めることになったそうです。

・成城の街の印象と成城の街に営業所を開いた理由

○印象

・住みやすく上品なイメージ

・春は桜、夏は地域のお祭り、秋はいちょう、冬は空気の澄んでいる時に西口の方で富士山が見えたりと、四季を感じる。

・幅広い年代の方が生活する特異な街

・この街は犬も幸せそうに見える

このような印象をあげてくださいました。

○成城の街に営業所を開いた理由

比較的富裕層の方々が多いこの地域でそういった方々の地元にいるからこそお役に立てるだろうと考え、この知識をこの地域の身近にあるからこそお客様に安心感を与えることができると考え成城の街にお店を開こうと考えたそうです。

そのためにも地域に対する情報発信を大事にしており約40人が入れるセミナールームでがん、資産形成、地元企業への経営の話をされているそうです。

このような地域に根付いた活動が成城の街を安心感のある街にしていると思いました。

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・大切にされていること

保険は目に見えない商品だから信頼してもらえないと加入していただけない。だからこそ加入していただけた時は信頼してもらえたということに人としてのやりがい、喜び、自信につながるそうです。また、保険の内容などお客様に説明をする際は専門用語を使わず、簡単にわかりやすく説明するようにしているそうです。インタビューの際も私たちにわかりやすいように丁寧に話してくださいました。

・成城営業部のエピソード

〇宮川さん

宮川さん自身が保険に入っていたにもかかわらず、加入した際の条件によって、適用されなかったことがあったそうです。そのため、お客様に保険が適用され「ありがとう。」、「入っていて良かった。」と感謝していただけると嬉しく、自分のようにならなくてよかったと思うそうです。また、「保険とは何かあった時のためのお守りのようなものです。」とも仰っていてその通りだと感じました。

〇佐藤さん

ご家族のために保険料のお見積もりをし直しに来てくださったお客様のお話をして下さいました。そのお客様のご希望にそった保険料の見積もりをし直したところ、現在の保険料よりも4倍程のお値段になってしまったのですが、そのお客様は「これも家族は守る為には必要なものだから」とおっしゃってご契約されたそうです。私も家庭をもったらこのように言えるようになりたいです!

・今後の展望について

今年の4月から三井生命から大樹生命に改名され、目に見えない保険を扱っている上で、名前はとても重要なものになるので変わる前までは不安があったそうです。しかし、名前を変わったことをきっかけに、認知活動を活発的にしたいともおっしゃっていました。成城の街で大樹生命をもっと広めて、地域の役に立ちたいとのことです。他にも毎月セミナーやイベントを行い、地域の方々とのふれあいを大切にしたいそうです。今年の4月に行われたさくらフェスティバルにも参加されていて、今後も積極的に参加されるようです。

また、個人としては、国の法律・社会保障に合わせて保険も変わっていくため、その日々変わっていく保険に関する様々な知識をお客様のお役に立てるように蓄えていきたいとのことです。

・おわりに

セミナーやイベントを毎月開催されているようなので一度足を運んでみてはいかがでしょうか。わかりやすく一から説明していただけると思います!

宮川さん、佐藤さん、お忙しい中取材にご協力していただきありがとうございました!

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大樹生命 成城営業部

【住所】〒157-0066 東京都世田谷区成城6-7-2 小田急成城ビル5階

【営業時間】9:00~17:00

【TEL】03-6864-3424

【定休日】土日、夏季休暇、年末年始

成城大学 境ゼミナール3年 加藤(帆)  後藤  時國  依田

お客様一人一人に最適なレンズを「INSPIRAL成城眼鏡店」/‘‘INSPIRAL Seijo glasses shop‘‘ (English below)

今回は小田急線成城学園前駅北口を出てすぐ、成城らしいお洒落な外観が特徴的な
INSPIRAL成城眼鏡店さんにお邪魔させていただきました。

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今回、お話を伺ったのはこのお店に勤務されている吉野徹さんです。

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INSPIRAL成城眼鏡店は1987年5月アングロアメリカンアイウェアは、海外の様々なハウスブランドを直接買い付けに行き紹介し続けてきました。2000年3月にはアングロアメリカンアイウェアのノウハウを受け継ぎインスパイラルをオープンしました。そして2004年7月にINSPIRAL成城眼鏡店として新たにスタートしています。30年以上続く歴史あるお店です。
成城にお店を開いた理由としては、「以前あったお店のサイズが、眼鏡屋にするにはちょうど良かった。また、地域密着型を念頭に置いているので、成城の街は地域密着型にぴったりだった。」からだそうです。

地域密着型を意識し信頼を得ることでリピーターを獲得しているという吉野さんは、事務的な接客ではなく、お客さん一人一人に向き合って接客をしてくださいます。
「掛けやすい」「丈夫」「おしゃれ」「個性的」なフレームはもちろん、サービス、スタッフ、お店の雰囲気など、様々な面で多くの方に『GOOD SHOP』と感じてもらえるように、まずはやってみることが大事だと、吉野さんはおっしゃっていました。

「やれるやれないではなく、まずやれないとは考えない。もしやれるやれないで最初に考えてしまうと、やれないと判断したものはできるものもできなくなるし、結果としてできることをできなくする。まずやってみることが大事。そうすれば、難しいことも実現し、信頼を得る。そうしてお客さんを根付かせることに力を入れている。」そうです。
吉野さんの仕事のやりがいは、「お客さんにありがとう、と言っていただけること。」
お客さんに最適なレンズを探す丁寧な接客で、お客さんがお店にずっと来てくれることを目標としています。

お忙しい中お時間をいただきありがとうございました。

INSPIRAL成城眼鏡店
【住所】東京都世田谷区成城6-8-8
定休日 無し
営業時間 10時~20時
成城大学 境ゼミナール2年 長谷、田名網、田幡、鈴木

The best lens for each customer ‘‘INSPIRAL Seijo glasses shop‘‘

 

For our interview, we visited “INSPIRAL Seijo glasses shop”, located near Seijo Gakuen-Mae station North Exit on the Odakyu Line.

 

We interviewed Mr. Toru Yoshino who works at this shop.

 

Since May 1987, Anglo American Eyewear has been directly purchasing and introducing various foreign house brands of eyewear

In March 2000, Mr. Yoshino inherited the know-how of Anglo American Eyewear and opened Inspiral.

And in July 2004, it underwent renewal as INSPIRAL Seijo shop.

The shop has a history of more than 30 years.

 

The reason for opening the shop in Seijo is that the size of the shop that was there before was just right for an eyewear shop. And, Seino was the perfect type of community-based location.

 

Mr. Yoshino, who has gained the trust of repeat customers by being conscious of the type of community-based nature of the area, prefers to treat his customers in an intimate, individual way.

 

Mr. Yoshino explained that, in addition to frames that are “easy to wear”, “durable”, “stylish”, and “individual”, it is also important to have service, staff and a store atmosphere that will make as many customers as possible feel that it is a “good shop”.

 

“It’s not a question of “can be done” or “can’t be done”. In the first place, I don’t waste time with “can’t be done”. If you start off wondering about whether a thing is possible or not, things which you judged were not possible, never become possible, and some things that were actually possible, become impossible. So, in the end, nothing gets done. The most important thing is first to try it anyway. If you do, you can accomplish difficult things and win confidence. In this way, we work to establish links with our customers”.

 

According to Mr. Yoshino, what makes his job rewarding is “when the customer says “thank you””.

He is helping customers find the best lenses for them, and his goal is to keep customers coming back to his store.

 

We thank him for taking the time to talk to us.

 

INSPIRAL Seijo Glasses Store

〒157-0066 6-8-8 Seijo, Setagaya-ku

 

TEL: 03-3483-0530

Business hours 10: 00-20: 00

 

No Regular holidays

 

Seijo University Sakai Seminar 2nd Year    Suzuki Tabata Tanaami Hase

成城の街の人々から長年愛され続ける「村田永楽園」/ “MURATA-EIRAKUEN” (English below)

今回私たちは、小田急成城学園前駅から徒歩1分の「村田永楽園」さんに取材のためお邪魔させていただきました。取材させていただいたのは家族代々こちらのお店ではたらいていらっしゃるという石橋じゅんこさんにお話を伺いました。

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村田永楽園は、設立昭和13年(1924年)の創業95年の老舗雑貨&文房具屋です。村田永楽園を作ったのは石橋さんの祖父母であり、石橋さんが物心ついた時から、祖父母と母親がこの店で働いていました。石橋さんがこの職業を選んだきっかけもここにあり、村田永楽園をこれからも守っていきたいという強い思いからこのお店で働くことを決めたそうです。

このお店を開いた経緯は、まず石橋さんはもともと成城に住まいがありました。昔、その地域にお花屋さんがなかったため、少し都心から離れた場所で花屋を始めました。(その頃は都心のほうまで自転車で花を仕入れに行ったそうです。)その後、周りに学校が多く、文具屋がないという地域の方からの声により、現在の村田永楽園をオープンすることになりました。

PRとしては、幅広い年代のお客様にご来店いただくので、商品もそれぞれのお客様に喜んで頂けるようなものを用意していることです。

お店の今イチオシ商品は、メッセージカードです。最近は文字を書くことが少なくなっているので、人の心に残るような一言を書いて欲しいです。多くの種類を取り揃えており、これからクリスマスカードなども入ってくるので是非どうぞ!

お店の店頭に並べておける商品にも限りがあるのですが、「前はあったのに今はない商品」でもお客様の要望があれば1つからでも取り入れるようにしてるというのがアピールポイントらしいです!

お店の今後の目標としては、家族代々長年受け継がれているお店なので息子さんやそのあとの世代にも受け継いでいきお店をこの地で続けていきたいとのことでした。また、限られた年齢の方だけでなく、幅広い年齢層の方にご来店いただけるように頑張っていきたいと語っていただけました!

営業時間 10時~19時 TEL 03-3483-2166

成城大学 境ゼミナール2年 長野 青田 武山 藤井

Loved by people in the town of Seiji for many years “MURATA-EIRAKUEN”

 

We visited MURATA-EIRAKUEN, located 1 minute’s walk from Seijogakuen-Mae station. We spoke with Ms. Ishibashi whose family has been running this store for generations.

MURATA EIRAKUEN is a long-established miscellaneous goods and stationery shop, founded 95 years ago.

MURATA -EIRAKUEN was opened by Ms. Ishibashi’s grandparents, and her grandparents and mother had been working in this store since she could remember.

The reason that she chose this profession and decided to work in this shop was her strong desire to keep MURATA -EIRAKUEN going.

Ms. Ishibashi originally lived in Seijo, and in the past, there was no flower shop in Seijo. So they started a flower shop a little away from the city center. (In those days, they cycled into the city to purchase the flowers.)

After that, the current MURATA -EIRAKUEN was opened in response to calls from the local community that there were many schools in the area, but no stationery shop.

 

PR.  Since customers of all ages visit us, we try to provide products that will please each customer.

The most recommended product in the store is the message card. Recently, writing opportunities have decreased. We hope people will be able to write messages that will remain in the hearts of their loved ones.

There are many types of message cards, and Christmas cards and the like will be very popular in the coming weeks. The products at the store are limited, so don’t miss the chance. The store’s particular sales point is that they try to buy in products that were once popular with the customers, but are now difficult to find.

As for Ms. Ishibashi’s goals for the future: This store that has been handed down for many generations in the family, so I want to pass it on to my son and subsequent generations.  I want to continue the shop in this place.

She said she would like to work hard to make sure customers of all ages, not just those of a certain age, come to the store!

 

Business hours from 10:00 to 19:00  TEL 03-3483-2166

 

Seijo University Sakai seminar  Second graders: Nagano, Aota, Takeyama, Fujii