今年も少しづつですが、ビンテージのクリスマス・カードをご用意しています。
その中の1枚。
雪に覆われた小さな村と教会の鐘の絵です。
いつかこんな雪景色の中で、クリスマスを過ごしたいものです。
カードの絵では、夜空に星が輝いているのですが、
なんとなく雪の降った翌日の
晴天の青空を思い出しました。
空気は冷たいけれど、気持ちは清々しい。
そんな感じです。
冬のディスプレイは暖色系が多くなってしまいますが、
たまにはひんやり、クールに。
今年も少しづつですが、ビンテージのクリスマス・カードをご用意しています。
その中の1枚。
雪に覆われた小さな村と教会の鐘の絵です。
いつかこんな雪景色の中で、クリスマスを過ごしたいものです。
カードの絵では、夜空に星が輝いているのですが、
なんとなく雪の降った翌日の
晴天の青空を思い出しました。
空気は冷たいけれど、気持ちは清々しい。
そんな感じです。
冬のディスプレイは暖色系が多くなってしまいますが、
たまにはひんやり、クールに。
東京は急に肌寒くなりました。
並木の葉っぱも急速に色づきはじめそう。
皆様、くれぐれもお風邪など召しませぬよう。
暖かくしてお過ごし下さいませ。
この日のロンドンもどんより曇り空。
どうしてこんな何にもない写真を撮ったのか??
ホテルの裏の道を歩いていたら、
何となく寂しくなったのでしょう。
買い付け前はいつも、
楽しみ半分。
残りの半分は、準備疲れや、色々な心配事で、正直億劫になってしまいます。
でも、空港の雑踏や匂い、電光掲示板を眺める心地よい緊張感などは、気持ちを一気に買い付けモードに高めてくれます。
ロンドン郊外への電車に乗るターミナル駅。
自分の目的地の名前と時刻、プラットフォームの番号を頭上のボードで確認します。
日本の様に、丁寧にアナウンスがないので、
(あったとしても、とても聞き取りづらいので、、、)
行きかう人々とぶつかりそうになりながら、
みんな一生懸命見上げています。
そして、
切符を買う人。
電話をかけるひと。
コーヒーやサンドイッチを片手に急ぐ人。
あちらは自転車も一緒に乗り込めるのですね。。
そんな光景をしばし眺める。
これもまた大好きな時間です。
ビンテージ風の柄でプリントした布地で人気の、
Cabbages and Rosesが出しているインテリアの写真集
「Vintage Chic]。
数年前のロンドンでの買い付けで、マーケットに出かける前に眺めては、テンションを高めたり、「こんな物に出会えたらいいな〜。」なんて思っていました。
なので、その時に買い付けた商品は影響受けまくり。
本に出てきそうな物がやたらと多くなっていたような。。。
写真のプレートは今回買い付けたものですが、
やっぱりこの世界観はずーっと好きかも。
どんなに特別なヴィンテージの品々を並べても、
結果的にその空間がシックで素敵でなくては。
「Vintage Chic」
目指したいです。
小雨が降ったり、止んだり。。
日中も薄暗いお天気の日曜日になりました。
こんな日は普通、どよ〜んとした気持ちになるのでしょうが、
私は意外と嫌いではありません。
むしろ、好きな方かも。
ロンドンの冬は、ご存じのとおり、日が暮れるのも早く、しとしと雨が降って、なんとなく暗いイメージ。
以前に何かで読んだのですが、ロンドンで生まれ育った人々でさえ、この時期はちょっとした鬱状態になる人がいるのだとか。
でも私はそんな天気のほうが、煉瓦や石造りの建物が幻想的に見えるし、よりロンドンの街の良さが引き立つような気がします。
それに、他にすることが無いのを言い訳に、暖かい部屋でゆっくりティーなんて楽しんだり出来るようで、
なんか好きなんです。
演劇やオペラ、バレエ等を楽しむのも良い季節ですしね。
ぽかぽか陽気で、色とりどりの花々が咲き乱れる、、春。
しっとりと落ち着きのある街並みを楽しめる、冬。
やっぱり、どちらも素敵です。。
さてさて、今日の写真はビクトリアンのプレートです。
象牙色の地にグリーンの模様。
赤やブルーのものはよくありますが、
このグリーンはとても珍しいそうです。
柄は梅の花でしょうか、東洋の影響が見られますね。
2枚あって、コンディションも良好です。
今年のクリスマス・プレートとしてや、
年始のディスプレイにも活躍してくれそうです。
アティックでお買い上げ頂いたプレートに
パステルカラーのマカロン・キャンドル。。。
お客様がご自宅でディスプレイされた写真を見せて頂きました。
レースのカーテンの裾も揺れて、愛情たっぷり、幸せな空間が、写真から伝わってきます。
(そこに強引にアティックの新入荷商品のプレートを差しこんでみました。。)
私達が店でどんなに一生懸命ディスプレイしたとしても、
それは仮の居場所。
商品になってしまいます。
お客様の家で、実際に飾られたり、使われたりしているものは、やはりそれが本当の居場所で、物たちもいきいきしているのだと思います。
こうして度々、色々なお客様から写真をみせて頂く機会があるのですが、
その時思うのは、95%が「大切にして頂き、良かった!」
ということ。
そして、残りの5%は正直、ジェラシーです。。。
小田急線の経堂駅近くのサロン、プティ・セナクルの石澤さんから、12月3日の午後を過ごす、楽しみなお誘いです。
先日もご紹介しましたが、パンフレットを頂いたので改めて。
タイトルは「SwElegance」。
洗練された、エレガントな北欧スタイルを提案するRicaさんならではの、素敵なネーミングですね。
今年のクリスマスには、いつもと違う演出を、、、と計画中の方のアイデア探しに。
いつか北欧を旅してみたい、、。とお考えの方に。
新しいイベントでクリスマス気分を楽しみたい!という方にも。
詳しくは
プティ・セナクル
03−3439−2044
アティックでも写真のパンフレットをご用意しております。
こんにちはヽ(^0^)ノ
先日のブログでお話しましたが…
成城大学の文化祭に行ってきましたよ〜♬
とりあえず目的の、境ゼミのお部屋に直行!!
パンフレットに紹介があったとおり、郡上八幡、厚木、
そして我街「成城」の発展について研究した事が
発表されていました。
郡上八幡の清流にまつわる文化等は、とても興味深く拝見しましたよ♬
いただいた研究発表の冊子には、郡上八幡の観光モデルコースがいく通りか紹介されていて、かなり行ってみたい衝動に駆られてしまいました(#^.^#)ホホホッ
成城についてのコーナーでは、成城という街の誕生から、
現在に至る、街の景色の移り変わりや、成城風月堂さんの
インタビューなどが紹介されていました。
お邪魔した際に境先生にもお会いでき、ゼミでの取り組みを
とても詳しく教えていただきました。
研究対象に、実際に飛び込み参加をし、体得することが大事!!
と話されていましたが、思わず納得です!!
これは実際に学んだゼミ生さんの大事な財産になるのでは?
と思いました。
成城商店街のHPのことも、この一貫なんですね♬
学校がある街の商店街を、学ぶ場として興味と親しみを持ってもらう
今までの成城商店街にはなかった、本当に新たな取り組み…
この研究に取り組んだのは、2年生の皆さんとのこと、
これから成城商店街HPのピックアップコーナーを
現3年生から引き継ぐ世代の学生さんたちです♬
先輩たちが築いていく事を、確りと引き継いでくれることを
願ってやみません!!
頼りにしています(^_-)-☆
成城商店街振興組合
穏やかな休日となりました。
皆様、いかがお過ごしですか?
昨日、今日と、成城学園の学園祭のようで、
成城はいつもより少し賑やかです。
小さなクリーマーとお砂糖用のボウルのセット。
先日ご紹介したものよりも、だいぶ小ぶりなサイズです。
一人用のセットだったのか、お人形やおままごとのセットだったのかも。
英国で買い付けたものですが、裏を見ると、
「CZECHQSLOVAKIA」とあります。
なるほど、どこか素朴でノスタルジックな雰囲気です。
「もし時間とお金があったら、こんどは何処に旅したいかな。。」
と、常日頃からイメージ・トレーニング(妄想?)はかかしません。
一度も行ったことがない東欧や中欧の国々にはとても憧れるし、さりとて、フランスや英国だって何度でも行ってみたい。
「ん〜!悩む〜!!」
妄想ですけど。。
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