rose pink & turquoise blue

同じ花と花瓶でも
周りの様子で
全く違って見えることも。

ロンドン東部の、とあるフラット。
ヴィンテージが大好きなジェシカの部屋。
一見すると散らかっているようなんだけど、
部屋にあるものが一つ一つお洒落で、
何だか居心地がいい、、、。

そんなイメージのつもり。

rose pink

まさに「ローズ・ピンク!」と呼ぶべき
鮮やかな色合いのバラ。

小さな鉢ながら、
店先であまりに小悪魔的な魅力的を放っていたので、
ついつい、、。

一輪切ってみたら、
どんな花器にもしっくり合うので、
(アティックの好みにぴったりです!!)
しばらくは色々と楽しめそう。

さくらフェスティバル、どうもありがとうございました

こんにちは。
今年のさくらフェスティバル、豪雨予報があり天候が心配でしたが
土・日ともに晴れ間も見え、
たいへん多くの方が成城にいらっしゃいました。
弊社露店スペースにお立ち寄りいただきました方々、
どうもありがとうございました。

さくらフェスティバルにご参加された方、
無事AFCお得なチケットはゲットできましたか?
お得なチケットは今月一杯のサービス券ですので、是非弊社窓口にもお気軽にお立ち寄りくださいね。

また、さくらフェスティバル最終日にはスペースAGにて
アコーディオンと篠笛のジョイントコンサートも開催いたしました。お蔭様で満員御礼。立ち見になってしまった方も。

コンサートでは、間近でダイナミックなアコーディオンと澄んだ篠笛の生演奏をお聞きいただけました。
お客様も皆さま満足していただけたようで、演奏者スタッフ一同、誠に嬉しく思っております。

このような機会があれば、またコンサートを開催したいと思っておりますので、どうぞお楽しみに。
今回のコンサートの様子は近々弊社HPにてアップ予定です。

PONTAが来ます

こんにちわ!
旅行会社のエイチ・アイ・エスです。

4月14日まで成城営業所では10万円以上の旅行のご予約で、1000PONTAポイントが貯まるキャンペーンを実施しております♪しかもこのキャンペーンを実施しているのは都内では成城営業所のみなんです^^

さらに、
4月11日にはPONTAくんが来店します!
お写真だけももちろんOKです^^
皆様のご来店お待ちしております!!

エイチ・アイ・エス
成城営業所 スタッフ一同

old film. and vintage bag

先日、録画していた映画「噂の二人」を観ました。

大好きなオードリー・ヘップバーンが主演ですが、
何故か今まで観る機会がなかったもの。

シリアスな内容には気持ちがかなりドヨ~ンとしましたが、
オードリーの変わらない魅力と、
(ジバンシィなどのドレスを優雅に着こなすオードリーは最高ですが、寄宿学校の先生の地味な装いも好み!)
ダブル主演のシャーリー・マクレーンが、こんなに素敵な女優さんだったのかと再確認することが出来ました。

そして何より私を惹きつけたのは、
舞台となる幼い少女達が生活する寄宿学校。
インテリアも彼女達の制服もとっても可愛らしい。

子供の頃、外国の物語を読んで、
勝手に色々と想像していた光景がそのまま映像になったようで、
不思議と懐かしさも感じてしまいました。

写真はプチポアンのビンテージ・バッグ。
映画に登場するアメリカのお金持ちのおばあちゃまのファッションも素敵でした。
クローゼットにはこんなバッグがたくさんかかっていそう、、、。

this weekend

この週末は「成城桜祭り」。

あいにくのお天気ですが、雨もそんなに降らなくて、
朝からたくさんの方で賑わっています。

何とかお天気がもってくれますように!

アティックは店で通常営業しております。
こちらにも是非!!

「花より団子」?
花も団子もアンティークも
どれも好きなんですけど、、、。

いよいよ明日、成城さくらフェスティバル開幕!

3/21のブログでもご案内しましたが、
今年も「成城さくらフェスティバル」に出店予定です。

露店ではサンプルや資料もお配りしますので、さくらフェスティバルに参加される方は、ぜひお立ち寄りください。
さくらフェスティバル限定配布のお得なチケットも、上手くいけばゲットできるかも・・・?

4月7日(日)には無料コンサート
「アコーディオンと篠笛のジョイントコンサート」も開催いたします。
室内での演奏になりますので、雨でも予定通り行います。
生演奏の迫力を、ぜひ間近でお楽しみください。
13時〜13時40分(アコーディオン20分/篠笛20分)
15時〜15時40分(アコーディオン20分/篠笛20分) 

詳しくは弊社ホームページにてご案内中です。

London A to Z . Angel. part 2

さて、そのAngel エリアへは勿論地下鉄も便利ですが、
ここはたくさんのルート・バスが通っているので、
時間に余裕を持って、ロンドン名物のダブルデッカーの2階に陣取り、のんびり街の様子を眺めながら向かうのがお勧めです。

私のお気に入りは、ルートNo.19のバス。

ロンドンにいた頃、最初の半年はナイツブリッジにフラットがあったので、スローン・ストリートの高級ブティック前のバス停から乗り込み、有名メゾンの包みを持ったセレブ達を上から見下ろし(ちょっと快感?)、ハイドパークの緑に癒され、多くの観光客すれすれにソーホーの劇場街を抜けていきます。

その後は、いかにも厳格そうな英国紳士や賢そうな学生達が闊歩する文教地区を通り、街路樹の大きな葉っぱが、バスの窓にバサバサと音を立ててぶつかったりするのに驚いたりしていると、そろそろAngelの駅前の停留所。
この辺りは、様々な人種がいい感じで混じり合って、独特な文化の香り。

観光バスが通るルートではないけれど、ロンドンという街の色々な表情を垣間見ることができるし、様々なタイプの人々を遠慮なく(?)ウォッチング出来るので、とってもお得な気分にもなれるんです。。

そして帰りは別のルートでセントラルに。
ただ、ここのバス停は目的地により幾つかに分かれているので注意が必要。
バス停にあるルートマップとバスの番号を確認しないと、待ちぼうけになってしまいます。
しかもここは各方面へ向かうたくさんの乗客がいるので、誰も列に並んでいません。。
持ち前の図々しさと逞しさを発揮します。

そうそう、Angel駅からちょっと南に下りた所に、伝統ある劇場があります。
(数年前には海老蔵さんの歌舞伎公演も行われました)

学生の頃、ここはバーミンガム・バレエ団のロンドン公演が行われていました。
私自身はもっぱら一番安い、転がり落ちそうな最上階の席でしたが、バレエの演技だけでなく、劇場全体のクラシカルな雰囲気に酔いしれたものでした。
当時バレエ団には日本人のダンサーがいらして、陰ながら応援していましたが、その方こそあの吉田都さん。
その後、彼女はロイヤルバレエ団に移籍し、プリンシパルに。
文字通り世界のトップダンサーになられましたね。

数年前に改修工事がされて、かなり近代的な外観になったのは少し残念ですが(また、なかなか劇場に行く機会がないのですが)、バスで横を通る度に、なんとなく懐かしく、センチメンタルな氣分になってしまいます。

写真のプレートは、アイボリー色にバラ模様。
幼い頃に好きだった夏のワンピースのプリントを思い出させてくれます。

こんにちわ!エイチ・アイ・エスです^ ^

明日はいよいよ桜まつりですね〜
私達エイチ・アイ・エスも初めて参加させていただきます!

今、エイチ・アイ・エスは4月8日まで春キャンペーンファイナルセール開催しております♪

商品一例)
台北4日間 3万円
ソウル3日間 2万円
その他ハワイはヒルトンハワイアンビレッジ滞在5日間8.9万円で販売中です♪

もちろん燃油サーチャージも込み^^

また明日はちょっとしたイベントもご用意しています♪
明日お会いできるのを楽しみにしております。

London. A to Z. < A > Angel

観光ガイドにあるロンドンの地下鉄の地図を眺めると
右の上の方にある駅「Angel」。

何ともロマンティックな駅名ですが、地下鉄を降り、地上に出ると、多くの人がせわしく行き交い、交通量の激しさに驚かされてしまいます。

「エンジェルの姿はいったい何処に??」

ここは20年以上前にインテリア学校に通っていた頃から、
ロンドンでの私の大好きなエリアの一つです。
何故なら、ロンドン市内にいくつかあるアンティーク・マーケットの中でもお気に入りがあるから。

とは言っても、マーケットが開かれるのは基本的に毎週水曜日と土曜日のみ。
駅からほんの1分程の小径にアンティークの小物を扱うストールが並ぶ、こじんまりとしたマーケットです。
(中には毎日営業している店舗もあります。)

土曜日、週末ののんびりした雰囲気の中、アンティーク・ハンティングするのも捨てがたいのですが、ロンドン市内最大(ヨーロッパ最大)の規模を誇るポーロベローのマーケットや、他のフェアなどの開催日と重なる為、私はもっぱら水曜日派です。

最近はストールが出揃うのが朝9時頃と遅めなため、丁度ロンドンっ子達の通勤時間とも重なり、スーツ姿のビジネスマンの波を ガラガラとキャリーケースの音をたてながらくぐり抜けてゆくのも、ロンドンならではで、ちょっと楽しいものです。
(背が高くて、歩幅の広い人々に踏み倒されないようにするのは大変ですが、。)

20年前のあの辺りは、まだまだ観光客が気軽に訪れる地区ではなかったと記憶しています。
しかし、アーティストが多く住み始めたり(もともと ボヘミアン的な雰囲気と歴史はあったようですが)、ロンドンのバブル時代の再開発などを経て、今ではすっかりお洒落でいけてるエリアに。
ブティック、レストラン、カフェ、そして私にとっては最大の魅力であるインテリアショップや雑貨屋さんが、大通りだけでなく、ふとした裏道に、昔ながらの趣ある日用品店や食料品店と並んであるのが、とってもロンドンらしいし、
マーケットの開かれる日だけでなく、いつ行っても楽しい!!

ただ、一休みする素敵なカフェが増えて嬉しい反面、地代が上がり、アンティークのマーケットに以前のような活気がないのは非常に残念。。
(実際この10年の間に、3フロアにアンティークのディーラーがひしめき合っていたビルがなくなり、ブティックになってしまいました、、。)

また時代が一回りして、少し前のようなマーケットの賑わいにならないかな。

写真はアンティークの小さなストールが並ぶ小径、
Camden Passage。
(皆さん何やら真剣に覗いてますが、、、。
気になりますねぇ。)

ですので、ここのマーケットは「エンジェル・マーケット」のほか、「カムデン・パッセージ・マーケット」とも呼ばれます。
北部のカムデン・マーケットと混同される方も多いのでご注意を!