今回、私たちは“株式会社たきおか”さんにお邪魔してインタビューをさせて頂きました!
たきおかさんには、成城大学生はいつもとてもお世話になっています…!
“株式会社たきおか”さんは、昭和39年に創業、業務内容は、給食の調理、提供などです。
授業員の数は、約30人で、平均年齢40歳の女性が働いていますが、最高齢の方で、90歳の女性が働いているとお聞きして驚きました。
近年、“食の安全”への関心が高まっていることもありますが、従業員のみなさんは、食品の安全を維持する為の資格を持ってるそうです。
提供される料理・給食などは場所によって異なります。現地の責任者が独自にメニューを考案します。夏休みなどの長期期間では、軽井沢や箱根などの林間学校などでも料理の提供をしています。
成城大学の学生と“株式会社たきおか”さんの付き合いは長く、その昔、成城大学の現1号館の1階で喫茶店を営んでいたこともあったそうです。
当時は、フレッシュジュース、サンドウィッチなどの軽食を販売していたそうです。
現在でも、成城大学の学生食堂を担当して頂いております。
ちなみに、成城大学の学生食堂の1番人気のメニューは“冷やしぶっかけ”という麺類の料理です。
そして、社長自らがお忍びで学生食堂に行き、味の確認をするとこともあるそうで、成城大学の文化祭にも来て頂いています。
料理のこだわりは、冷凍食品を使用しないこと、国産の良い食材を提供することだそうです。
やりがいは、学生のお腹を満たすこと、安心して料理を食べてもらうこと、学生をおもいやることだそうです。
最後に学生へ向けて、
“学生時代はパワフルに多くの経験をして好き嫌い無く食べて動いて下さい”というメッセージを頂きました。
学生以外の方も、時たま食堂にいらしているようです!
ぜひ、私たちのキャンパスにきた際は、”たきおか”で食事してみてください!
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