女性が好きな色と言えば「ピンク」。
実際に身につけたり、インテリアに取り入れることはしない、、
という方でも、ピンクを嫌いという方は少ないのではないでしょうか。
かくいう私は、幼児の頃、肌身離さず持ち歩いていたタオルがピンクで、そのころからの筋金入りのピンク好き。
ベビーピンクでもなく、フューシャピンクでもなく、、の、
幼い私なりのこだわりがあったらしく、
ボロボロのガーゼ状態になって、買い替えを余儀無くされた際も、
しっかり母に色指定していたようです。。
大人になり、ヨーロッパの街を訪れる機会を得るようになると、
それまで思い込んでいた「ピンク = 可愛い」だけでないことに気付きました。
煉瓦や石造りの古い街並みに、ピンクを装った女性の姿が映えること。
お洒落なショップの看板や、包装紙とリボンの組み合わせからは、
ピンクは主役になるだけでなく、ベージュやグレーをよりシックに引き立たせることもできること。
そして勿論、水色やグリーンと合わせることで、
やっぱり可愛くなること。などなど。。
ピンクのグラデーションが素敵な花束を頂きました。
このバラの花のピンクは、例のタオルの色そのもので、
まさに「my pink」!!
周りの空気が華やかに、そして、私の気持ちも落ち着かせてくれます。
学生時代の友人と話していると、話題も尽きなくって、
色々あったけど、やっぱりあの頃が私にとっては
「バラ色の青春」だったなぁ。。。なんてしみじみ。
そしてこれからも「バラ色の人生」を謳歌するべく頑張らねば。
と、
ヴィクトリア時代から1930年代のものまでのプレートをかき集めながら。
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