” Have nothing in your house that you do not know to be useful, or believe to be beautiful”
「有益で美しいと信じるものだけを暮らしの中に、、」
アーツ アンド クラフツ運動などで知られる
ウィリアム・モリスの言葉ですが、
まさに究極の理想。
1900年代初頭のカップと
ヴィクトリアンのジャグの下に写っているのは、
木製のフレームに手刺繍が施されたリネンがはめ込まれて、
ガラスでカバーされているトレイです。
左右には真鍮のハンドルが付いています。
手にした時、ちょっと重く感じられるので、
たくさんの食器を運ぶためのトレイとしては不向きかもわかりませんが、
生活の中に手仕事の美しさをもたらしてくれるという点では、
モリスも許してくれそうです。
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