買付けでロンドンを訪れて、ここ数年感じること。
街にアメリカ系のコーヒーチェーン店が、ものすごい勢いで増えている。
(気軽にコーヒーブレイクが出来るようになって、とっても便利になったし、私も利用することが多いけど、
やっぱり英国人には紅茶が似合うような気がするのですが。)
スーパーでも、紅茶よりコーヒーの種類の方が多いなんてこともあったりして、ちょっとビックリ。
ところが最近、若者の間で伝統的なティールームの魅力が見直されてきているらしい。やっぱりね。
田舎町に昔からある、アンティークな雰囲気だけど、清潔感があって、白いフリル付のエプロンをしたウエイトレスさんがいるような。
昔ながらの焼き菓子にはクリームがたっぷりかかってて、お皿の隅がちょっと欠けてても平気で使ってたりして。
あ〜次回の買い付けでは、ゆっくりティータイムを楽しめるかなぁ?
(多分、ムリ、、、。お仕事、お仕事。)
取りあえずはラブリーなカップを眺めて、気分だけでもロンドン!ロンドン!
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