vintage brooches

モコモコなニットに
カラフルなブローチが楽しい季節になりました。

ショーケースの中にあるのを見るのと、
実際に洋服に合わせて見るのとでは、
全く印象が違って、
色々と発見もあるのが楽しい!

是非お気軽にお声を掛けて頂き、
あれやこれやと試して下さいね。

こんなにキラキラなガラスのブローチも
悪目立ちせず、チープにもならないもは
ビンテージならではです。

* 12月2日から10日まで、買い付けのため、
休ませて頂きます。
何卒よろしくお願い致します。

lovely gifts

東京はお天気にも恵まれて、
日本の美しい秋を存分に楽しめたこの週末。

成城の銀杏並木も黄金色に輝き、それはもう美しい。
まさに自然からのギフト。

そしてそろそろ家族や友人達への
ギフトに思いを巡らす季節でもありますが、
(もちろん一年頑張った自分へのご褒美も!)

ラブリーなビンテージやアンティークが大好きな方へのギフトなら、
アティックに探しに来てくださいね。

tender lights

春から夏にかけては
透明感のあるガラスのシェードが人気ですが、
灯りを楽しむ時間が増えるこれからの季節には、
照明器具にも温かみを求めるお客様が多くなるようです。

ランプのスタンド本体や
天井から吊るすコードはそのままに、
ガラスのシェードだけを替えることもとても簡単ですので、
すでにお持ちの方も、シェードだけ模様替えなんてことも。

アンティーク・ランプの灯りは
キャンドルの灯りと同じように安らぎを与えてくれますね。

こちらのシェードはペアで揃うのですが、
よく比べてみると、ガラスの膨らみ方や、
絵柄の色合いが少し違っていて、
それもアンティーク、手描きならではの味わいです。

William Morris said

” Have nothing in your house that you do not know to be useful, or believe to be beautiful”

「有益で美しいと信じるものだけを暮らしの中に、、」

アーツ アンド クラフツ運動などで知られる
ウィリアム・モリスの言葉ですが、

まさに究極の理想。

1900年代初頭のカップと
ヴィクトリアンのジャグの下に写っているのは、
木製のフレームに手刺繍が施されたリネンがはめ込まれて、
ガラスでカバーされているトレイです。
左右には真鍮のハンドルが付いています。

手にした時、ちょっと重く感じられるので、
たくさんの食器を運ぶためのトレイとしては不向きかもわかりませんが、
生活の中に手仕事の美しさをもたらしてくれるという点では、
モリスも許してくれそうです。

green and red

先日、大きなクリスマスツリーを頂きまして、
早速店のウィンドウ側に飾らせて頂きました!

今年はグリーンに赤いオーナメントで
定番なカラーコーディネート。
かえって何だか新鮮で良いかも。。

飾り付けをしながら、ぐっとクリスマス気分が盛り上がります!!

まだ電飾をつけていないので、ちょっと目立たないのでですが、
もうすぐ店の前の通りから見上げて頂ければ、
キラキラのツリーを楽しんでいただけるはず。。

pink and roses

ビクトリアンの香水瓶にクリームケース、
そして、お土産物だったと思われる
これもビクトリア時代の地名入りのクリーマーに薔薇を。

ドレッサー周りがこんな華やかだったら、
鏡の前から動けませんね。。。

岩崎菜摘子(なつみこ)さんの個展を開催いたします!!  ≪12/4〜12/14≫

【菜摘子展Part5  3.5mmのフェルトペンアート】 

今年も弊社の「年末大感謝祭」に合わせて
店内の「スペースAG」にて個展を開催いたします。
今回のアーティストは、
ダウン症のフェルトペンアーティスト、
岩崎菜摘子さん。

菜摘子さんの絵は、細い水性フェルトペンで
約3.5mmの四角を丁寧に描いていく独特のアート作品。
イメージすると、光の粒が集まってくるから、
「逃げないで! 私が描くまで…」って
念じながら描くそうです。
驚くことに、全くの「下書き無し」なんですよ。

菜摘子さんの絵には、魂が語りかける 気配があります。
それは、ひと粒ひと粒 塗り固めていく時の 
彼女の息づかいや、心の音が
絵の中に閉じ込められているからでしょう。
絵は菜摘子さんの言葉。  
是非お立ち寄りくださり、 耳を澄ませてご覧下さい。

≪会場には、菜摘子さんもいらっしゃいます≫

開催日が近くなりましたら、
成城学園前駅 改札前広場の柱や、
成城駅前郵便局にポスターが貼られますので、
お近くを通られたらご覧下さいね。

autumn interior

急に寒さを感じるようになった今日この頃。

皆様いかがお過ごしですか?

とっても綺麗なピンクのバラを頂いたので、
早速ガラスのフラワーベースに。

少し飴色がかっていて、落ち着いた佇まい。
ビンテージのガラスならではの魅力です。

写真では見えないけれど、
ベースの部分もお花の形になっていて、
とっても可愛いのです。