いつもオーダーメイドで額縁製作と額装をして頂いている
工房KANESEI の石井さんから、新しい作品が届きました。
イタリア・フィレンツェで修業なさったという石井さんならではの色彩と繊細な装飾がとても素晴らしい。
イタリアの古い街の坂道の途中。
偶然通りがかったアンティークショップのウィンドウに飾られている銀の万年筆と小さな箱。。。
そんなセピアなイメージでもあるし、
フランスのお洒落なマダムが、少女の頃から捨てられずに集まってしまたキャンディやチョコレートの箱。。
そんなパステルなイメージでもある。
中に何を入れるのかは自由。
大事な場面だけに身につける、大切なジュエリーをしまう?
私なら判子を入れちゃうかも。
お気に入りの絵葉書を送る時のためにとっておいた、絵柄の素敵な記念切手いれにも良いですね。
それとも自分だけが在り処を知っている「秘密の小箱」にしましょうか?
古典技法額縁KANESEI
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