野村證券12月セミナーのお知らせ

12月開催セミナーのご案内

 3階セミナーホール 当日参加可能

■ 【株式】 

・3(木) 14:00~15:30 

内外の投資環境と有望な投資アイデア ~旬な話題を添えて~

■ 【投資信託】 

・8(火) 14:00~15:30 

運用会社が語る世界の投資環境

■ 【相続・贈与】

・10(木) 14:00~15:30 

”想い”を伝える相続対策

■ 【税制】

・15(火) 14:00~15:30 

マイナンバーと金融課税一体化

■ 【不動産】

・18(金) 14:00~15:30 

ライフスタイルの変化に伴う、これからの不動産の持ち方・考え方

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成城 街なか写真館 / Autumn event of the Seijo shopping street (English below)

11月1日(日)~11月7日(土)、成城商店街秋のイベントとして『成城 街なか写真館』が開催されました。

小田急線開通当時から平成初期までの写真が、成城北口(一部店舗)成城コルティに展示され、また『昔の写真』のそばには『現在の写真』も並び、時の移り変わりを感じることができます。

今年も境ゼミナールの文化祭出展で、一部展示させていただきました。

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成城学園前駅

成城学園前駅北口を出るとすぐ、木々にいくつかの案内表示を見つけることができました。街なか写真館のパンフレットは、表面には今回のイベントの概要がポップなイラストでデザインされ、裏面には協賛店舗の一覧が載せられています。

見開きページには成城北口付近の地図が描かれ、展示のある店舗が★印で分かりやすく表示されていました!

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成城風月堂

 

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佐久間本店

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笹本陶器

それぞれの店舗にちなんだ写真が主に展示されていました。見違えるほどに変わった店舗もあれば、過去の面影の残る店舗もあり、とても面白かったです!

スタンプラリーのように、地図を見ながら成城付近を散策し、わくわくした気持ちになりました!

風景や町並みはもちろんのこと、昔の車や人力車など興味を惹かれる写真をたくさん見ることができ、いい経験となりました!

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成城パン

 

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成城大学文化祭展示

成城大学境ゼミナールでは、教室の一角のスペースを使い、写真の一部を展示させていただきました。成城大学に縁のある正門の写真や銀杏並木の写真を中心に展示させていただきましたが、来場者の方々にもとても好評でした!

また、文化祭後にはゼミ生で街なか写真館を巡り、過去と現在の写真を見比べながら、楽しいひと時を過ごすことがきました!

“全業種の加盟店が参加できるイベント!”

“成城の住人の皆さんはもちろんのこと嘗て成城に住んでいた方、

成城学園に通っていた方に楽しんでいただけるイベント!”

という思いをきっかけに、2014年商店街HPリニューアルに伴い集まった、成城の昔の町並み写真を大きく引き伸ばし、イベント加盟店に展示していただく運びとなったそうです。

2014年、2015年の2年間で約200枚もの写真が集まったそうですが、200種類すべてを一度に見られる場所はありません。

これは、買い物や散歩がてらに商店街を一巡し、現在の商店街と写真でみる商店街や街の歴史、移り変わりを楽しんでいただきたいからです。

皆さんも、写真を見て回るうちに、さながらタイムスリップしたような気分を味わえたのではないでしょうか???

当ホームページ内の「成城おもいで写真館」にて、成城の街のおもいでがたくさん詰まったお写真の数々を随時ご紹介しておりますので、是非そちらもご覧になってください!

 

成城大学 境ゼミナール2年

孫霞美代

Seijo Machinaka Syashinkan

For from Sunday, November 1 to Saturday, November 7, “Seijo Machinaka Syashinkan” was held as an autumn event of the Seijo shopping street.

Photographs from the opening of the Odakyu Line to the early period of Heisei were displayed at Seijo station north exit (in some stores) and in Seijo Corty. In addition,  photographs of the present day were displayed side by side with those of the past, to give people a sense of the changing times.

Also, the Sakai Seminar participated by displaying part of our school festival exhibition this year.

I was able to find some guidance notices affixed to the trees as soon as I left the Seijo-Gakuenmae Station north exit. The front cover of the brochure for this event had a pop art illustration giving a summary of the Machinaka Syashinkan, with a list of shops on the back cover.

There was map of the neighborhood of Seijo north exit in center-spread, and stores with photographs on display were clearly marked with a star ★!

The shops mainly displayed photographs that had some connection to them. While some shop fronts had changed completely, there were others that looked the same as those old images, so it was very interesting.

Like stamp rally, I had fun as I walked through Seijo neighborhood while reading the map!

In addition to the scenery and cityscape, I was able to see a lot of interesting photographs, for example, of old cars and rickshaws, and it was a really good experience!

In the Seijo University Sakai Seminar, we displayed some of the photographs using the space in the classroom.We displayed mainly photographs with some relationship to Seijo University, for example, a photograph of the front gate and photograph of the rows of ginkgo trees. It was very popular with visitors!

In addition, after the school festival, I visited Machinaka Syashinkan with Sakai Seminar students, and we had a happy time comparing the photographs of the past and present!

“An event that member shops of all types can participate in!”

“The event that can be enjoyed not only by people who live in Seijo now, but also by people who used to live in Seijo, and people who went to school in Seijo.”

That was the trigger for an idea that started with the gathering of a great number of photographs of the town for a renewal of the shopping street HP in 2014, and ended with the decision to display the photographs in participating shops.

Approximately 200 photographs were gathered over two years, from 2014 through 2015, but there is no place where all 200 can be seen at the same time.

This is so that you to enjoy seeing the changes the shopping street through the years, while shopping or taking a walk around the shops.

Don’t you have the feeling of travelling back in time, looking at these photographs?

Please take a look at the many photographs of Seijo that are on the website under “Seijo Omoide Syasinkan” (Memories of Seijo).

Seijo University, Sakai Seminar, Second year student

Sumiyo Son

X’masフェアー開催中!!

 いつもありがとうございます。

X’masフェアー開催中 !! 楽しい商品がいっぱいの店内

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数量限定商品もございます。

どうぞ触ってみて下さい。

ご来店お待ち致しております。

 

 

◇年賀用Fタオル(¥540 ¥1,080)

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◇毎年人気の福袋(¥10,800)

ご予約も合わせて承っております(数量限定)

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ホットマン成城店 

TEL:03(5429)3544

成城で餃子を食べるなら…! 成城飯店

今回私たちは、中国料理「成城飯店」さんにお邪魔しました。

 

 

今回は食レポに挑戦!取材班も心躍らせて取材に向かいます。

 

お店にお伺いすると、入ってすぐにある立派な胡蝶蘭と、成城飯店の皆さんが笑顔で迎えてくださいました。

 

 

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「好きなものを頼んでね!」と、なんとも嬉しい一言…!お腹を空かせてきてよかった~!

 

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どれも美味しそう!

 

 

 

 

一品目は「キュウリのニンニクたれかけ」

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シャキシャキと歯触りの良い、大き目にカットされたキュウリ。この新鮮なキュウリに自家製のにんにく甘辛タレが絶妙にマッチして、ご飯が進む進む!お、おいしい!!思わず笑みがこぼれます。このタレは、お店の方が凝りに凝って作られた、まさに魔法のタレ!病みつきになってしまいます。

 

 

 

二品目は「鴨ロース肉の燻製」

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お皿に豪快に盛り付けられた鴨ロースは柔らかく、タレとの相性も抜群です。

 

 

 

なんともビールに合いそうなお料理たち…。ということで、ご厚意に甘えさせていただき、昼間から乾杯してしまいました!

 

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最高のお料理と昼間に飲むビール。至福のひとときです。最高~!!!

 

 

 

 

三品目は、お店の看板メニュー「焼き餃子セット」

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ご飯、お新香、スープ、デザートまでついて、満足な一品です。と~っても具沢山で、肉汁がたっぷり詰め込まれた餃子です。ですが、あまりくどくなくあっさりしているので、ペロリと平らげてしまいました!本当に美味しく、餃子好きの私にはたまりません!!

 

 

 

四品目は、こちらも看板メニューの「エビ水餃子セット」

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ぷりっぷりのエビが、もちもちの厚みのある皮に包まれている成城飯店の水餃子は、その食感と味わいに、食べれば食べるほど夢中になってしまいます。

そして私たちが驚いたのは、水餃子に餃子のタレではなく“塩味のごま油のタレ”をつけるというスタイルです。「ごま油!?」と初めは驚きましたが、食べてみると納得の味です。

日本では焼餃子が主流ですが、中華の発祥の地・中国では餃子といえば“水餃子”だそう。本場の味をぜひ一度味わってみてください。

 

 

 

五品目は、夏季限定商品「冷やし中華」

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“醤油タレ・胡麻タレ・辛しタレ”の3種類からタレを選べるところも魅力の1つ。今回は一番人気の胡麻タレで頂きました。エビ、チャーシュー、蒸し鶏、クラゲ、卵、きゅうり、レタスなど、麺が見えないくらいにたくさんの具材が盛り付けられています。麺はモチモチで、ごまの風味がよく利いたタレとよく絡みます。さっぱりしていて夏にぴったりの一品です。

 

 

 

 

お腹いっぱい!!どのお料理もとっても美味しくて、2人ともお箸が止まることがありませんでした。

2人でこれだけの量を頂いてしまいました…!完全に食べ過ぎですね (笑)

成城飯店の皆さん、本当にご馳走様でした!!!

 

 

 

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ペロリと完食!!幸せ!!!ご馳走様でした!

 

 

 

 

 

 

 

お食事を頂いた後、お店の歴史についてお話していただきました。

 

 

昭和30年 ラーメン店「七面鳥」として開業。

―当時は、スナックや居酒屋が連なる商業エリアの一角にお店を構えていました。一杯40円のラーメン(と言えども当時にしてみれば高級品)が売りで、学校帰りの成城生で溢れていたようです。昔から成城学園との結びつきが強いことがうかがえます。

 

昭和41年 「成城大飯店」として現在地へ移転。

―七面鳥時代の功績と高度経済成長期の影響を受け、2階建ての“大飯店”としてリニューアル。凝った店内、制服は半年ごとにスタイルチェンジを図るなど、店づくりへの並々ならぬこだわりを感じました。緑色のミニのチャイナワンピースに白いエプロンという何とも先取りな制服は、今の若者が見ても思わず「かわいい!」言ってしまう程ハイセンス。まさに成城飯店の改変期です。

 

平成元年 ビルの建て替えとともに「成城飯店」と改名。

―煌びやかな内装が特徴的だった大飯店時代から心機一転し、ゆったりとした雰囲気の店内へと生まれ変わりました。

 

平成27年 今年の4月から馴染みのお客様方の熱い声に応えるように営業再開!

―メニューのメインが麺から餃子へと変わり“餃子専門店”となりました。ちなみに、昭和41年の成城大飯店の時代から、調理場の方はほとんど変わっていないそうです!!

 

 

 

このように時代とともに姿を変えながら、60年間に渡って成城という町に根付いてきたのが「成城飯店」なのです。

 

 

 

 

 

 

 

お次に、成城飯店のこのロゴについての秘密をお聞きしました。

 

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なんとこのロゴ、一番下に創業当初の店名である七面鳥、成城大飯店時代の六角形、そして葉として成城飯店の餃子が用いられているのです!このロゴは、成城飯店の60年の歴史が反映されたものなんですね。深イイ!!

 

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成城飯店の長い歴史を感じます。

 

 

 

 

 

「食べ物は体の中に入るものだから手作りにこだわり、いいものを。」

これが成城飯店のポリシーです。

 

 

 

 

お一人で来店なさるお客様が多いため、大きなテーブルの真ん中に仕切りをつけ、お一人でも気軽に足を運べる環境になっています。

お店に入ると出迎えてくれる胡蝶蘭も、壮大で素敵です。

 

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今回の取材で、お料理が美味しいことはもちろん、成城飯店の皆さんの人柄にも魅了されてしまった私たち。帰り道、「また絶対来よう!」と口を揃えて言っていました。

 

 

ぜひ美味しい餃子を求めて、成城飯店に足を運んでみてください。心もお腹も満たされること間違いなしです!

 

 

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本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

成城飯店

 

営業時間 11:00~16:00

定休日  水曜日

 

 

 

成城大学 境ゼミナール3年

田頭・丸野