孤児となったジェーンは、伯母のもとで愛情を受けずに育てられた後、寄宿学校に入れられ、
生徒として、そして教師として8年間をそこで過ごす。
その後、幼い少女の家庭教師として赴いた大きな屋敷で、
そこの主人と運命的な出会いをして、、、。
1847年に発表された英国文学の不朽の名作、「ジェーン・エア」
。
このロマンティックな恋愛小説を参考に
ヴィクトリア朝当時の暮らしぶりに思いを馳せながら、
日頃から楽しんでいるアンティークの品々に
より愛着と理解を深めていけたら、、、。
そんな機会をプティセナクル・さんから頂きました。
日時は5月31日、19:00~20:30。
少し先のことになりますが、私自身今からとてもワクワクしています。
幾度となく映画化もされているので、
小説を読んで想像を膨らませていた場面が
本国のプロの時代考証の方の手で、どのように具体化されているのかを映像で確認するのも楽しみですし、とても勉強になりますね。
当日も小説と映画、どちらも参考に進めていけたらと思っています。
小説のファンの方、映画にうっとりした方、
どちらも体験していないけれどヴィクトリアン大好き!の方、
どれでもないけど何となく興味のある方、、
是非ご参加下さいませ!!
詳しくはプティ・セナクルのHPをご覧になって下さい。
お気に入りの商品の一つである
ブルー・ホワイトのソースジャグにピンクのバラを。
洋書の写真集に載っていた邸宅のテーブルセッティング。
淡いサーモンピンクのテーブルクロスにブルー・ホワイトの食器が映えて、とっても素敵でした。
それを発見して以来、ピンク+藍色+白 も
大好きな配色です。
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