なんということでしょう!
ポアロが終わり、やっと早寝が出来ると思っていたら、
昨晩BS放送で「ある晴れた日に」をやっているではありあせんか!!
やっぱり観てしまいました。
(もう何回目でしょうか、、、。)
18世紀の人々の(主に上流階級)生活、階級意識、考え方などを知ったり、
当時のファッション、インテリア、身の回りの道具等など、
博物館や写真で見るのとは違って、よりリアルに感じることが出来て、英国の歴史を知る上でも、とても参考になりますね。
今回は特に、田舎の大邸宅とコテージ、
そして、お金持ちが社交の季節に滞在するロンドンのタウンハウスなどの対比も楽しめました。
アティックの二人は、ジェーン・オースティンの大ファンです。小説は勿論、映画化、ドラマ化されたものが大好きで、
(特にH嬢はかなり詳しいです。。)
よく話題に上ります。
因みに、この作品では私は当然エドワード派なのですが
(なんていったてヒュー様が演じたのですから)、
H嬢はウィロビー派。
(この後、共演したエマ・トンプソンとウィロビーを演じた俳優が結婚したので、H嬢からはかなりのブーイング、、、。)
私達はこういったことに関しては、いつも好みが分かれて丁度良いのです。
つまり、私が「sense」で、H嬢が「sensibility」???
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