アンティークの壁掛け花器です。

今回ご紹介するのは、壁掛けタイプの花器です。

コレクターも多い、英国SYLVAC製!
独特の質感と色合いが魅力です。
アイビー柄もとってもリアルで、植物を生けなくても、
これだけで立派なオブジェとしての存在感です。

厚みもないので、廊下などの限られたスペースにも最適です。
「今壁に掛けている絵やミラー等の代わりに、少し個性的なものを、、。」と、お考えの方にお勧めです。

目にも涼しく

こう毎日暑い日が続くと、視覚的にも涼しさを求めてしまいます。

そこでアティックでは、プチ ホワイトコーナーを作りました。(因みに、ほんとにプチです。)

ひとくちに「白」といっても、真っ白から象牙色、また限りなくベージュに近いものまで、微妙なニュアンスを楽しめますね。
そこにガラスやシルバーなどの質感を上手に組み合わせると、さらに涼感が増すようです。

今回ユリを生けているのは、ジャグ好きの私が、最も好きなものの一つです。
籠の網目模様が見事な、ビクトリアンのジャグ。
柔らかな質感と優しいオフホワイト色が、どんなお花も受け入れてくれるのです。

ジャグ好きです。

本当はもっと早く、ベリー類が実る季節ににご紹介したかったのですが、、、。
ヴィクトリア時代のジャグです。

ジャグは本来の目的だけでなく、お花を生けるのにもとっても使いやすくて、大好きなアイテムです。

こちらも注ぎ口がつぼまっているので、お花がまとまりやすく、アレンジも簡単!

ただ、これからの季節はなかなかお花が長もちしないもの。
それだけで存在感があるのも、花器を選ぶ際の重要なポイントの一つではないでしょうか。
シルエットが美しいこんなジャグは嬉しいですね。

旅に出ませんか?

夏休みの計画はもう立てられましたか?

海や山、海外へのご旅行を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?

でも、今年は家でゆっくり過ごす予定。という方には
こちらのティーカップはいかがでしょう。

英国の田園風景の中、優雅に馬車を走らせて、、。なんて想像しながら、のんびりとティータイム。
落ち着いた色合いのピンクと黒のコントラストが、
とっても個性的!

夏の器

これからの季節はガラスの器が気になりますね。

写真のサンデーグラスは英国製。
ブルーと黄色のラインが爽やかで、テーブルを涼しげに飾ってくれそうです。

今回はこの2色のみしかなかったのですが、もともとは赤やオレンジ、緑などもあったのでしょうか。
いつかどこかで残りの色にバッタリ出会ったりして。
それもまたアンティークの楽しみの一つですね。

小ぶりのケーキ皿を下に敷いて、色合わせを楽しむのもお勧めです。