店舗ブログ

2012年06月29日|attic
English Wine


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「不味い、不味い」と言われ続けてきた英国料理が
最近ではかなり洗練され、美味しいらしい。。
という説は、だいぶ一般的に広まってきているようです。

「ロンドンねぇ〜。でも食事がまずいんでしょ?」
と、一昔前はよく言われたものですが、

このところは
「最近イギリスの料理も美味しいらしいじゃない。」
と言われる事の方が多くなっているのも事実。

そして、先日も書きましたが、ここにきて英国のワインの評判がかなり良いらしいのです。

そんな噂は読んだり、聞いたりしていたのですが、なかなか頂く機会がなく残念に思っていたところ、
昨日より、成城の駅前にある宮崎屋さん(プリムラさん)で
待望の英国ワインフェアが始まっていました!!

私、実は、ワインのことはさっぱり知識がなく、
私の中の評価基準はただ2つ。
「自分の口に合うか。」と
「今日の料理に合うか」のみ。
(ボトルのデザインが好みであれば尚良し。)

そんなわけで、誰も私にワイン選びを託す人もなく、
ひたすら出されたワインや頂き物のワインを
せっせと飲み干してきたのですが、

そんな私も店内に入るなり、
「先日の女王陛下即位60周年記念で出されたもの。。」などの特別なワインや、
耳慣れたロンドンの地名がネーミングされたワインを前に、
試飲させて頂くまえから、すっかり楽しい〜!ほろ酔い気分に!

本当は、私がロンドンで最初にフラット(部屋)を借りた思い出の地、「ナイツブリッジ」(有名なハロッズがあるところです。)と命名されたワインを頂きたいところでしたが、、、残念ながら今回の予算に合わず、「Surrey Gold]という白ワインを頂いて帰りました。
(実はナイツブリッジの部屋も、超ハイソなエリアゆえ、私の様な庶民にはお家賃や物価が高くて、半年で別の場所に逃げ出したのですが、、)

英国内での消費がほとんどで、輸出量が限られており、日本に入ってくる量も少ないことを考えれば、
フランスのワインと比べても全く遜色ないクオリティーという今回のワインは、とってもリーズナブルでラッキー!!

サリー州はロンドンの南東に位置する州。
ロンドンから1時間もかからないそんな近くにブドウ畑やワイナリーがあったなんて!知りませんでした。

英国内でもなかなか出会えるチャンスが少ないといわれる
「English Wine」を頂きながら、
ロンドン・オリンピックをテレビで観戦。

なんて、最高に盛り上がりそうですね。

株式会社ワイン・スタイルズ

今日の写真は
ワインを頂く大人なイメージで、
「Cheese」と描かれたプレートに、
シルバーのオードブル(ピクルス)フォークをそえて。

*フラワー・アレンジメント講習会、まだまだご参加募集中です!
詳しくは20日のブログをご覧下さいませ。

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