鮮やかで濁りのないグリーン。
ビクトリア時代の華やかなティーの時間を想像させて
優雅な気分になりますね。
C/S, 大小のプレートは
それぞれ違うものなのですが、
まるでセットのようです。
テイストを揃えて、好きなものを少しづつ集めながら、
自分なりのフルセットを完成させることができたら、
どうなに素敵でしょう!!
鮮やかで濁りのないグリーン。
ビクトリア時代の華やかなティーの時間を想像させて
優雅な気分になりますね。
C/S, 大小のプレートは
それぞれ違うものなのですが、
まるでセットのようです。
テイストを揃えて、好きなものを少しづつ集めながら、
自分なりのフルセットを完成させることができたら、
どうなに素敵でしょう!!
お陰様でアティックの店内は
太陽の陽射しがさんさんと降り注ぐので、、、
夏の間はあまりの暑さで
生花をなかなか飾れずに、
こんな可愛いサボテン達に頑張ってもらっていました。
熱帯の植物ですが、
ディスプレイ次第で
ラブリーなアンティークともマッチしてしまいます。
(それにしても、こんな気候が続くと、そのうちにその辺から本当にサボテンが生えてきそうで、ちょっと心配、、。)
でもやっぱり瑞々しい生花が恋しくなってきました!
暑さ寒さも彼岸まで。
そろそろお花屋さんを覗きにいけそうです!!
からっとした空気と
傾いた柔らかな陽射しが心地よい。。。
店内で小さな秋を探してたら
眠たくなりそうで要注意です。。Zzzz…
そろそろインテリアも模様替えの季節ですね。
まずは小さなスペースを
アンティークの雑貨で飾り付けしてみませんか?
英国史において、ヴィクトリア時代とは
1937年に王位に就いたヴィクトリア女王のもと、
輝ける大英帝国の繁栄の時代。
植民地が世界中に広がり、
富裕層にあたる中産階級の急激に増加したり、
それまでになく女性、子ども存在がクローズアップされたり、
様々な物が機械化によって大量生産されたり、、などなど、
こういった世の中の大きな変化にともなって、
インテリア史においても
独自の新しいスタイルが生まれた重要な時代です。
来月、いつもお世話になっているプティ・セナクルさんで
このヴィクトリア時代のインテリアについてお話しさせて頂くことになりました。
ご興味がおありでしたら是非ご参加下さいませ。
(詳しくは営業時間下記H.Pをご覧下さい。)
プティ・セナクル
さて、そんな華やかなイメージのヴィクトリア時代ですが、
同時に、貧富の格差や、都市の人口が急激に増加したりなどのよる荒廃、衛生問題、、、などなど、ネガティブな面も。
以前にもご紹介した小説「チップス先生さようなら」
(ヒルトン著、菊池重三郎訳、新潮文庫)
の中で、主人公が女王即位60周年の記念パレードを訪れた際を回想するのですが、。
[ ーーーあの伝説的な老婦人は、さながら崩れ落ちそうな人形のようにお召し馬車に乗っていられたが、それが女王ご自身と同じく、終焉の期がせまっている数多くのことを象徴しているようで印象深かった。 あれはただの世紀に過ぎなかったのか、あるいは一新紀元ともいうべきものだったのだろうか?ーーーー]
これもこの時代の捉え方のひとつ。
むむむ、、、どんな話になるのやら、、、。
ケンブリッジ大学やオックスフォード大学を訪ね
伝統と風格のある建物を見て回ったり、
落ち着いた街の雰囲気を肌で感じたり、
超エリート学生達の意外とあどけない表情に微笑ましさをおぼえたり、、、は
ロンドン観光のオプションとして定番のひとつですね。
今はなかなか時間がありませんが、
私も以前は通称オックス・ブリッジを訪ね、
「モーリス」!!「アナザーカントリー」!!と心で叫びながら感動したものです。。
こんな環境だったら、私も勉学に集中出来たのに、、、。
(って、そもそもは入れませんけど!!)
それにしても、
「キャンパス」っていう言葉の
あのキュンっとした響きはなんでしょうね。
先日、国内ですが、とある都市の国立大学のキャンパスを見学させて頂きました。
残念ながら、建物内へは入ることが出来ず、
又、まだ夏休み期間ということで、学生の姿もまばらだったのですが、ここもまた伝統の重みを感じられる空気が流れていて、
猛暑の旅の途中に、何とも安らぐ時間を過ごすことが出来ました。
今は記念館となっている旧校舎の窓から外を眺めていると、
どこからかトランペットの音色が。。。
良いですね。
(女学校の窓から聞こえるコーラスの声とピアノの音、、
くらい定番中の定番ですが、)
以前には、京都旅行中に京都大学のキャンパスにおじゃまして、
学食の安くて美味しいおうどんに感激しつつも、
周りの賢そうな(まあ、賢いんでしょうね)学生達を観察?しながら、「息子がいたら通わせたい、、、」と思ったり。
(息子いませんが)
あっという間に9月も半ばですが、
最近すっかり気持ちが
Back to campus 気味です。
教育テレビで放送されていた、
英国の放送局が制作したドキュメンタリーを観ました。
7歳の子供達数人を
7年毎にインタビュー、取材していき、
彼らの人生を物語っていくという番組でした。
彼らも今は皆56才。
様々な人生のかたち、暮らし方、考え方、、、etc
そしてマスメディアの影響力なんかも思いながら、
アイロン片手にぼーっと観ていたのですが、
突然知っている女性の顔が画面に。
びっくりして飛び上がってしまいました!
(アイロンをもっていたのに、危ないですね、、)
取材対象となっていた男性の奥様だったのですが、
何と約20数年前にロンドンでの学生生活で
大変お世話になった方だったのです。
全く畑違いの話題の番組で、
しかも外国のテレビ。
しかも数少ない英国の知人に、、。
拙い英語の日本からの留学生にも
優しく接し、
親切にサポートして下さった、
いかにも知的で善良な英国人女性の面影がそのままで、
とても懐かしい気持ちに。
青春の貴重な思い出の一つです。
でも本当にびっくりしました!!
8月、9月は営業時間、営業日を不定とさせて頂いています。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
尚、9月10日(定休日)、11日、12日は
終日休ませて頂きます。
その他の日に関しましては、
大変お手数ですが、お電話にてご確認頂きますよう
よろしくお願い申し上げます。
Tel. 03-5490-6601
やっと、ようやく、ついに、とうとう
涼しい風を感じることができるようになり、
ランプの灯りが恋しい季節となりました。
日が暮れるのも少しづつ早くなったので、
夕方からは店内のウインドウ棚もこんな感じに。
照明器具をお目当てにご来店下さるお客様も増え始め、
とっても嬉しい今日この頃です。
こんにちは!
やっと秋らしく・・・、と言いたいところですが、
夏の名残の日差しの強さったら。
いつになったら秋の涼しい風が吹くのでしょう。
ですが暦の上では初秋です。
弊社では、秋恒例の 『ベルシクレ 秋の2大特別企画』 が
9月2日(月)からスタートいたします。
「ベルシクレ」を初めてご購入くださる方へのプレゼントや、
とってもお得な3ヶ月定期購入などもご用意しております。
ご自身、またはご家族で健康や体調が気になる方がいらっしゃいましたら是非一度お試し下さい。
サービスの詳細、製品について等、詳しくは弊社ホームページにてご案内中です。
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