水玉模様のケーキ皿

昨日『ロシアン ド−ルズ』というフランス映画のDVDを観ました。
『スパニッシュ アパートメント』という映画の続編で、悩み多き若者達の物語。本当はフランス映画らしく、もっと複雑なのですが、説明がとっても難しいので、、、省略。

しかしここで私はアンティーク屋らしく、映画の中で使われていた食器に注目しました!
パリに住む主人公のGFが使っていた水玉柄のケーキ皿。
もしや写真のものと同じ、イギリスのミッドウィンター社のものでは?
クリーム地に赤い縁取りと水玉模様が何ともキュート。
美人で頭が良く、コケティッシュな魅力の彼女(アメリを演じた女優さん!)が、いかにもセレクトしそうな感じ。
英国の伝統的なクリスマスケーキでもある、ドライフルーツがいっぱいのフルーツケーキに、たっぷりのミルクティ。
そんなティータイムにもぴったりですね。

そして手前の両手付きのスープカップは ロイヤル ドルトン社製のものです。
朝食にスープを召し上がる方へのプレゼントにも喜ばれそう。
ヨーグルトやフルーツ、アイスクリームなどのデザート用としてもいかがでしょうか。

クリスマスまで、あと1ヶ月

すっかり寒くなったと思ったら、小春日和の暖かい日が続いたりして、うっかりしていたらもう11月も終わり。
そうこうしていたら、あっ!という間にクリスマスになってしまいそう。
店のディスプレイも少しずつクリスマスっぽくし始めています。(ちょっと遅かったかな?)

いつも買い付けに行くロンドンの街も、この季節はクリスマスのムード一色です。
それぞれのお店がディスプレイの技とセンスを競い、プレゼントを探す人々で賑わいます。
家々の窓からも、工夫をこらした飾り付けが見えかくれしていて、寒空の下、ひとり寂しく買い付けに歩き回る私も心も暖めてくれるのです。

アティックでも、この季節に心がほっとするランプや、プレゼントに最適なシルバーのカトラリー等ご用意しております。
2階のウインドウに輝く、アンティークランプの灯りが目印です。是非お立寄り下さいますよう、お待ちしております。

ハンドメイドなんです(^o^)丿

ひと針ひと針心を込めて手作業で仕上げた
可愛いクマさんのぬいぐるみです(*^_^*)

このぬいぐるみは、愛らしい表情と肌触りが魅力的で
贈り物やこれからの時期ならXmasプレゼントに
ピッタリの商品です!
ふわふわと柔らかい感触はとても気持ちいいので、
ショップで実感してみてみください(^_^)/~

価格は
各 ¥4800(税込¥5040)を今なら10%OFFで
  お求めいただけます(*^^)v

ご来店をお待ち申し上げております!

皆様の趣味は?

どういう趣味をもっていらっしゃいますか?
   私事ですが、趣味は音楽鑑賞です。
   今日は東京公演初日の「エリック クラプトン」の
  コンサートに、武道館に行ってきます。ご存知ない方
  がいらっしゃるでしょう。
彼は、ギターの神様と称される60年代から活躍して
いるアーティストです。
   これからのクリスマス聖夜を迎えるカップルには、
  “ワンダフル ツナイト”、片思いの方には“いとしの
  レイラ”、失恋した方には“オールド ラブ”、アメリ
  カの歴史を知りたい方はブルース曲などステキな作品
  があります。
  「ミキ レコード店」には、彼のアルバムが揃っており  ますので、ぜひ一度お聴きください。
   また、本日発売の“読売ウィークリー”の表紙を飾
  っているのがエリック クラプトンです。
  「アイブックス」では、メンバーズOFFカード持参
  で割引購入でき、無料で配達もして頂けます。
   ぜひご利用を・・・・・。

正月の準備は・・・・・

今日「ローソン」のレジ横で、“おでん”がホカホカの
湯気をあげていました。“大根”に“はんぺん”ととても
美味しそうです。
 「川上精肉店」では、自家製の正月用“おせち料理”の
予約を受付け中です。毎年お客様に好評です。
 料理を盛り付けるためにも、小皿類も新しくしたいものです。「笹本陶器店」にはステキな有田焼の器が揃っていました。
 いよいよ正月を迎える準備もしなくてはいけない頃になってきました。

ボジョレーヌーボォ

今日はボジョレー ヌーボォの解禁日です。
 今年のワインの出来具合はいかがでしょうか?
 「成城 石井」と「宮崎屋球三郎商店」の店頭では、
スタッフがそれぞれのワインの販売に頑張っております。
 「宮崎屋球三郎商店」の店先には、色合いといい、とても
ステキなポスター(看板)があります。ぜひご覧ください。
 美味しいワインが飲めますように・・・・・。

初めまして! 成城商店街事務局からのブログです

これからは商店街を歩いて、見たこと、聞いたこと、感じたことなどを、私なりに書いていこうと思っています。
 さて、商店街の街路灯にクリスマスモチーフのイルミネーションに灯りがともります。このイルミネーションは昨年設置したもので、街の中が少しでも「華やか」になれば、と願ってのものです。
 いよいよクリスマス商戦に突入です。12月5日より、恒例の“クリスマスフェア”が始まります。景品には特賞には30000円、1等には10000円、続いて5000円、2000円、500円の区内共通商品券が当たり、もちろん空くじ無しです。各商店が特別に掲出した「商店賞」という、他の商店街では例をみない賞もあります。中には現金や食事券、菓子などの引換え券、各商店自慢のオリジナル商品などなど、さまざまな景品が用意されます。500円のお買物で補助券が1枚、6枚で1回の抽選です。
 ぜひぜひ商店街でのお買物をお願い致します。

キャンドルホルダー

新しいエンジェルが仲間入りです\(^o^)/

大きな羽が目を引くキャンドルホルダーの
エンジェルです!

この時期のキャンドルは、冬の夜をより一層
幻想的に演出するアイテムです。なので
キャンドルホルダーもちょっとこだわった物に
したいですよね(^_-)-☆

キャンドルを包み込む様なエンジェルの羽が
かわいらしい商品です。

“エンジェルキャンドルホルダー”
1個 →→ ¥945
2個Set →→ ¥1,890

イングリッシュ ガーデン

『アティックの商品はかわいい花柄が多い。』
お客様によく誉めて(?)頂く言葉です。
裏を返せば、『花柄ばっかり!』ということでしょうか。
でも英国に買い付けに行くと、陶磁器、ガラス器、布地、何をとっても本当に花模様のものが多いし、それがまたとっても魅力的なのです。

英国では田舎はもとより、大都会のロンドンの街中でも、色とりどりの花々が美しく咲き乱れています。
ビクトリアンの水指しに描かれた淡いピンクのバラの花や
ミントンのプレートを飾る小花のリ−ス模様を見ていると、
英国の空気や匂いが思い出され、また人々の植物に対する愛情を感じずにはいられませんね。

先日のニュースで、伝統的なイングリッシュ ガーデンの危機が伝えられていました。
世界的な温暖化で、英国特有の植物の中に育たないものが出てきたとのこと。
美しい花園が小さなカップの中だけのものになってしまうのは、、とても悲しいですね。