Regent Street

眩いばかりに輝くクリスマスのイルミネーション。
ロンドン随一の目抜き通り、リージェント ストリートです。

でも、やけに人通りが寂しい。。

それもそのはず、朝7時半頃の様子です。

この時期のロンドンは、朝8時頃からようやく明るくなり始め、
夕方4時頃にはとっぷりと暮れ始めます。

普段は人と車でごった返しのストリートのイルミネーションも、
通勤客がまばらに行き交うだけのこの時間帯なら、
バスで通りながら、ゆっくりと独り占め出来るのです。

でも、やっぱり寂しいですけどね、、、。

I have just come back from London!

先程ロンドンの買い付けより戻りました。

連日雨と寒さの中でしたが、
お陰様で無事に買い付け完了。

後は無事に商品が届くことを祈るのみです。
あんなものや、こんなもの、、、、。
新入荷品は届き次第、こちらでもお知らせさせて頂きます。
ご期待ください!

店は明日より営業いたします。
是非お立ち寄り下さいませ。

フライトまでの時間にノッティングヒルの街で通りがかったカフェ。
ロンドンともまたしばらくお別れということで、
思い出に。。。
(このチェアは買い付けていないのであしからず、、。)

London!

突然ですが、明日よりロンドンへ買い付けにまいります為、
11月21日から29日までアティックは休ませていただきます。

きっとクリスマスムードで盛り上がっているであろうロンドンの街で、どんなlovely thingsと出会えるのか、とっても楽しみです。

荷造りしたトランクは梱包材料と防寒用品でパンパンですが、
帰りは何でいっぱいになるのか、、
ご期待ください!!
(30日は営業いたします)

戻ってから、12月は新入荷で色々と忙しくなりそうですが、
12月6日はいよいよRicaさんをお招きしての
トークイベント&トランクショー。

日頃まだまだ馴染みの少ない北欧のビンテージジュエリーについて、北欧のクリスマスの話題もまじえてお話いただきます。
歴史や鑑定の仕方、ロシアのジュエリーとの関わり、、、などなど、興味深いお話になりそうです。

そしてお買い物が目的の方にも嬉しいお知らせです。
Ricaさんには今回はたくさんジュエリーをお持ちいただくので、
ご自身へのクリスマスプレゼント探しにも是非!!
(お手頃価格のジュエリーもあるとのこと。私も楽しみです。。)

デザイナーであるRicaさんならではの、ビンテージジュエリーを使ったコーディネートのコツも伺えそうです。

ブールマンさんのコーヒーをいただきながら、
ゆったり、わいわいの楽しい時間になればとおもっています。

ご参加のお申し込みは、申し訳ないのですが、私が買い付けから戻っての30日より、アティックまでお電話にてお願いいたします。

参加費 ¥2,500
会場 カフェ ブールマン(成城) 及び アティック

Tel. 03-5490-6601

皆様のご参加をお待ち申し上げます。

尚、6日に限り、トークショー終了後も、Ricaさんの商品をアティックにてご覧いただける予定ですので、イベントにご参加いただけない方も、是非お立ち寄りくださいますよう、お待ち申し上げます。

christmas box

クリスマスの楽しい雰囲気が描かれた
木製の小箱。

マーケットのおじさん曰く、ロシアのものらしいのですが、
本当かな?

一年の中でもこの時期だけ、
久しぶりに戸棚から出してきて飾る。
何だかささやかなようだけど
とても贅沢なことのように感じる今日この頃です。

クリスマスを飾る、何か大切なものをしまっておくのも。

country living

数年前のロンドンでの買い付けの際に買った雑誌、
「Country Living」。

12月号のクリスマス特集は
表紙からしてハートを撃ち抜かれてしまいました。

寒い英国のクリスマスシーズンを
見た目も暖かく、心も温かく過ごすためのアイデアが満載です。

アティックも商品だって負けてはいられません!!

trifles

英国の代表的なおやつ、トライフル。
直訳すると「つまらないもの」になってしまうのですが、、、。

シェリー酒などの浸したスポンジケーキの上に、
果物のジャムもしくはゼリー、
カスタード・クリーム、生クリームなどを重ねていったもの。

なんて書いていくと「うわっ!甘くてこってり!!」って思いますが、
実際にはクリームなどに甘みはあまり加えないので、
意外とあっさりといただけるものが多いようです。

ガラスの器からのぞくスウィートな層を
スプーンで崩しながら食べる感じが
英国の人々には堪らないんだそう。

<お知らせ>
18日(日) はプティセナクルさんの講座をさせいただきます。
アティックは3時より営業致します。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

プティセナクル

tea cup trio

大胆な絵柄のものも魅力がありますが、
こんな定番な雰囲気も
何だか落ち着く今日この頃。
白地に繊細な金彩とバラの模様が
華美になり過ぎず、とってもシックです。

街にもそろそろクリスマスの華やぎがで始めて、
気分もキラキラしてきたからでしょうか。

最近、新しいショーケースも入り、
ちょっと店内の雰囲気も変わりました。
是非お立ち寄り下さいませ!

roses and cerely vase

バラの花束を頂きました。

花器に使ったのは大好きなセロリベース。

型ガラスですが、細かく繊細な型模様が素晴らしいのです。

英国ではつい70年程前まで、こういった素敵なガラスの器に入れられたセロリが食べられていたとか。

どうやったらセロリのスティックを
優雅にボリボリかじることが出来るのか、、、。
是非お手本を見てみたいところですが、
現代ではやはりあまり一般的ではないようで、
英国でも花器として使われることが多いようです。

型ガラスの他にも、クリスタルガラスにエッチングが施されたものなど、
マーケットを注意深く見て歩くと、けっこう目にするアイテムです。
今までいくつも仕入れてきましたが、
こちらは中でもお気に入りの一つ。

クリスマスの華やかなアレンジメントにもお勧めです。

my favorite time

すっかり季節は秋。

4時を過ぎた頃から日が暮れ始め、
店内の灯りが空気をセピア色に染めてゆきます。

アンティークが最もその魅力を増す季節。

店主もついつい、
ぼんやりとムードに浸ってしまっています。。。

antiques market

昨日は店を休ませて頂き、
大江戸骨董市に出店しました。

前回は8月の酷暑の中の初出店でしたが、
今回はお天気に恵まれ、最高のマーケット日和の中、
楽しんでまいりました。

ご来店頂いた皆様、ありがとうございました。

しばらくはアティックでの販売に専念することになりそうですが、
(寒いのを嫌がっているわけではないですよ、、、、?)
また機会があったら参加させていただこうと思います。